トリビュート作品集『有栖川有栖に捧げる七つの謎』参加の人気作家７名から届いた「直筆のお祝いメッセージ」を公開！
株式会社文藝春秋（本社：千代田区紀尾井町 社長：飯窪成幸）は、有栖川有栖さんの作家デビュー35周年を記念して、有栖川さんに関連する文春文庫３作を連続刊行します。
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有栖川さん近影。
■「文春文庫」３作連続刊行の詳細
1．『捜査線上の夕映え』（2024年11月刊予定）
2018年に第3回吉川英治文庫賞を受賞し、ドラマ化や舞台化もされた人気シリーズ＜火村英生＞シリーズ長篇が満を持して文庫化。コロナ禍を生きる火村とアリスを描き、単行本時には4大ミステリランキング全てでベスト10入りした、シリーズの新境地を切り開いた傑作本格ミステリです。解説・佐々木敦。
２．『有栖川有栖に捧げる七つの謎』（2024年11月刊予定）
レジェンドへのリスペクトを胸に人気作家７名が全力執筆！ 真正面から挑戦する超絶技巧の本格ミステリから、女子高に潜入する火村とアリスや不可解なダイイング・メッセージに挑む江神たちEMCの面々まで。「気鋭の作家が本気で遊んだら、こんなものを書いてしまうのか!?」と有栖川有栖を感嘆させた一度限りの豪華トリビュート。有栖川有栖による解説を収録。
３．『砂男』（2025年1月刊予定）
表題作と「海より深い川」という長らくファンの間で“幻の作品”として書籍化を待望されていた火村シリーズの２篇をはじめ、アンソロジー収録の江神シリーズ短篇など６篇収録の単行本未収録作品集。
■ ■
※上記文庫3点刊行に加えて、有栖川さんと『有栖川有栖に捧げる七つの謎』に参加した作家とのトークイベントを11月から12月にかけて東京と大阪の書店で開催予定です。
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なお、『有栖川有栖に捧げる七つの謎』の参加作家は以下の通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-0c03e3e38490e11c24c025dacd2f80c9-478x693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『有栖川有栖に捧げる七つの謎』（文春文庫）イラスト・米澤真子／デザイン・大久保明子
＜参加作家／作品名＞
・一穂ミチ／「クローズド・クローズ」
・青崎有吾／「縄・綱・ロープ」
・阿津川辰海／「山伏地蔵坊の狼狽」
・白井智之／「ブラックミラー」
・織守きょうや／「火村英生に捧げる怪談」
・夕木春央／「有栖川有栖嫌いの謎」
・今村昌弘／「型取られた死体は語る」
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【有栖川さんからのメッセージ】
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『有栖川有栖に捧げる七つの謎』に参加した７人からもメッセージをいただきました！
【一穂ミチさん】
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【青崎有吾さん】
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【阿津川辰海さん】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-93ae5d75a80a8658b2786676bf93c100-638x457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【白井智之さん】
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-0da560d99c6033cf910e4f677de52ddd-641x457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【織守きょうやさん】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-8b85ea0a8805bbc1b5fe3617f627516f-701x457.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【夕木春央さん】
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【今村昌弘さん】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-978c9a7b520130a42da8f98dd9d5ce2a-639x455.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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■有栖川有栖（ありすがわ・ありす）プロフィール
1959年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。89年『月光ゲーム』でデビュー。
株式会社文藝春秋（本社：千代田区紀尾井町 社長：飯窪成幸）は、有栖川有栖さんの作家デビュー35周年を記念して、有栖川さんに関連する文春文庫３作を連続刊行します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-3a1b414ec7b83f898b0179e628873e2a-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有栖川さん近影。
■「文春文庫」３作連続刊行の詳細
1．『捜査線上の夕映え』（2024年11月刊予定）
2018年に第3回吉川英治文庫賞を受賞し、ドラマ化や舞台化もされた人気シリーズ＜火村英生＞シリーズ長篇が満を持して文庫化。コロナ禍を生きる火村とアリスを描き、単行本時には4大ミステリランキング全てでベスト10入りした、シリーズの新境地を切り開いた傑作本格ミステリです。解説・佐々木敦。
２．『有栖川有栖に捧げる七つの謎』（2024年11月刊予定）
レジェンドへのリスペクトを胸に人気作家７名が全力執筆！ 真正面から挑戦する超絶技巧の本格ミステリから、女子高に潜入する火村とアリスや不可解なダイイング・メッセージに挑む江神たちEMCの面々まで。「気鋭の作家が本気で遊んだら、こんなものを書いてしまうのか!?」と有栖川有栖を感嘆させた一度限りの豪華トリビュート。有栖川有栖による解説を収録。
３．『砂男』（2025年1月刊予定）
表題作と「海より深い川」という長らくファンの間で“幻の作品”として書籍化を待望されていた火村シリーズの２篇をはじめ、アンソロジー収録の江神シリーズ短篇など６篇収録の単行本未収録作品集。
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※上記文庫3点刊行に加えて、有栖川さんと『有栖川有栖に捧げる七つの謎』に参加した作家とのトークイベントを11月から12月にかけて東京と大阪の書店で開催予定です。
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なお、『有栖川有栖に捧げる七つの謎』の参加作家は以下の通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/513/43732-513-0c03e3e38490e11c24c025dacd2f80c9-478x693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『有栖川有栖に捧げる七つの謎』（文春文庫）イラスト・米澤真子／デザイン・大久保明子
＜参加作家／作品名＞
・一穂ミチ／「クローズド・クローズ」
・青崎有吾／「縄・綱・ロープ」
・阿津川辰海／「山伏地蔵坊の狼狽」
・白井智之／「ブラックミラー」
・織守きょうや／「火村英生に捧げる怪談」
・夕木春央／「有栖川有栖嫌いの謎」
・今村昌弘／「型取られた死体は語る」
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【有栖川さんからのメッセージ】
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『有栖川有栖に捧げる七つの謎』に参加した７人からもメッセージをいただきました！
【一穂ミチさん】
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【青崎有吾さん】
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【阿津川辰海さん】
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【白井智之さん】
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【織守きょうやさん】
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【夕木春央さん】
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【今村昌弘さん】
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■有栖川有栖（ありすがわ・ありす）プロフィール
1959年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。89年『月光ゲーム』でデビュー。
2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞〔長編及び連作短編集部門〕、08年『女王国の城』で第８回本格ミステリ大賞、18年「火村英生」シリーズで第3回吉川英治文庫賞を受賞。22年に第26回日本ミステリー文学大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長。著書に『濱地健三郎の呪える事件簿』、『日本扇の謎』など多数。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000513.000043732.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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