ＦＰＴと菱友システムズは「システム運用センター博多」を開設し、ISM運用のスマート化を推進

ＦＰＴジャパンホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：ド・ヴァン・カック（Do Van Khac）、以下 ＦＰＴ）と株式会社菱友システムズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：安井 譲、以下 菱友システムズ）は、インフラストラクチャマネージドサービス（以下IMS）市場のニーズ拡大に対応し、ITシステムの24時間365日安定稼働を狙い、セキュアに監視・運用する「システム運用センター博多」を開設いたしました。本センターは、増大するIMS業務等の運用監視を担うリソースを迅速に対応する体制を確立するとともに、AI活用等による自動化・効率化・省人化により運用の高度化を追求します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17750/90/17750-90-86e82c5d571192043157069679750748-1621x811.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「システム運用センター博多」開設の背景近年、日本企業のITシステムは、事業運営上の重要度が高まることに伴い、24時間365日の安定稼働が求められています。また、急速なビジネス環境の変化に対応できる人材の確保や、AI活用によるDX推進への対応も求められています。一方、IMS分野では、予期しないトラブルへの即時対応や、セキュリティ基準の遵守が不可欠です。システム運用センター博多の開設により、菱友システムズが有する高品質なサービス運用ノウハウとＦＰＴの豊富なリソースおよびグローバルで培った技術・知見を組み合わせることで、より多くのニーズに応えられる体制を整えました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17750/90/17750-90-7f13c533c98dea963b99ee62efa1c184-1587x1401.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]開設セレモニーの様子（右：菱友システムズ 代表取締役社長 安井 譲、左：ＦＰＴジャパンホールディングス株式会社 執行役員 チン・バン・タオ（Trinh Van Thao）[ＦＰＴコーポレーショングループ]）今後の展開菱友システムズとＦＰＴは、システム運用センター博多の開設を契機として、IMS分野でのさらなる成長に向けて、以下の取り組みを強化してまいります。- システム運用センター博多を拠点とした運用監視体制の確立- IMS業務の高度化に向けた自動化ツールやAI技術の導入- IMSのみならずERPに関わるアプリケーションマネージドサービス分野、BIツールやローコードツールに関わる開発エンジニアの育成および拡充これらの取り組みを通じて、菱友システムズとのパートナーシップを一層強化し、お客様ビジネスの成功に貢献してまいります。関係者のコメント菱友システムズ 代表取締役社長 安井 譲以前からＦＰＴとはオフショア開発を一緒に取り組んできましたが、この度福岡に拠点を設立できたことは、我々のビジネスにとっても大きな一歩になるのではないかと思います。これを機にお客様に対してより高品質で安心していただけるサービスを提供していきたいと思っております。ＦＰＴジャパンホールディングス 代表取締役社長 兼 ＦＰＴソフトウェア シニアエグゼクティブバイスプレジデント ド・ヴァン・カック（Do Van Khac）[ＦＰＴ コーポレーショングループ]ＦＰＴのニアショアセンターにて菱友システムズ様と新たに「システム運用センター博多」を開設でき、10年にわたる協力関係が実を結びましたことを、心より嬉しく思います。センターの開設を通じて、人材育成、運用監視体制の強化およびサービスの高度化を推し進め、菱友システムズ様とともに日本のお客様の持続的なビジネスに貢献してまいります。菱友システムズについて社名：株式会社菱友システムズ所在地：東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館19階ウェブサイト：https://www.ryoyu.co.jp/菱友システムズは、製造業を中心とした幅広い業界のお客様に対して、ITを活用して経営課題や事業課題を解決するための、最適なソリューションを提供する情報サービス会社です。特に解析・設計エンジニアリング、PLMといった分野での支援に特色を有しております。情報システムでは企画、設計、機器導入、開発、および導入後の運用支援までトータルにサポートします。ＦＰＴジャパンホールディングスについて社名：ＦＰＴジャパンホールディングス株式会社本社所在地：東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー33階ウェブサイト：https://fptsoftware.jp/ＦＰＴジャパンホールディングスは、ベトナムのICTリーディングカンパニーであるＦＰＴグループで、海外に特化し IT 事業を担うＦＰＴソフトウェアの日本法人です。ベトナムと日本両国の文化・経済・知識の交流の懸け橋となり、先進技術を活用したサービスやソリューションを通じて日本のお客様に最大限の価値を届けることを目的に、2005年に設立されました。現在では、RPA、ブロックチェーン、AI、クラウド、ERP、ビッグデータ分析など多様なサービスをエンドツーエンドで展開し、お客様のデジタル変革（DX）の実現を支援しています。ＦＰＴコーポレーションについてウェブサイト：https://fpt.com.vn/enＦＰＴコーポレーションは、ベトナムに本社を置く世界トップクラスのテクノロジー/ITサービス・プロバイダーです。 テクノロジー、テレコミュニケーション、教育の3つの主要な部門で事業を展開しています。設立から30年以上の間、実用的かつ効果的な製品を世界中の人々、企業および非営利団体に提供し、世界のテクノロジーマップにおけるベトナムの地位を確立してきました。最新の市場動向と新たなテクノロジーに迅速に対応するため、各種サービス、製品、ソリューション、およびプラットフォームのエコシステムを独自に開発しています。2024年には、売上高24億7000万USドルを達成し、従業員数は5.4万人に到達しました。関連リンクＦＰＴ ISおよびTECHUPCOMはTrue Dataと共同で日本の消費財メーカーのベトナム進出を支援するテストマーケティングサービスのベータ版を提供開始：https://fptsoftware.jp/newsroom/news-and-press-release/press-release/20241107ＦＰＴ、SAP BTPリソース体制を3,000名へ：https://fptsoftware.jp/newsroom/news-and-press-release/press-release/20250217本リリースに関する報道・お客様からのお問い合わせＦＰＴジャパンホールディングス株式会社ジャパンマーケティング＆パブリックリレーション本部https://fptsoftware.jp/contact企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000017750.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp