ネイティブな英語発音なぜ笑う？EXIT・兼近大樹「冷笑する文化があると思う」／後ろに人がいるのに子どもを肩車してショーを見せるのはアリ？兼近「子どもは最優先」『ABEMA Prime』無料見逃し配信中

“NATO（ネイトー）”発音に起きた国会の一幕を、兼近＆りんたろー。が分析 「バカにしてないのでは？」[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/603/64643-603-6d5f03eca3327620a4ab4efd77901dcc-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/603/64643-603-afe1e16d5ca833518963ce17770a7a25-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を10月17日（木）夜9時より生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6013■ネイティブな英語発音なぜ笑う？EXIT・兼近大樹「冷笑する文化があると思う」 “NATO（ネイトー）”発音に起きた国会の一幕を分析 「バカにしてないのでは？」[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/603/64643-603-8cc493c7fa36fa9e7af169fcec94df1b-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2024年10月17日（木）の放送では、国会で議員が「NATO（北大西洋条約機構）」を、「ネイトー」と英語ネイティブに近い発音をしたことに対し、ほかの議員たちから笑いが起こった一幕に注目。Xでは「これで帰国子女の子がいじめられていた」「ネイティブ発音を尊重しないから日本人は英語ができない」など議論となっていることを伝え、なぜ笑われてしまうのかを考えました。番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんは「日本人らしい笑いだと思った。この時代の風潮でもある“冷笑文化”というか、他人の挑戦を笑い、挑戦しない人の方が褒められる空気というか…。それがこのシーンに現れていると感じた。そして、当たり前のように『こういう時、笑う人いるよな』と受け止めてしまって、これってヤバいのでは？と思ってしまった」とコメント。その上で、「どの人にも『笑われてもいいよね』ってメンタルを持つことが重要」と語り、「僕らはお笑いライブのお客さんにはずっと笑っていて欲しいのに、『ここは笑っちゃダメかも』『笑ったら悲しいだろうな』と判断しているのか笑ってもらえないことがある。この裏側には、『他人に笑われることは恥ずかしいこと』という意識があるからでは？だから、『笑われてもいいじゃん』と小さい頃から教えることによって、“笑い”が自由になる。そうすることによって、挑戦しやすい環境が作れると思うんだけどな」と持論を展開しました。また、EXITの2人は漫才師の視点から、国会で巻き起こってしまった笑いを分析。兼近さんは議員が「ネイトー」と発音した後に「ナトー」と日本式の読み方に修正したことに着目し、「笑いが起きる時は、物事にズレが生じている時。例えば、学生の前だったら、『ネイトー』と言った瞬間にウケていたはずだけど、あそこにいた人たちは『“ネイトー”はネイティブ発音だもんな』と理解しているからこそ、言い直したことに笑ったんだと思う。実際にも言い直した時に笑いが起きている。『ネイトー』のまま話し続けていたら『ここは笑わないところだな』と分かっていたはず。つまり、これはバカにした笑いじゃないと思う」と推測。相方のりんたろー。さんも「バカにしてるんだったら、『ネイトー』と言った時点で笑いが起きる。『わざわざ言い直さなくていいよ』の笑いだったのでは？僕たちはボケからツッコミまでの秒数をめちゃくちゃ考えるから、この違いを感じ取った」と同意しました。■後ろに人がいるのに子どもを肩車してショーを見せるのはアリ？兼近「子どもは最優先」[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/603/64643-603-287f1ca0967e43c57ae05b5cb21d8b7b-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/603/64643-603-899744fbf1d51d5581f7082c4d763c31-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]また、番組では、子どもを肩車してテーマパークのショーを見物していた親に向けて、「肩車はちょっときついなー」と苦言を呈したX投稿に対し、「子どもは立っても見えないから肩車はアリ」「その後ろで人が見ている時点で迷惑」と賛否の声が寄せられていることを紹介しました。兼近さんは「子どもは許すべきでしょ！最優先です」と語気を強め、「肩車をしないでショーを見せたとして、子どもが『見えない』って泣き始めたら文句を言うんでしょ？自分のことしか考えていないんですよ。自分が子どもだった時も、周囲の人からいろんな配慮を受けて育っているはず」と話しました。また、出演者から「大人の顔の高さを超えなければ、子どもを抱きかかえて見せてあげてもいいのでは？」と声が上がると、1児の父であるりんたろー。さんは「抱っこをし続けるしんどさはえげつない。親としては、『肩車した方がラク』っていう思いもあるかもしれない」と推測しました。本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中です。ぜひご覧ください。（https://abema.tv/video/title/89-66）■『ABEMA Prime』 放送概要キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わる中、今の時代らしいネット言論に挑戦します。レギュラーメンバーは総勢70人。色んなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論をお届けします。放送日時 ：毎週月～金曜 夜9時～夜11時 ※生放送放送チャンネル：ABEMA NEWSチャンネル出演：EXIT(兼近大樹、りんたろー。)薄井シンシア柴田阿弥中川淳一郎穂川果音平石直之※画像をご使用の際は、【（C）AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000064643.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp