「情報セキュリティマネジメント評価」コースが、国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習に新規認定 (2025年4月10日)

アイ・ラーニングの情報セキュリティコース、5年連続で特定講習に認定デジタル人材の育成をリードする株式会社アイ・ラーニング（本社：東京都中央区、社長：杉山 真理子、以下アイ・ラーニング）は、セキュリティ研修の新コース「情報セキュリティマネジメント評価」が、国家資格「情報処理安全確保支援士」の特定講習として新たに認定されたことをお知らせします。これにより、当社の情報セキュリティ関連コースは、5年連続で特定講習に認定されました。「情報処理安全確保支援士（登録セキスペ）」は、サイバーセキュリティの確保に不可欠な最新の知識と技能を有する専門家を認定する国家資格です。資格の維持には民間事業者等が提供する特定講習、又はIPAが行う実践講習の受講が義務付けられています。企業におけるセキュリティ対策の重要性が高まる中、アイ・ラーニングの研修は、実践的かつ最新の知見を習得できる内容として、多くの企業にご利用いただいています。今回新たに認定された「情報セキュリティマネジメント評価」コースは、情報セキュリティマネジメントにおける「評価」や「監査」の重要性に焦点を当て、評価結果を組織の意思決定に活用するための実践的な技法を学ぶ内容です。事前学習用の補足動画も用意しており、より深い理解を促進します。また、2024年約500人が受講した「情報セキュリティマネジメント構築」や、「プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ」も、引き続き特定講習として認定されています。DXの加速に伴いサイバー攻撃の巧妙化・多様化と被害の深刻化が進む中、企業には従来の枠を超えたセキュリティ対策が求められており、アイ・ラーニングは今後も、セキュリティスキルとDXを両立する『DX with Cybersecurity』の視点から、企業の人材育成を強力に支援してまいります。【新規認定コース】・情報セキュリティマネジメント評価（1日／55,000円・税込）https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD059情報セキュリティマネジメントの評価や監査を「組織の意思決定を支える重要な情報提供活動」として捉え、実践的な技法を習得します。【継続認定コース】・情報セキュリティマネジメント構築（1日／55,000円・税込）https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD051IPA発行ハンドブックに準拠し、部門の情報セキュリティマネジメントに必要な基準やリスクアセスメントの概要を、ケーススタディを通じて実践的に学べます。・プロが教えるインシデント対応実践ワークショップ（1日／77,000円・税込）https://www.i-learning.jp/products/detail.php?course_code=CD044ランサムウェア感染事例を題材に、初動対応から行動計画までを演習形式で学び、現場対応の心構えやリードの仕方を実践的に習得します。■アイ・ラーニングのセキュリティ研修https://www.i-learning.jp/service/it/security.html■情報処理安全確保支援士特定講習（経済産業省）https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/tokutei.html■株式会社アイ・ラーニングについて：https://www.i-learning.jp/ブリッジインターナショナル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：吉田融正）の子会社である株式会社アイ・ラーニングは、DX時代の人材の育成をはじめとして、DX推進、ITスキル、ビジネススキル、プロジェクトマネジメントおよび新入社員研修など、企業向け研修とコンサルティングサービスを提供する総合人材育成サービス企業です。〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎4-3 国際箱崎ビル■ブリッジインターナショナル株式会社について：https://bridge-g.com/ブリッジインターナショナル株式会社は「新たな価値を提案し、成功を創り続け、未来への架け橋になる」をミッションとして掲げ、B2B企業の売上成長に向けた改革を支援するEnd to Endのサービスを提供しています。アイ・ラーニングを中心とする「研修事業」に加えて、「インサイドセールスアウトソーシング事業」、「プロセス・テクノロジー事業」を展開しています。〒154-0004東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000006949.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp