― LINEミニアプリで PoC を実施、国内 9,700 万人※¹ の LINE ユーザーへ “東京ドームシティの思い出” を届ける ―
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-a85fc68dc1bdc2b9d84bb99d6cc5e592-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キリフダ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:赤川英之、以下「キリフダ」)と株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡勤、以下「東京ドーム」)は、LINEミニアプリを活用した NFT 施策「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」の実証実験(PoC)を開始します。
本 PoC では、東京ドームシティの “その日、その瞬間” をまるごと NFT に封じ込め、LINEミニアプリ経由で気軽に受け取れる仕組みを提供します。
受け取りは会場内の QR を読み取るだけ。メール登録やウォレット設定は一切不要-LINE さえあれば、来場の記憶をその場で持ち帰れます。
■ 背景と目的
東京ドームシティは年間 4,000 万人(2019 年度)が来場する、日本を代表するエンターテインメント拠点です。音楽や野球観戦、遊園地、温泉・サウナ、格闘技等、来場目的は多岐にわたりますが、いずれも “その日、その場所” でしか得られない体験価値を創出しております。しかしながら、こうした体験は来場者の記憶に留まるのみで、デジタル上に保存・共有する手段が限定的である点が課題となっておりました。
当社はこの課題を解決すべく、国内 9,000 万人が利用する LINE のプラットフォームと、NFT が有する “唯一無二性” を掛け合わせ、「LINE 公式アカウント × LINE ミニ アプリ× NFT」 という新たなファンコミュニケーション導線を設計いたしました。本構想を実証する第一段階として、2024 年秋に実施された体験型イベント『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と 100 の謎』 とコラボレーションし、会期中の一部期間において、PoC第1弾としてNFT配布を行いました。
当該プレスリリースはこちら
- 当該イベントは、施設全域を回遊し QR コードを探索する謎解きラリー形式であり、会場内で QR を読み取り NFT を受領する導線との親和性が極めて高い点を評価いたしました。
- 2024 年 10 月 24 日から 11 月 17 日までのNFT配布期間において、NFT 発行枚数・受領率・LINE 友だち追加数等を計測し、来場者動向を定量・定性的に検証いたしました。
- 得られたデータを基礎として、この度展開する 「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」 に関する設計指針を策定いたしました
このように、まずは謎解きイベントを検証基盤とし、来場動線上における NFT 受領体験を確認いたしました。
「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」の特長
1. 毎日の出来事を週替わりアートで楽しむ NFT
NFTのデザインは約1週間ごとに更新。多彩なアーティスト作品が順次登場します。
365日、毎日異なるイベント情報をメタデータとしてNFTに刻み、ブロックチェーンへ永続保存します。
2. LINE ミニアプリで “ワンタップ受け取り”
会場ポスターやウェブサイトの QR を読み取るとLINEミニアプリが起動します
面倒なウォレット生成やメール登録は不要。LINE ID だけで即受け取りが完了いたします。
今後の展望
東京ドームとキリフダは、本 PoC で得たデータとユーザーフィードバックを基に、通年施策としてのNFT配布および販売基盤の構築を検討し、来場体験のデジタル化と CRM 基盤の高度化を推進します。
参考情報
配布スケジュールやコラボアーティストの詳細は、enXross【公式】| 東京ドーム note 記事をご覧ください。
https://note.com/enxross
LINEで完結するweb3ツール『キリフダ』について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-cbb1e75192ef59affa3fc4fabce5f76a-1950x1207.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のNFT特典の取り組みは、キリフダ株式会社が提供するNFTに関わるユーザー体験をLINEで完結させるサービス「キリフダ」を利用しています。
キリフダは今回のようにNFTの利用が初めての方でもスムーズにNFTの受け取りや保有確認が可能であり、日常的に使用されるLINEプラットフォームを活用することで、直感的でわかりやすい操作体験を提供します。
イベントの参加証明からチケットNFT等の様々なユースケースを各社のホワイトラベルで提供しており、企業のNFT活用における『切札』となります。
キリフダHP:https://kirifuda.io/service/kirifuda
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-1f27740901399eb5b09536499830497a-1950x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キリフダ株式会社は「Web3で創造性と価値が循環する社会を実現する」 をミッションに掲げ、ブロックチェーンの社会実装を支えるソリューションプロバイダー/システムデベロッパーとして事業を展開しています。
過去ご支援いたしましたクライアント様の業種は、以下のように幅広でございます。 不動産/エネルギー/メーカー/交通・鉄道/ メディア/スポーツ/金融・保険/エンタメ/通信/小売・商社
事業内容にご興味がある企業様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
問い合わせる
キリフダのエンタープライズ向けソリューションの参考事例
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【会社概要】
会社名:キリフダ株式会社
代表者:赤川英之
設立:2022年3月14日
事業内容:ブロックチェーン事業、NFT事業
資本金:1501万円(資本準備金を含む)
所在地:〒1040061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
【各種SNS/メディア】
HP:https://kirifuda.io
X:https://x.com/kirifuda_io
キリフダ報
https://newsletter.kirifuda.io
キリフダ報では、DeFi、NFT、ReFiやアプリケーション、資金調達状況などWeb3領域の最新動向に関する様々な情報を定期発信しています。また、ブロックチェーンの情報であるオンチェーンデータを活用したマーケット予測や分析記事も発信をしています。
Dune Japanの運営
https://x.com/dune_Japan
Dune Japanは、オンチェーンデータの分析ツールであるDuneの日本コミュニティです。Dune Japanは、オンチェーンデータの分析に関する記事発信やワークショップ、イベントを実施しています。
※¹ LINE キャンパスより企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000100604.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-a85fc68dc1bdc2b9d84bb99d6cc5e592-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キリフダ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:赤川英之、以下「キリフダ」)と株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡勤、以下「東京ドーム」)は、LINEミニアプリを活用した NFT 施策「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」の実証実験(PoC)を開始します。
本 PoC では、東京ドームシティの “その日、その瞬間” をまるごと NFT に封じ込め、LINEミニアプリ経由で気軽に受け取れる仕組みを提供します。
NFT は 毎朝 7 時に日替わりで発行され、1日 400 枚限定で無料配布いたします。アートワークは様々なクリエイターのご協力のもと 約1週間ごとに新作へバトンリレーしつつ、各 NFT には当日のイベント情報をメタデータとして刻み込みます。
受け取りは会場内の QR を読み取るだけ。メール登録やウォレット設定は一切不要-LINE さえあれば、来場の記憶をその場で持ち帰れます。
■ 背景と目的
東京ドームシティは年間 4,000 万人(2019 年度)が来場する、日本を代表するエンターテインメント拠点です。音楽や野球観戦、遊園地、温泉・サウナ、格闘技等、来場目的は多岐にわたりますが、いずれも “その日、その場所” でしか得られない体験価値を創出しております。しかしながら、こうした体験は来場者の記憶に留まるのみで、デジタル上に保存・共有する手段が限定的である点が課題となっておりました。
当社はこの課題を解決すべく、国内 9,000 万人が利用する LINE のプラットフォームと、NFT が有する “唯一無二性” を掛け合わせ、「LINE 公式アカウント × LINE ミニ アプリ× NFT」 という新たなファンコミュニケーション導線を設計いたしました。本構想を実証する第一段階として、2024 年秋に実施された体験型イベント『トーキョーディスカバリーシティ!2024 不思議な扉と 100 の謎』 とコラボレーションし、会期中の一部期間において、PoC第1弾としてNFT配布を行いました。
当該プレスリリースはこちら
- 当該イベントは、施設全域を回遊し QR コードを探索する謎解きラリー形式であり、会場内で QR を読み取り NFT を受領する導線との親和性が極めて高い点を評価いたしました。
- 2024 年 10 月 24 日から 11 月 17 日までのNFT配布期間において、NFT 発行枚数・受領率・LINE 友だち追加数等を計測し、来場者動向を定量・定性的に検証いたしました。
- 得られたデータを基礎として、この度展開する 「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」 に関する設計指針を策定いたしました
このように、まずは謎解きイベントを検証基盤とし、来場動線上における NFT 受領体験を確認いたしました。
その成果を踏まえ、 「週替わりアート × 毎日の思い出」 の枠組みで、365 日規模の展開へと段階的に拡大してまいります。
「TOKYO DOME MEMORIAL NFT 365」の特長
1. 毎日の出来事を週替わりアートで楽しむ NFT
NFTのデザインは約1週間ごとに更新。多彩なアーティスト作品が順次登場します。
365日、毎日異なるイベント情報をメタデータとしてNFTに刻み、ブロックチェーンへ永続保存します。
2. LINE ミニアプリで “ワンタップ受け取り”
会場ポスターやウェブサイトの QR を読み取るとLINEミニアプリが起動します
面倒なウォレット生成やメール登録は不要。LINE ID だけで即受け取りが完了いたします。
今後の展望
東京ドームとキリフダは、本 PoC で得たデータとユーザーフィードバックを基に、通年施策としてのNFT配布および販売基盤の構築を検討し、来場体験のデジタル化と CRM 基盤の高度化を推進します。
参考情報
配布スケジュールやコラボアーティストの詳細は、enXross【公式】| 東京ドーム note 記事をご覧ください。
https://note.com/enxross
LINEで完結するweb3ツール『キリフダ』について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-cbb1e75192ef59affa3fc4fabce5f76a-1950x1207.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のNFT特典の取り組みは、キリフダ株式会社が提供するNFTに関わるユーザー体験をLINEで完結させるサービス「キリフダ」を利用しています。
キリフダは今回のようにNFTの利用が初めての方でもスムーズにNFTの受け取りや保有確認が可能であり、日常的に使用されるLINEプラットフォームを活用することで、直感的でわかりやすい操作体験を提供します。
イベントの参加証明からチケットNFT等の様々なユースケースを各社のホワイトラベルで提供しており、企業のNFT活用における『切札』となります。
キリフダHP:https://kirifuda.io/service/kirifuda
会社概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100604/55/100604-55-1f27740901399eb5b09536499830497a-1950x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キリフダ株式会社は「Web3で創造性と価値が循環する社会を実現する」 をミッションに掲げ、ブロックチェーンの社会実装を支えるソリューションプロバイダー/システムデベロッパーとして事業を展開しています。
国内外の企業に対し、事業戦略コンサルティングとシステム開発サービスまでワンストップで提供し、Web3時代の事業基盤構築を加速します。
過去ご支援いたしましたクライアント様の業種は、以下のように幅広でございます。 不動産/エネルギー/メーカー/交通・鉄道/ メディア/スポーツ/金融・保険/エンタメ/通信/小売・商社
事業内容にご興味がある企業様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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シンシズモ、マツダ初のデジタルアートコレクション『Meta-Mazda』ローンチをサポート
【会社概要】
会社名:キリフダ株式会社
代表者:赤川英之
設立:2022年3月14日
事業内容:ブロックチェーン事業、NFT事業
資本金:1501万円(資本準備金を含む)
所在地:〒1040061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
【各種SNS/メディア】
HP:https://kirifuda.io
X:https://x.com/kirifuda_io
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※¹ LINE キャンパスより企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000100604.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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