本展示会では、搬送ロボットを主軸とした最新の自動化ソリューションを紹介します。
■展示会で紹介するソリューション
搬送ロボット「PUDU T300」
最大積載量300kg、最小通行幅60cmで工場や物流倉庫での利用を目的とした自動搬送AMR。自動搬送時は直接積載モード、リフティングモード、牽引モード(※)が選択でき、自動切り離しにも対応しているので荷物の積み下ろしを含めた全ての搬送業務を自動化します。今回の展示では、自動追尾のデモンストレーションを初めて実施します。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/transport/t300/
※牽引モードは2025年上半期リリース予定
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/169/69393-169-cddcba54cb3a0e98610774a58da6a494-1800x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI搭載の業務用掃除ロボット 「PUDU MT1」
PUDU MT1は35Lの超大容量ダストボックスを搭載し、小さなホコリや紙くずだけでなく、大きな飲料ボトルや落ち葉まで清掃可能。高効率フィルターを搭載しており、掃除時の微粒子はすべてダストボックスに入り、二次汚染を防ぎます。
最小通路幅は75cmで狭い通路まで走行し、清掃可能範囲は 10万平方メートル 、大規模な施設の清掃に最適です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/169/69393-169-5d7e24f5ab851a4e0f5e0bfcaef31a37-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■第10回「ものづくりワールド名古屋」開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/169_1_be678e8ad666d1e863059a6d90f06ee8.jpg ]
■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。