アルファパーチェスがMROの電子カタログ機能を単体の「無限カタログ」として提供開始

株式会社アルファパーチェス（代表取締役 社長 兼 CEO:多田 雅之 以下：当社）は、この度、当社の電子カタログ機能を、当社の購買システムであるAPMRO（エーピーエムアールオー）以外のシステムでもご利用いただだけるよう、「無限カタログ」という名称で、単体システムとしても提供していく方針を決定致しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129452/16/129452-16-1ff34c88b6e2b104c978d3a3ff86a48e-484x312.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]当社は、MRO（Maintenance Repair and Operations）と呼ばれる間接材、特に製造業向けの工具・器具や事務所のオフィス用品等の消耗品を電子商取引（Electronic Commerce）システムで販売しています。当社の電子カタログは同業他社のECサイトと連携していることから、相見積もりが可能で、しかも商品を当社から一元的に購入できるため、その利便性が、東証プライム上場企業を中心とした大企業グループの皆様に支持され、現在、約40の大企業グループでご利用いただいております。この機能は従来、APMROをご利用いただくことが前提でした。しかしながら、当社のお客様、特に製造業のお客様は、購買システムに大手のERPや自社システムを使い、APMROから電子カタログ機能のみを抜き出し、システム連携でご利用になるケースが多いのが実態です。そこで今般、必要な商品をダイナミックにカタログ化することで文字通り無限に品目数を増やせることを目指した電子カタログ機能を「無限カタログ」と名付けて、提供していくこととしたものです。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129452/16/129452-16-062708ed3e53f4b609bd505b569aefa5-1331x633.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]この「無限カタログ」は今後順次機能強化を行ってまいりますが、まずは同一品検索比較機能と、購買商品の推奨機能の強化に注力いたします。なお、今回の新方針にかかわらず、APMROの提供は従来通り続けて参ります。当社のAPMROご利用時には、他のシステムとの新たな連携接続などの手間が不要です。また、全機能が短期間に導入でき、安価にご利用いただけます。今後も、APMROシステム自体の機能強化を続けて参ります。APMROについて当社が提供する間接材購買SaaSシステムで、主要な間接材の電子カタログを搭載しています。商品検索機能、同一品比較機能、見積依頼機能、発注・承認機能、 受入検収機能などを標準で完備し、他の EC サイトとの連携も行えることから一元的に間接 材購買の管理が可能です。無限カタログ（登録商標申請中）について単なる商品や価格のリストではなく、APMROの本体部分ともいえるシステムモジュールです。今後の機能強化により、お客様の購買条件変更のご要求や商品の仕様変更などのご要求に柔軟に対応して、従来のカタログでは取り扱う事が困難だった範囲も取り扱い、また連携できるECサイトや購買システムを広げることにより、事実上、取り扱い商品数を無限にすることを目指しております。このことからこのシステムモジュールを無限カタログと命名しております。株式会社アルファパーチェスについて商号 ：株式会社アルファパーチェス（Alpha Purchase Co., Ltd.）代表者 ：代表取締役 社長 兼 CEO 多田 雅之本社所在地：東京都港区三田 1-4-28 三田国際ビル 15 階設立年月日：2000 年 11 月 15 日（前身会社時代含む）URL ：https://www.alphapurchase.co.jp/本ニュースリリースについてのお問合せ先＜全般＞ir@alphapurchase.co.jp 03-6628-8453＜APMRO＞info@alphapurchase.co.jp 03-6635-5150 以上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000129452.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp