クラフトバンク総研、高木健次所長著書「建設ビジネス」が1月24日より発売開始 (2025年1月24日)

初めて建設業界に関わる人が半日で業界のことが楽しくわかる1冊クラフトバンク総研（運営：クラフトバンク株式会社、本社：東京都中央区、代表取締役社長： 韓 英志）所長の高木健次の著書「建設ビジネス」（以下「本書」）が2025年1月24日に株式会社クロスメディア・パブリッシングより発売されました。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80019/31/80019-31-23d13c9bb86fad90cde125ada1bc93eb-1920x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▼本書概要出版社サイト：https://cm-publishing.co.jp/books/4295410551▼オンラインでのご注文はこちらAmazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4295410551/楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/18079464/■身近で大きいけど意外と知らない、最新の建設業界が楽しくわかる本建設業界は市場規模70兆円（※）の巨大市場です。災害復旧や物流倉庫などの需要を背景に建設市場は拡大を続けています。しかし、建設業界は土木から建築まで多岐に渡る複雑な業界であるうえ、工事現場の多くは「囲い」で隠され、業界外の人には「大きいけどわかりにくい存在」になっていました。そこで本書では「初めて建設業界に関わることになった銀行員」「建設業界に就職を考えている人」の方など業界外の方に向けて建設業界のしくみ、法律、技術などを最新のデータと具体例に基づき、わかりやすく紹介。タワマン建設から大工の教える家づくりのポイント、工業高校と女子大から考える建設業界の人手不足など、わかりやすく解説。「建設業界の人と会話する上で必要な最低限の知識」が半日で身につきます。※2023年度 国内建設投資額見通し（名目・国土交通省試算）■こんな方におすすめ・金融、不動産、人材、商社、IT、メディアなどの業界で建設に関わる人・行政、教育、士業などの関係者で建設業界に関わる人・建設業界に就職を考えている学生や新入社員、転職希望者・建設業界で働く人で改めて業界の歴史や最新技術などを知りたい人■本書で紹介するトピック（一部抜粋）・大工は足立区に多くて、港区に少ない？ データで読み解く建設業で働く人々・人手不足なのに職人の有料人材紹介と人材派遣禁止？ 建設業界特有の法規制・災害復旧の現場でドローンや3Dプリンターはどう活用されているのか？・国内外106万フォロワーの大工Youtuber「大工の正やん」に聞く家づくり・実家を解体するときはどうしたらいいのか？ マンションの維持管理はどうなる？・女子大や専門学校がなぜ建築学科を開設するのか？ 工業高校で何が起きている？■本書の構成【序 章】日本が世界に誇る寿司、アニメ、建設職人【第1章】トイレから学ぶ建設業界の世界【第2章】ドローンから学ぶ土木工事の世界【第3章】タワマンから学ぶビル・高層建築の世界【第4章】大工youtuberから学ぶ住宅工事の世界【第5章】漫画「解体屋ゲン」から学ぶ解体・改修工事の世界【第6章】工業高校・高専から学ぶ建設業界の採用・人材育成の世界【第7章】給与明細から学ぶ建設業界の給与・働き方の世界【第8章】徳川家康から学ぶ建設業界の歴史の世界【第9章】重機から学ぶ建設業界の未来の世界【終 章】300年後の子孫たちに何を残すのか？■著者コメント私は社内で建設業界未経験の新入社員向けインストラクターを務めてきました。その中で「初めて建設業界に関わるんですけど、どの本を読んだらいいですか？」という質問を何度も受けてきました。本書はそんなニーズにこたえるため、「実家の解体」などの身近なことから業界全体、歴史や未来が分かるよう制作しています。本書は戸田建設、LIXILほか大手企業から、工業高校、専門学校、災害復旧に従事する地方の工事会社の経営者や「匠」と呼ばれる職人、大学の先生まで幅広く取材にご協力いただいています。皆様、業界の担い手確保のためにご多忙の中、こころよく応じてくださいました。まさに業界の叡智を結集した一冊です。本書によって少しでも建設業界の発展に貢献できれば幸いです。■関連記事 以下の記事で書籍の内容を一部お読みいただけます。ぜひご覧ください。 - 「傾いた家」が続出するのは千葉県浦安市だけではない…大地震で液状化リスクが高い「東京の地名」（プレジデントオンライン）- 平均年収がこの10年でいちばん伸びている…データから検証する「建設業界は高収入か､低収入か」への回答（プレジデントオンライン）■著者プロフィール高木 健次 クラフトバンク総研所長/認定事業再生士（CTP）京都大学卒。事業再生ファンドのファンドマネージャーとして計12年、建設・製造業、東日本大震災の被害を受けた企業などの再生に従事。その後、クラフトバンク株式会社の前身の内装工事会社に入社。2019年、建設会社の経営者向けに経営に役立つデータ、事例などをわかりやすく発信する民間研究所兼オウンドメディア「クラフトバンク総研」を立ち上げ、所長に就任。テレビの報道番組の監修・解説、メディアへの寄稿、業界団体、安全大会等での講演などに従事。■クラフトバンク総研について2019年12月設立。建設業界の研究機関。クラフトバンク株式会社のプラットフォームが保有する独自の建設業界のデータベースを活用し、業界の今と未来を分析。建設会社の経営者やその支援に従事されている専門家の方々向けに、経営に役立つ情報、データ、事例を分かりやすく発信することで、建設業界全体の発展への貢献を目指している。公式ホームページ：https://corp.craft-bank.com/cb-souken■クラフトバンク株式会社 会社概要内装工事会社に端を発する建設DXのスタートアップ。日本が世界に誇る建設職人が儲かる仕組みをつくることを目指し、１.工事マッチングサイト（全国3.1万社が登録）２.職人酒場(R)︎（全国32都道府県で開催）を運営。2021年9月以降、工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を開発し、工事会社の生産性向上に取り組む。2023年9月に14.2億円のSeriesA資金調達を発表。コーポレートサイト：https://corp.craft-bank.comクラフトバンクオフィス サービスサイト：https://cbo.craft-bank.com/職人酒場(R)︎ 開催概要：https://corp.craft-bank.com/shokusaka■本件に関するお問い合わせ先こちらのフォームよりお問い合わせください。（広報担当宛）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000080019.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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