- AIを活用したCRMは、部門をまたいだ業務をオーケストレーションし、顧客ライフサイクル全体にわたり迅速かつシームレスな体験を提供することで、生産性を高め、成長を促進
- CRM向けの新しいAIエージェントは、タスクを自律的に完了することで、Pure Storageのような顧客に対し、真のセルフサービスを実現
ServiceNow (NYSE: NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベント「Knowledge 2025」において、旧来のシステムが主流となっていた業界に変革をもたらすべく設計された革新的なCRMの新たなマイルストーンを発表しました。
従来のCRMは、フロントオフィスで完結する記録管理システムとして機能しており、それが顧客の獲得や維持のリスクにつながっています。ServiceNow CRMは、AIファーストの世界に向けて構築されており、顧客ライフサイクル全体にわたって、パーソナライズされた能動的な体験を提供します。ServiceNow AI Platformは、システムや部門を横断してワークフローを接続し、スプレッドシートや共有メールボックス、人手によるつなぎ合わせといった非効率なプロセスを排除します。
ServiceNow CRMは、営業担当者、カスタマーサポート、フィールド技術者をすべて同じ統合プラットフォーム上でつなぐ、より優れた手段を求める顧客の声に応え、目覚ましいスピードで成長しています。CRMは同社において最も急成長しているワークフロービジネスであり、2024年末時点で年間契約価値(ACV)は14億ドルに達し、前年比30%の成長を記録しています。顧客体験全体が、エージェンティックAIの機能によって強化された単一のプラットフォーム上に集約されていることで、企業は顧客の要望に迅速に応え、生産性を向上させ、収益機会を拡大し、まったく新しいレベルの顧客ロイヤルティを育むことが可能になります。
ServiceNowのEVP兼CRMおよびインダストリーワークフロー担当ジェネラルマネージャーであるジョン・ボール(John Ball)は、次のように述べています。「ServiceNowは、AIの強力な機能を軸に、顧客体験全体を変革する革新的な新しいCRMのビジョンを提供しています。
ServiceNow CRMのパートナーであるThe Whole Groupは、データがシームレスにつながり、AIによって強化されたワークフローが、収益、利益、そして業務効率を最大化する力を実感しています。同社の顧客がCRMにServiceNowを活用し、ServiceNow AI Platform上でAIを活用した顧客体験を構築することで、価値実現までの時間を加速させると同時に、ビジネスモデル変革にかかるコストを40%削減することに成功しています。
The Whole Groupの共同ファウンダー兼共同CEOであるポール・アンドリュー(Paul Andrew)氏は、次のように述べています。「ServiceNowが描くモダンCRMのビジョンは、The Whole Groupが競争とリーダーシップに必要な、AIを活用したダイナミックでインテリジェントなビジネスモデルを迅速に設計・展開する力を支えています。ServiceNow AI Platformにより、私たちはお客様の変革を加速させ、技術的な複雑性を軽減することができます。これによってお客様は、より革新的なソリューションを導入し、収益、利益、業務効率を最大化することが可能になります。」
AIエージェントが、シームレスでインテリジェントな顧客体験を強化
昨今の顧客は、単に迅速なサービスを求めるだけではなく、自分のニーズを先回りして把握し、ストレスなく問題を解決してくれるパーソナライズされた能動的な体験を期待しています。ServiceNow CRMの新機能は、企業が従来の受動的なカスタマーサービスから能動的なエンゲージメントへと移行し、部門をまたいで一貫したエンドツーエンドのサービス体験を提供できるよう支援する、インテリジェントなソリューションを提供します。
ServiceNowは本日、販売から提供、サービスに至るまで、顧客ライフサイクル全体にわたってタスクを自律的にオーケストレーションし完了させるために設計された、CRM AIエージェントのスイートを発表しました。あらかじめ定義されたルールに依存する自動化とは異なり、これらのAI エージェントは、問い合わせに即時対応し、文脈を把握したうえで複雑な案件を適切にルーティングし、部門をまたぐワークフローを管理することで、最適な対応策を動的に判断することができます。これらのエージェントは、顧客からのリクエストを会話形式で受け取るところから始まり、人の介入が必要な場合にはライブエージェントと連携しながら、提供プロセス全体をシームレスに管理することが可能です。
ServiceNowでは、AIエージェントがすでに同社のカスタマーサポートにおけるケース対応ワークフローの37%を自動化しています。これらのAIエージェントは、ライブのコールセンターエージェントの対応を拡張することで、業務効率を高め、問題解決のスピードを加速させ、顧客とのエンゲージメントを強化し、企業が能動的かつ自律的なAI主導の体験へと移行することを可能にしています。
今回の発表は、2016年以降カスタマーサービスおよびサポート市場で革新を続けてきたServiceNow CRMおよびインダストリーワークフロー事業における継続的なイノベーションの流れに続くものです。今年3月、ServiceNowは、現代的でAIを活用したコンポーザブルなCPQ(構成・価格・見積)ソリューションを提供する業界のリーダー、Logik.aiの買収に関する最終契約を締結しました。これにより、拡大するServiceNowのCRM領域がさらに強化され、営業組織がより迅速に商談を成立させ、生産性を高め、業務効率を向上させることが可能になります。また、最近リリースされたYokohama Platformでは、セルフサービス型コマースポータル、CCaaS(Contact Center as a Service)との即時統合、CRMユースケース向けに特化して設計されたAIエージェントなど、CRM機能が一層強化されました。
組織全体のAI、データ、ワークフローを単一のプラットフォーム上で連携させることで、ServiceNowは、初回のコンタクトから課題の解決に至るまで、販売・提供・サービスを一貫して実現するCRM分野におけるリーダーシップをさらに強化しています。
顧客のコメント
Pure Storageのチーフデジタルトランスフォーメーションオフィサーであるパオロ・フバラ(Paolo Juvara)氏は、次のように述べています。「従来のCRMでは、ますます高まる顧客からの高品質なサービスへの要求に対応しきれません。ServiceNow CRMでは、AIを活用することで、より迅速な問題解決、問い合わせ件数の削減、正確な設定を実現しながらコストも削減し、顧客ロイヤルティの向上を目指しています。販売とサービスを単一のプラットフォーム上で提供できる私たちの強みは、顧客に対してより優れたサービスを提供できるということです。私たちは、よりスマートで、能動的かつつながりのある体験を、大規模に提供しています。」
Farm Credit Mid-Americaのチーフセキュリティオフィサー兼ITオペレーション統括であるティファニー・スミス(Tiffany Smith)氏は、次のように述べています。
ProAssuranceのデジタルエクスペリエンスおよび戦略担当バイスプレジデントであるマックス・マロイ(Max Malloy)氏は、次のように述べています。「AIはProAssuranceにとって、単なる流行語ではなく、真のゲームチェンジャーです。私たちは、ServiceNowのエージェンティックAIのインテリジェンスを保険顧客向けポータルのサポートシステムに活用し、リクエストや課題をこれまで以上に迅速に分類・要約・解決できるようにしています。すでにチーム全体でテクノロジーの力を実感しており、ServiceNowのAI搭載CRMを通じて、現在機能している仕組みをさらに拡張し、サービス体験にこれまで以上のスピードと明確さをもたらすことに期待しています。」
提供開始について
本日発表したすべての機能は、一般提供を開始しており、ServiceNow Storeにて確認いただけます。
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/
将来見通しに関する記述の使用
本プレスリリースには、ServiceNowのAIエージェントの革新に関連する期待、信念、計画および意図に関する『将来見通しに関する記述』が含まれています。
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