フォルクスワーゲン　新型「Golf R」「Golf R Variant」発表最もパワフルなゴルフが出力245 kW /333 PSで日本初公開

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-2bb5e9c5186c520571e2f377a49a2cc5-3900x2601.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-b818aaf8961cd9548737439d761b7177-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]・ 新デザインのヘッドライト/イルミネーション付きエンブレム/リアコンビネーションランプ/バンパー形状・ 1本あたり8kgと軽量な新19インチアルミホイール”Warmenau”（ヴァルメナウ）を設定（R Advanceに標準）・ エンジン出力はセッティング変更により先代+13psとなる、245kW/333psに到達フォルクスワーゲン ジャパン（東京都品川区、ブランドディレクター：イモー ブッシュマン）は、Golf最上級グレードの新型「Golf R（ゴルフR）」と「Golf R Variant（ゴルフRヴァリアント）」を2025年1月10日（金）東京オートサロンの会場において、日本初公開しました。発売は本年１月下旬以降を予定しています。「Golf R」のサクセスストーリーは、2002年の伝説的な「Golf R32（アールサーティートゥー）」から始まりました。241PS/320Nmを発生する排気量3.2リッターの狭角V6エンジン VR6を搭載、ハイパワーを受け止めるためにマルチリンクリアサスペンションと4輪駆動システム4MOTIONが採用され、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを誇ると同時に、ハッチバックとしての実用性の高さも兼ね備え、ハイパフォーマンスと実用性を高次元で両立させた稀有な存在でした。日本においては、2003年の「Golf R32」本格導入から2024年11月までの累計において、11,800台に迫る登録台数があり、高性能を極めた「Golf」のフラッグシップモデルとしての評価を得ています。今回お披露目となった、新型「Golf R」、「Golf R Variant」は、第8世代「Golf」をベースとしており、内外装のアップデートに加えて、先代モデルから強化されたエンジン出力と高度な電子制御シャシーを与えられ、クラスの常識を超えた性能を提供します。新デザインのLEDヘッドライト、イルミネーション付きVWエンブレム、リアコンビネーションランプ、そして新形状のバンパーやベンチレーショングリルが、よりシャープでスポーティーな印象を与えています。さらに、1本あたり8kgと軽量な新19インチアルミホイール”Warmenau”（ヴァルメナウ）をオプションで設定可能となっています。インテリアでは、タッチ式スイッチや大型のパドルシフトを備えたステアリングホイールや、中央に大きく回転計（レブカウンター）を配する専用デザインのデジタルメータークラスターなど、Rモデルだけのエレメントは視覚面・機能面での大きな差別化となっています。シートはヘッドレスト一体化のスポーツシートで、ベースはブラック/ブルーのR専用デザインのマイクロフリースシート、「R Advance」はシート側面部分にカーボン調エレメントを配したナパレザーシートを標準装備します。新型「Golf R」、「Golf R Variant」のパワートレインは、EA888エンジンファミリーとしてもっとも高出力なチューニングが施されており、最高出力の333psを5,600～6,500rpmで、最大トルクの420Nmを2,100～5,500rpmで発生させます。全域で力強いエンジン特性を実現するとともに、ターボラグを感じさせないレスポンスの良さも強調されています。吸排気可変バルブタイミング機構、排気側の2段階バルブリフト量可変機構を備え、電子制御化されたクーラント制御の採用や徹底した内部損失の低減などによって、パフォーマンスと環境性能を高い次元で満たすスポーツエンジンとなっており、0-100km/h加速タイムは4.6秒です（欧州仕様計測値）。このエンジンに組み合わされる4MOTIONは”R-Performanceトルクベクタリング”を備え、左右後輪のトルク配分を0～100％の間で調整が可能。シャシー全般を電子制御する頭脳“Vehicle Dynamics Manager”は、電子制御ディファレンシャルロック“XDS”や“DCC”の統合制御に加えて、4MOTIONも統合的にコントロールすることで、限界的な旋回性能をさらに高いレベルへ引き上げています。■諸元表[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-a91b80da4a3c00d6e41e60c68b763479-774x534.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]&lt;&gt;:電動パノラマスライディングルーフ装着車 ・RはDCCパッケージ装着車・燃料消費率は定められた試験条件の下での値です（国土交通省審査値）。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて実際の燃料消費率は大きく異なります。・WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。■主要装備一覧表[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-a7594bdbf89ca01adfaf502dc5cec339-713x680.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-3d7e783c3720f515ead1a84e7eabcca8-714x719.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58804/112/58804-112-b0413c89ce2d9a839b780cb9469dd4b5-713x681.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]*3：ラグジュアリーパッケージ *6：Volkswagen純正インフォテイメントシステム"Ready 2 Discover"に備わるETC2.0対応車載機は、料金収受システムとして有料道路等の交通料金支払いに対応します。*7: Volkswagen純正インフォテイメントシステム"Discover"の機能一部としてご案内しておりました「地デジTV受信」機能は、設定廃止となりましたのでご留意ください。■車両本体価格（税込）[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58804/table/112_1_5bf6a34bf7b6aeba65b29d2c95538e2d.jpg ]■オプション内容・ラグジュアリーパッケージ*3電動パノラマスライディングルーフ（電動サンシェード、UVカット機能付）プレミアムサウンドシステム”Harman Kardon”（総出力480W、12チャンネル-9スピーカー）・ 有償オプションカラーラピスブルーME■オプション価格（税込）[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58804/table/112_2_ccceea930111d0d26c178f64de72de40.jpg ]新型「Golf R」「Golf R Variant」の広報写真は、フォルクスワーゲン プレスクラブからダウンロードしてご利用ください。http://www.volkswagen-press.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000058804.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp