ななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129DL他計7機種を発売

[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5852/resize/d3442-5852-0188199c63176968e887-0.jpg ]パナソニック株式会社（以下、パナソニック）は花王株式会社（以下、花王）と共同で開発した専用剤「極ラク汚れはがし」を使い、従来は予洗いが必要だった蓄積した皮脂汚れなどをラクに落とせる「汚れはがしコース」搭載（※1）のドラム式洗濯乾燥機NA-LX129DL他、計7機種を2024年10月上旬（＊）に発売します。パナソニックのヒートポンプ搭載ドラム式洗濯乾燥機は高い省エネ性能や、洗濯～乾燥までにかかる時間が短い点などが好評です。さらに「洗剤」「柔軟剤」に加え、「おしゃれ着洗剤」又は「酸素系液体漂白剤」を自動投入できる「トリプル自動投入」など洗濯に関わる手間を省力化できる機能も評価が高く、「洗剤・柔軟剤自動投入」搭載機種の累計出荷台数は230万台を突破しました（※2）。一方で、頑固な汚れには様々な「予洗い」を依然として実施している方も多く（約5割（※3））いることから、手間をかけずにこれらも洗浄できる方法を模索してきました。そのような中、花王と専用剤及び専用コースの共同開発を2021年より着手し、約3年半の年月をかけて新しいしくみの洗濯コースが実現しました。しくみは、洗剤による洗い行程が始まる前にまず3タンク目にセットした洗たく用洗浄強化剤「極ラク汚れはがし」（別売）を自動投入して汚れを変質させ、その後に1タンク目の液体洗剤を自動投入して衣類の繊維から汚れを引きはがすことで洗浄力を飛躍的に高めます。これまで、つけおき洗いや予洗いを必要と感じていた「シャツの襟・袖口の皮脂（56％（※3））、食べこぼし（67％（※3））」などの頑固な汚れでも予洗いの手間を軽減できるようになりました。また、スチームでシワ・ニオイをとるコースを柔軟剤の香りも付けられるようにパナソニック独自で開発し、アイロンがけの手間を減らしながら気分やアイテムに合わせて香り付けまでできるようになりました。パナソニックは今後もお客様のくらしに寄り添い、より快適な洗濯ライフを提案していきます。＜特長＞1. 花王と共同開発蓄積した皮脂汚れも予洗いなしでラクに落ちる「汚れはがしコース」搭載（※1）2. 業界初（※4）温水スチームで香り付けまで3.「スマホで洗濯」がさらに進化（※5）【品名】ななめドラム洗濯乾燥機【品番】NA-LX129DL（左開き）NA-LX129DR（右開き）NA-LX127DL（左開き）NA-LX127DR（右開き）NA-LX125DL（左開き）NA-LX125DR（右開き）NA-LX113DL（左開き）【容量】洗濯・脱水12.0 kg／乾燥6.0 kg（NA-LX113DL（左開き）は洗濯・脱水11.0 kg／乾燥6.0 kg）【メーカー希望小売価格】オープン価格【発売日】2024年10月上旬（＊）【月産台数】25,000台※1 NA-LX113DLは除く※2 2017年10月1日発売～2024年6月30日。パナソニック「液体洗剤・柔軟剤自動投入」「トリプル自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数（パナソニック調べ）。※3 2022年6月 パナソニック調べ（N=413）※4 国内家庭用洗濯機において。2024年10月上旬発売。NA-LX129DL/R、NA-LX127DL/R（2024年8月27日現在、パナソニック調べ）※5 NA-LX129DL/R、NA-LX127DL/R＊社会情勢等の影響などにより、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。【お問い合わせ先】パナソニック株式会社 家事商品ご相談窓口フリーダイヤル：0120-878-691受付：9時～18時 月～土曜日（祝日・正月三が日を除く）全文は以下プレスリリースをご覧ください。▼[プレスリリース]ななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129DL他 計7機種を発売（2024年8月27日）https://news.panasonic.com/jp/press/jn240827-3＜関連情報＞・予洗い自動化により、これまで諦めていた頑固な蓄積皮脂汚れも手間なく落とすhttps://panasonic.jp/wash/contents/remove.html・シワとり・消臭に加えて、柔軟剤で好みに合わせた香り付けも可能https://panasonic.jp/wash/feature/LX/course.html#steam・LXシリーズ特長 スマホで洗濯https://panasonic.jp/wash/feature/LX/connect.html#new・洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonichttps://panasonic.jp/wash/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ