隈研吾氏デザイン監修による「環境先進マンション」フラッグシップ物件「ブランズ千代田富士見」竣工 (2025年3月25日)

分譲マンション初、三越伊勢丹グループによる上質でパーソナルなコンシェルジュサービスを提供 東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：星野 浩明、以下「当社」）は、東京都千代田区において「ブランズ千代田富士見」（以下「本物件」）が竣工し、3月25日よりお客さまへのお引渡しを開始したことをお知らせいたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-e0cd7f8fdb842b4a06142db133d4dfd9-1413x943.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]建物外観 本物件は、東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅徒歩5分、東京メトロ東西線「飯田橋」駅徒歩6分という高い利便性をもちながら、千代田区において希少かつ邸宅地として名高い「富士見」エリアの高台に位置する、地上18階地下1階建・全65戸の新築分譲マンションです。 本物件の特徴として、環境負荷を低減する「ZEH-M Oriented」を千代田区の中高層分譲マンションで初取得する等、省エネルギー・創エネルギーの両面から脱炭素社会に貢献しながら、隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修のもと、歴史的文脈と自然環境の2つの要素の共生を建築で表現することを目指し、"グリーンを追求するデザイン"としました。 また本物件では、新築分譲マンションとして初めて三越伊勢丹グループによるコンシェルジュサービスを導入し、当社のフラッグシップ物件に相応しいホスピタリティ溢れるサービスを提供いたします。■隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修により実現した「歴史と自然の共生」 伝統と希少性ある千代田富士見の丘に立地する本物件において当社が目指す「環境先進マンション」を体現すべく、世界的に有名な建築家・隈研吾氏にデザイン監修を依頼し、邸宅としての高級感と自然とのつながりが感じられるデザインとしました。 外観デザインのテーマは、「豊かな緑の中に浮遊する厳かな石のヴェール」。陽の移ろい（太陽の動き）によって、異なる表情を見せる陰影を大切にし、見る時間によって表情に変化が生まれることで高層住宅が持つ圧迫感を軽減し、街に対して軽やかに浮遊するデザインとなっています。エントランスゲートは石と木調で構成され、「ギザギザ」を施した屋根は光と共に変化する陰影を生み出し、千代田富士見の丘にふさわしい「構え」を演出します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-1ef66205e378545400227b3d6d0728d8-2337x1541.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]建物外観■特別な時間を演出する共用空間と、利便性を高める様々な共用設備 建物1階には、水盤を設けた中庭「Water Garden」が広がり、迎賓の場「Owners Lounge」からガラス越しに望むことができます。本ラウンジは、多面の石張りの隙間から漏れる照明が洞窟のような雰囲気を醸し出し、エントランスゲートと呼応する天井の「ギザギザ」が表情豊かな陰影を生み出します。 また、安全性と快適性に配慮し、歩行者動線と切り離したカーアプローチをプランニングしました。駐車場設置率は100%、うち計27台分（平置9台分、機械式18台分）についてはEV用充電器を備え、充実のカーライフを提供します。 エントランスホールにはコンシェルジュカウンターを備えるほか、地下1階にはゴルフシミュレーターを設置し、マンション内にいながら本格的なトレーニングが可能となるなど、充実した共用空間となっています。 その他、日々の生活を彩る共用設備として、全戸に専用トランクルームを設置しているほか、宅配便の不在時受け取りや非対面受け取りが可能となるよう、各階に宅配用ボックスを設置しました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-d5a94c2edfe2dee4f8a2054a1169dbb9-894x886.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]建物内観■分譲マンションとして初めて、三越伊勢丹グループによる上質でパーソナルなコンシェルジュサービスを導入 フラッグシップ物件に相応しいホスピタリティ溢れるサービス提供を図るべく、分譲マンションとして初めて、三越伊勢丹グループのコンシェルジュサービスを導入いたします。このサービスは、マンションでの快適な生活をサポートする「コンシェルジュ」と、百貨店が提供するサービスの「プレミアムコンシェルジュ」を軸に、更に警備業務も含め、一連のサービスをシームレスに担い、かつスムーズな連携において居住者のお困りごとやご要望に対応いたします。百貨店として長く顧客に向き合ってきた三越伊勢丹グループならではのおもてなしの心、また幅広い商品・サービスの取り扱い等により、居住者満足度の高いサービスの提供を実現します。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-fa77ecc248f1416fff59eb2cf7b9d3a4-1021x67.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] コンシェルジュ業務は365日体制で行い（一部時間帯においては警備と兼任）、各種インフォメーションやクリーニング、宅配便等の取り次ぎ、共用施設予約やタクシー手配、プレミアムコンシェルジュの一次受付等を行います。また居住者から要望があり、対応可能な場合について、荷物の運搬補助も実施いたします。更に警備業務についても365日（21時～翌7時）夜間巡回警備を行います。 また、プレミアムコンシェルジュは、特定の担当者が顧客との関係性を深め、信頼を築きながら提供するサービスです。三越伊勢丹の外商で顧客のおもてなし経験がある担当者（１名）が本物件の専任として従事し、三越伊勢丹の各店舗における取り扱い商品・サービス、およびグループ会社が提供する旅行等のサービス、また外部連携先のコンテンツなどをご紹介します。それにより、マンション内の住環境に関するサービス提供の枠を超え、生活にこだわりを持ち、上質で豊かな暮らしを求める居住者への特別なサービスとなります。 一連の業務を一気通貫で担い、百貨店として長年お客さまとの関係性で培ったノウハウを活かして、居住者に寄り添い、フラッグシップ物件に見合ったホスピタリティ溢れるサービスを提供します。■「環境先進マンション」のフラッグシップにふさわしい環境対応 「BRANZ（ブランズ）」では、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献を実現するため、新たな発想や仕組みを積極的に取り入れた“環境先進マンション”の提供を推進しております。本物件では、環境対応への取り組みとして「ZEH-M Oriented取得」「低炭素建築物認定取得」「屋上太陽光パネルの設置」を実施します。 「ZEH-M Oriented取得」「低炭素建築物認定取得」により、居住者は高騰する光熱費の抑制効果、季節の寒暖による室内環境への影響を軽減することで快適性を高める効果、住宅ローン控除の上限額の積み増し・登録免許税の税率引き下げの優遇が受けられるなどのメリットを享受することができます。 また、「屋上太陽光パネルの設置」により発電した電力を共用部の照明等で使用するほか、製造工程における副産物である「高炉スラグ」を使用したセメントを本物件の施工に使用することで、マンション建設におけるCO2削減に寄与しています。■物件概要物件名： ブランズ千代田富士見所在地：東京都千代田区富士見一丁目1番8号交通：東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅徒歩5分、 東京メトロ東西線「飯田橋」駅徒歩6分、 東京メトロ南北線・有楽町線・都営大江戸線「飯田橋」駅徒歩8分、 JR中央・総武線「飯田橋」駅徒歩8分延床面積：11,830.88平方メートル （容積対象外4,574.35平方メートル を含む。）総戸数：65戸構造規模：鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造） 地下1階 地上18階建竣工：2025年1月引渡：2025年3月/2025年4月設計・施工：東急建設株式会社デザイン監修：隈研吾建築都市設計事務所[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-580fb428de85e97bdd8893424646915e-942x623.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]現地案内図長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み 東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。 中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※3の100％再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、 2024年3月にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。 ※一部の共同事業案件などを除く[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6953/458/6953-458-d3d3d3bc1a431e5527fb49b0c44a8870-432x211.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」についてhttps://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」についてhttps://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000458.000006953.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp