資産運用の自動化サービス『SUSTEN(サステン)』を提供する株式会社sustenキャピタル・マネジメント(サステン・キャピタル・マネジメント、本社:東京都港区、代表取締役: 岡野大・山口雅史、以下、「当社」)は、新興国株式と米ドル建て新興国債券を投資対象とする「susten新興国インカム・インデックスファンド(年4回決算型)(愛称:エマージング・インカム)」を5月19日に設定し、運用を開始しました。
「エマージング・インカム」は、「値上がり益とインカムの両方を得たい」、そんな投資家のための新しいインデックスファンドです。
「エマージング・インカム」の特徴
新興国資産の「成長性」と「インカム」両方の獲得を目指す
当ファンドは、sustenキャピタル・マネジメントが独自に算出するエマージング・インカム指数に連動する投資成果を目指します。
エマージング・インカム専用ファンドサイトはこちら
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52955/26/52955-26-ebf47f7f2a44f641e0a6db2be9978d5b-254x237.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エマージング・インカム指数とは運用会社(sustenキャピタル・マネジメント)が独自に算出する合成指数です。
新興国株式と米ドル建て新興国債券の価格変動リスクが長期的に概ね均等になるよう設計されています。
基本の資産配分比率は新興国株式:米ドル建て新興国債券=1:2とし、年に1回リバランスを行います。
※新興国株式に相当する部分は、FTSE Emerging Net of Tax(円換算ベース)を使用します。米ドル建て新興国債券に相当する部分は、J.P. Morgan Emerging Markets Bond Index Plus(円換算ベース)を使用します。
エマージング・インカム指数は新興国株式がもたらす成長性と、米ドル建て新興国債券の持つ相対的に高い利回りを組み合わせることで、一般的な株式投資よりも投資効率を高めつつリターンの獲得も目指せる特徴的な指数です。 米国株式や先進国株式に投資が集中しがちな投資家にとって、このファンドをポートフォリオに組み入れることで、地域分散とアセットクラス分散の双方の効果的な改善が期待できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52955/26/52955-26-0f57e4f552da5c752279511681ddafc5-2234x2112.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
つみたて投資枠対象ファンド No.1*の利回り
*2025年4月末時点、エマージング・インカムはエマージング・インカム指数の利回りを使用、他の該当ファンドは各々の投資対象資産の標準的な利回り水準を基に利回りを推定、sustenキャピタル・マネジメントの調査に基づく
エマージング・インカム指数のインカム・ゲインは、新興国株式への投資から得られる配当と、米ドル建て新興国債券から得られる利子の2つの源泉を持ち、一般的な株式投資と比較してポートフォリオの利回りが相対的に高い傾向にあります。 この相対的に高水準のインカム・ゲインを安定的に積み上げつつ、長期的にキャピタル・ゲインとのバランスの取れたリターンの獲得を目指します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52955/26/52955-26-9eee0cc6459b89bcb2a9bdd5486f2258-2235x2090.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
長期・積立・分散に適したインデックスファンド
NISA制度のつみたて投資枠では、金融庁が「長期の積立・分散投資に適している」インデックス投信の対象として指定したインデックス(指数)に基づく商品が採用されており、「エマージング・インカム」も、そうした厳選された指数をベースに設計されています。
現在、NISAで人気を集めている全世界株式型のインデックスファンドの多くは、実際には先進国を中心とした投資配分となっており、ポートフォリオが先進国に偏ってしまう傾向があります。
NISAで「オルカン」や「米国株式インデックス」を保有する投資家にとっては、ポートフォリオに「エマージング・インカム」を組み入れることで新興国への比率を高め、分散効果をより強化することが可能です。
当ファンドは、そうした分散投資のニーズに応える新たな選択肢として、長期的な資産形成を目指す投資家にとって魅力的な投資信託です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52955/26/52955-26-b29ee8877eb9122e24386738438df3df-2238x2141.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ファンドの概要
当ファンドは、主として新興国株式ならびに米ドル建て新興国債券への投資を通じて、キャピタル・ゲインとインカム・ゲインの双方の中長期的な獲得を目的とします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52955/table/26_1_f451b47da059849528293353c2706966.jpg ]
詳細は『エマージング・インカム』専用ファンドサイトをご覧ください。
エマージング・インカム専用ファンドサイトはこちら
株式会社sustenキャピタル・マネジメントについて
株式会社sustenキャピタル・マネジメントは「誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現」というビジョンの下、設立された会社です。日本の資産運用サービスの高コスト体質を見直し、市場原理が機能しにくい分野、特に「環境・福祉」といった分野においては、資産運用者が主体となって投資家が継続的に関わることのできる仕組みをつくる必要があると考えています。この課題解決に向けた、「家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出」こそが、当社のミッションです。
所在地 :東京都港区虎ノ門一丁目3番1号東京虎ノ門グローバルスクエア
代表者 :代表取締役CEO 岡野大、代表取締役CIO 山口雅史
設立 :2019年7月
事業内容:投資運用サービスの提供
URL :https://susten.jp
主要サービス:資産運用の自動化サービス『SUSTEN(サステン)』
登録 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3201号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
【ご留意事項】
- 本資料は、株式会社sustenキャピタル・マネジメント株式会社(以下「当社」といいます。)が情報提供のために作成したものです。
- 当ファンドの購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 当ファンドは値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。
- 投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はなく、預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。
- 投資信託のお取引に関しては、金商法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- 本資料は、当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。本資料に記載されたシミュレーションによる試算結果は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。
- 本資料の一部または全部を、当社の書面による事前承諾なく (I)複写、写真複写、あるいはその他いかなる手段において複製すること、あるいは (II)再配布することを禁じます。
株式会社sustenキャピタル・マネジメント
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3201号
加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000052955.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp