英国発サイバーセキュリティ企業「APRIO TECHNOLOGIES」日本市場本格進出　サイバーセキュリティリスクの潜在的な影響を可視化する『Cyber Insight Portal』3月4日提供開始

～第1号販売パートナーとして「デジタルデータソリューション」「INDUSTRIAL-X」が参画～ 英国・欧州の金融セクターはじめとした重要インフラセクターを中心に、事業継続を脅かすサイバーセキュリティリスクの可能性と影響に関する分析サービスなどを提供する、英国ロンドン発のサイバーセキュリティ企業「APRIO TECHNOLOGIES（アプリオ・テクノロジーズ）」は、サイバーリスクデューデリジェンスツール『Cyber Insight Portal』を日本で3月4日（火）より提供開始します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-70079f754bae550567d34b3b9e00144e-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 日本における第1号の販売パートナーとして、サイバーセキュリティ事業などを展開するデータセキュリティカンパニー・デジタルデータソリューション株式会社と、DXコンサルティング事業などを展開する株式会社INDUSTRIAL-Xと協業し、日本企業の経営戦略としてのサイバーセキュリティの強化を支援してまいります。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-fe42d077ed978683659ec32b912e8c95-980x349.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-4f081f61b6cf190c43524828ca298590-180x113.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-0a2ef9a41db857da793dbe6044f800c2-2214x886.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]（※）サイバーリスク・デューデリジェンスとはサイバーリスクに起因した事業継続性などのビジネスに影響を及ぼす可能性を分析することです。投資や買収などの際だけでなく、取引先への与信調査の一環として、またグループ会社やサプライチェーンの評価の一環としても実施されることが増えてきています。また、自社の状態を把握し、サイバーセキュリティ予算の決定などにも活用されており、IT部門におけるセキュリティ対策だけでなく、経営層による意思決定にも活用されています。■『Cyber Insight Portal』提供背景APRIO TECHNOLOGIESは、英国政府のサイバーセキュリティ戦略や英大手金融機関のアドバイザリなどの実績を持つ足立照嘉をCEOとし、これまで英国や欧州の金融セクターを中心としたお客様にサイバーセキュリティに関するサイバーリスク管理およびアドバイザリを提供してきました。本拠地であるロンドンは、主要な金融セクターが集中する世界の大都市のなかでも、リスクに関するビジネスが世界中から集まるサイバーセキュリティの先進都市です。一方、日本はサイバーセキュリティへの関心は高まっているものの、インシデントが発生した際の出口対策に注力する企業が多く、サイバーリスクに起因した事業継続性などのビジネスに影響を及ぼす可能性を分析する“サイバーリスク・デューデリジェンス”という概念はまだ一部の企業にしか浸透していないように見受けられます。しかし2024年10月に金融庁が「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」を公表した中に「取引先の継続的な評価」を求める要件も加わり、ここ半年で金融業界を中心とした日本企業における事業継続性と社会への影響を考慮した重要な経営課題としてのサイバーリスク対策への注力度は一段と高まりました。そこでこの度、英国や欧州では導入が進む “サイバーリスク・デューデリジェンス”のビジネス・インテリジェンスツールの利用拡大が日本市場でも期待できることから、英国での提供開始（2025年2月リリース）に続き、日本でもローンチすることに至りました。■『Cyber Insight Portal』とは投資先や買収候補、グループ企業、サプライチェーンにおける技術的課題および組織的課題を常時モニタリングできる BI（ビジネス・インテリジェンス）ツール。これにより、サイバー攻撃による事業継続リスクを迅速に把握し、的確な意思決定をサポートします。サイトURL：https://cip.live/[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-fce06d42411caec07a5d549e3e048be3-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【APRIO TECHNOLOGIES LIMITED CEO 足立照嘉 コメント】[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-a2c2137890440cd06a376ede1a44565a-1793x1793.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本企業のデジタル化が進む中で、経営におけるサイバーリスク・デューデリジェンスの重要性はますます高まっています。当社は日本市場の可能性に大きな期待を寄せており、提供する『Cyber Insight Portal(CIP)』を通じて企業のレジリエンス強化を包括的に支援します。CIPの高度なリスク分析機能と継続的モニタリングにより、潜在的なビジネス上の脅威を早期に発見して対処でき、結果として企業価値の向上に寄与すると確信しております。また、当社は初年度に1,000社へのCIP導入を目標としており、日本企業のさらなる成長と信頼性向上に貢献してまいります。【デジタルデータソリューション株式会社・熊谷聖司 代表取締役社長からのコメント】[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-b4119040fb46152b47e9726891778b7e-1562x1559.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]サイバーセキュリティは企業活動の基盤であり、事業継続に不可欠な要素です。当社は4,000社以上の通信監視と1万件超のインシデント対応実績を持ち、企業の安全を守り続けています。金融庁ガイドライン公表後、特に金融業界では取引先評価を含めたリスク管理の重要性が高まっており、アプリオ・テクノロジーズ社のツールは、経営層の迅速な意思決定を強力に支援します。弊社の長年培ったセキュリティ知見と顧客基盤を活かし、日本企業におけるサイバーリスク・デューデリジェンスの浸透と実践を支援し、サイバーレジリエンス向上に貢献してまいります。・資本金 ：3億4,000万円（2024年8月末日時点資本準備金を含む）・事業内容：サイバーセキュリティ事業、フォレンジクス事業、データリカバリー事業・URL ：https://digitaldata-solution.co.jp/【株式会社INDUSTRIAL-X 八子知礼 代表取締役CEOからのコメント】[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158399/1/158399-1-2452847cdb7beea99ba925255590e7f7-1692x1692.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]この度、サイバーリスクデューデリジェンスツール『Cyber Insight Portal』を提供開始する、英国ロンドン発のサイバーセキュリティ企業「APRIO TECHNOLOGIES（アプリオ・テクノロジーズ）」と協業できることを大変嬉しく存じます。今回の協業で日本企業における重要な経営課題としてのサイバーリスク対策がより加速し、サイバー攻撃による事業継続リスクを迅速に把握し、的確な意思決定に寄与することを期待しています。また、DX推進と同時に安全なデジタル環境の実現に向けて貢献することで、日本企業が競争優位性を確立し、持続可能な成長を促進することを目指してまいります。・資本金 ：790,990,051円（資本準備金含む）・事業内容：DXコンサルティング、プラットフォーム構築サービス、BPO、DX人材研修、DX推進クラウド・URL ：https://industrial-x.jp/APRIO TECHNOLOGIESは英国政府のサイバーセキュリティ戦略立案へのアドバイザリ業務だけでなく、英国政府からも海外進出のサポートを受けるなど、両者間で密なコミュニケーションを図ってまいりました。この度、そのような背景から「駐日英国大使館」よりコメントをいただきました。【駐日英国大使館 防衛装備/サイバーセキュリティ/セキュリティ/航空宇宙担当 参事官 スーザン・オリバー】この度は、APRIO TECHNOLOGIES LIMITEDの 日本市場への進出と新サービスCyber Insight Portalの開始、おめでとうございます。英国政府は本企業の成長と国際展開を支援しており、特に金融セクターを含む日本の重要インフラおよびそのサプライチェーンに対して、APRIO TECHNOLOGIES が世界水準の高品質なサイバーセキュリティサービスを提供できると確信しています。今回の日本市場進出を通じて、日英両国の技術協力や共同研究開発の機会がさらに拡大することを期待します。英国は、セキュリティの観点からインテリジェンスを扱ってきた長い歴史に裏打ちされた高度なサイバーセキュリティ技術を誇り、産学官の強力なパートナーシップを確立しています。また、サイバーセキュリティ業界を主要産業の一つと位置付け、日本を重要なパートナーと位置付けています。同社の日本市場進出を通じて、日本の金融セクターを含む重要インフラストラクチャ―とそのサプライチェーンに対して、世界クラスの高品質なサイバーセキュリティサービスを提供することで、日英両国の協力関係が更に拡大することを期待します。■APRIO TECHNOLOGIES LIMITED 概要・HP ：https://www.aprio.tech/・設立 ：2023年7月・代表者 ：足立照嘉（創業者/CEO）・資本金 ：1億6000万円（2025年1月現在）・住所 ：71-75 Shelton Street, Covent Garden, London, WC2H 9JQ・社員数 ：10名英国・欧州の金融セクターはじめとした重要インフラセクターを中心に、事業継続を脅かすサイバーセキュリティリスクの可能性と影響について分析を行う「サイバーリスク・デューデリジェンス」や「サプライチェーン・サイバーリスク管理」「アドバイザリ」を実施。また、AIによる「サイバー予見」の技術開発に取り組んでいる。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158399.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp