Criminal IP、グローバルIPアドレス照会ツール「IPLocation.io」に脅威インテリジェンスを連動する

グローバルCTI検索エンジン「Criminal IP」が「IPLocation.io」にIPアドレスの位置情報、匿名IPアドレスの使用有無、危険レベルをリアルタイムで提供するAPI連動を完了しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/39/107315-39-88e0dfe29eb684a7b75814b1c08a105c-1200x720.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]サイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「Criminal IP」、「IPLocation.io」に脅威インテリジェンスを連動したサイバー脅威インテリジェンス（Cyber Threat Intelligence、CTI）専門企業であるAI SPERA（エイアイスペラ、CEO姜 秉卓）のCTIプラットフォーム「Criminal IP」が、グローバルIPアドレス照会ツールである「IPLocation.io」に脅威インテリジェンスを連動しました。Criminal IPは今回の連動を通じて、IPアドレスの位置情報、VPN・Tor・Proxyなどの匿名IPアドレスの使用有無、インバウンド・アウトバウンド危険レベルをリアルタイムで提供します。グローバルIPアドレス照会ツール、「IPLocation.io」について「IPLocation.io」は、IPv4とIPv6およびドメインの地理的位置情報を提供する無料のIPアドレス照会ツールで、様々なGeo IPデータベースとの連携を通じて、IPアドレスの都市、国、緯度および経度データを即座に追跡できるように支援します。IPLocation.ioとCriminal IPの連動は、IPアドレスの単純な地理的位置情報にとどまらず、IPアドレスの包括的なデータを提供するという点で注目に値します。現在、Criminal IPの脅威インテリジェンスは、IPLocation.ioにデータを提供するTIの中で最も多くのデータを提供しています。今回の協力と相次ぐグローバルセキュリティプラットフォームとの成功的な統合は、Criminal IPのユーザー拡大に加え、オンラインアクティビティの追跡とセキュリティ強化に貢献するものと期待されます。IPLocation.ioにリアルタイムで提供されるCriminal IPの脅威インテリジェンスIPアドレス基盤の脅威インテリジェンスを収集・分析するプラットフォーム「Criminal IP」は、「IPLocation.io」とデータ連携パートナーシップを締結し、IPアドレスの詳細情報を提供するAPIを連動しました。両社の協業で「IPLocation.io」でIPアドレスまたはドメインを検索すると、接続されたIPアドレスの位置情報、インバウンド・アウトバウンド危険レベルと▲VPN ▲Tor ▲プロキシ ▲ホスティング ▲クラウド ▲モバイル ▲ダークウェブ ▲スキャナー ▲Snort IPなどの匿名IPアドレスを使用しているかを直観的に把握することができます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/39/107315-39-d3c8f4ecd0a3bbbb3bc17c0b5243b2ef-2543x1886.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Criminal IPのAPIが連動された「IPLocation.io」のIP Lookupの結果画面IPLocation.ioのウェブサイトの検索バーにIPアドレスを検索し、「IP Lookup」を実行すると、Criminal IPを含む様々なIPインテリジェンスツールのIPアドレス情報を確認することができます。IPLocation.ioIPLocation.ioでIPアドレス情報を確認するAI SPERAとCriminal IPについてAI SPERAはCTIプラットフォーム「Criminal IP」の開発会社であり、グローバルリリース以降、PCI-DSS v4.0の最高レベルの認証を取得した安定的なオンラインサブスクリプションサービスを提供するにつれてAWS、Azure、Snowflakeマーケットプレイスを通じてグローバル販路を確保しています。一方、リリース1年でCisco（シスコ）、Tenable（テナブル）、VirusTotal（ウイルストータル）、Hybrid Analysisなど40以上のグローバルサイバーセキュリティ企業と脅威インテリジェンスを連動し、技術力とデータの鮮度を認められています。最近は、OSINT及びサイバー調査プラットフォームである「Maltego」とのAPI統合に成功し、デジタルプロファイリングを支援するデータソースとして活用されています。また、エンタープライズセキュリティのための攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」と異常ユーザー検知システム「Criminal IP FDS」は、アジア・北米・中南米・ヨーロッパなどのセキュリティサプライヤーと協力し、グローバルセキュリティソリューション市場での地位を拡大しています。Criminal IPお問い合わせ企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000107315.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp