[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75890/78/75890-78-989a271c0c937d22d4c308531176a39e-1796x849.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO 中尾真人、以下i-PRO)は、本年3月25日からIPA(独立行政法人情報処理推進機構)により運用が開始されたIoT機器のセキュリティ評価制度である「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」における「★1適合ラベル」を取得しました。映像セキュリティ業界では初の取得(※1)となります。
i-PROは、近年の急速な環境変化や技術進化に柔軟に適応し、製品やサービスのセキュリティ確保に努めています。政府や法執行機関、重要インフラ事業者など高いセキュリティが求められる場所において推奨される米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards=FIPS)140-2 Level3に認定されたハードウェアの搭載や、第3者機関発行の電子証明書(GlobalSign(R)(※2))を使った暗号化通信の装備など、業界に先駆けて、ハード、ソフト両面で高度なセキュリティを実現しています。
JC-STARは、現時点で「★1」のみの適合基準・評価ガイドが公表されており、i-PROでは現在販売されているネットワークカメラ全てを含む139品目が取得しました。★2以降は順次公表されていく予定で、i-PROは公表され次第、申請を行ってまいります。
これからもi-PROはお客様が安心して機器を選択できるよう、セキュリティ性能の高い製品の開発を進めるとともに、より多くの製品で公的な認証をいち早く取得し、お客様に安心して運用いただける商品を届けてまいります。
1.JC-STARの概要JC-STARは、IoT製品の脆弱性を狙った近年のサイバー脅威の高まりを受け2024年8月に経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき、インターネットとの通信が行える幅広いIoT製品を対象として、共通的な物差しで製品に具備されているセキュリティ機能を評価・可視化することを目的として、IPAが2025年3月25日より運用を開始した制度です。
JC-STARでは、IoT製品共通の最低限の脅威に対応するための基準(★1)やIoT製品類型ごとの特徴に応じた基準(★2、★3、★4)を定め、求められるセキュリティ水準に応じた複数の適合性評価レベルを設定することとしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75890/78/75890-78-4b130343bfc33db37965b6c89d3bcd34-618x346.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
適合が認められた製品には、二次元バーコード付きの適合ラベルを付与することで、製品詳細や適合評価、セキュリティ情報・問合せ先等の情報を調達者・消費者が簡単に取得できるようにしています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75890/78/75890-78-74964ba454b4c680221303e5e85219fd-1239x249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
制度に関しては、IPAの以下のホームページをご参照ください。
制度の概要:https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html
制度の詳細:https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/detail.html
2.i-PROのサイバーセキュリティに対する取り組みi-PROでは、製品やサービスをサイバー攻撃から保護することを最優先に考え、最新のセキュリティ対策を製品やサービスのライフサイクル全体に組み込んでいます。
1)ネットワークセキュリティへの取り組み
FIPS 140-2 Level3認定のデバイスと、第三者機関発行の証明書(GlobalSign(R))によって暗号化されたSSL通信で、i-PRO機器間でのネットワークを保護しています。
カメラとスマートフォン/PC等の視聴端末間のインターネット通信も、GlobalSign(R)によるSSL通信を使用し、日本国内設置のクラウドサーバーを介して行われます。
2)データセキュリティへの取り組み
セキュア拡張キット(オプション)により、カメラやレコーダー/エッジストレージの記録媒体(SDメモリーカード/ハードディスク)に保存された記録データを暗号化します。万一、記録媒体が盗難にあっても情報漏えいを防げます。
i-PROは、各種ネットワークカメラ、レコーダー/エッジストレージを安全・安心にお使いいただけるよう、セキュリティ性能の更なる向上、公的認証の取得のほか、業界団体などを通じたサイバーセキュリティに関する啓発活動にも取り組んでまいります。
※1:2025年4月21日現在。当社調べ。
※2:GlobalSign(R)はGMO GlobalSign Pte. Ltd.の登録商標です。
【i-PRO株式会社について】
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
※お客様からの商品に関するお問い合わせは、i-PROカスタマーコンタクトまでお願いいたします。
https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/contact-us企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000075890.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO 中尾真人、以下i-PRO)は、本年3月25日からIPA(独立行政法人情報処理推進機構)により運用が開始されたIoT機器のセキュリティ評価制度である「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」における「★1適合ラベル」を取得しました。映像セキュリティ業界では初の取得(※1)となります。
i-PROは、近年の急速な環境変化や技術進化に柔軟に適応し、製品やサービスのセキュリティ確保に努めています。政府や法執行機関、重要インフラ事業者など高いセキュリティが求められる場所において推奨される米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards=FIPS)140-2 Level3に認定されたハードウェアの搭載や、第3者機関発行の電子証明書(GlobalSign(R)(※2))を使った暗号化通信の装備など、業界に先駆けて、ハード、ソフト両面で高度なセキュリティを実現しています。
JC-STARは、現時点で「★1」のみの適合基準・評価ガイドが公表されており、i-PROでは現在販売されているネットワークカメラ全てを含む139品目が取得しました。★2以降は順次公表されていく予定で、i-PROは公表され次第、申請を行ってまいります。
これからもi-PROはお客様が安心して機器を選択できるよう、セキュリティ性能の高い製品の開発を進めるとともに、より多くの製品で公的な認証をいち早く取得し、お客様に安心して運用いただける商品を届けてまいります。
1.JC-STARの概要JC-STARは、IoT製品の脆弱性を狙った近年のサイバー脅威の高まりを受け2024年8月に経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき、インターネットとの通信が行える幅広いIoT製品を対象として、共通的な物差しで製品に具備されているセキュリティ機能を評価・可視化することを目的として、IPAが2025年3月25日より運用を開始した制度です。
JC-STARでは、IoT製品共通の最低限の脅威に対応するための基準(★1)やIoT製品類型ごとの特徴に応じた基準(★2、★3、★4)を定め、求められるセキュリティ水準に応じた複数の適合性評価レベルを設定することとしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75890/78/75890-78-4b130343bfc33db37965b6c89d3bcd34-618x346.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
適合が認められた製品には、二次元バーコード付きの適合ラベルを付与することで、製品詳細や適合評価、セキュリティ情報・問合せ先等の情報を調達者・消費者が簡単に取得できるようにしています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75890/78/75890-78-74964ba454b4c680221303e5e85219fd-1239x249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典元:セキュリティラベリング制度(JC-STAR)についての詳細情報 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)
制度に関しては、IPAの以下のホームページをご参照ください。
制度の概要:https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html
制度の詳細:https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/detail.html
2.i-PROのサイバーセキュリティに対する取り組みi-PROでは、製品やサービスをサイバー攻撃から保護することを最優先に考え、最新のセキュリティ対策を製品やサービスのライフサイクル全体に組み込んでいます。
1)ネットワークセキュリティへの取り組み
FIPS 140-2 Level3認定のデバイスと、第三者機関発行の証明書(GlobalSign(R))によって暗号化されたSSL通信で、i-PRO機器間でのネットワークを保護しています。
カメラとスマートフォン/PC等の視聴端末間のインターネット通信も、GlobalSign(R)によるSSL通信を使用し、日本国内設置のクラウドサーバーを介して行われます。
2)データセキュリティへの取り組み
セキュア拡張キット(オプション)により、カメラやレコーダー/エッジストレージの記録媒体(SDメモリーカード/ハードディスク)に保存された記録データを暗号化します。万一、記録媒体が盗難にあっても情報漏えいを防げます。
i-PROは、各種ネットワークカメラ、レコーダー/エッジストレージを安全・安心にお使いいただけるよう、セキュリティ性能の更なる向上、公的認証の取得のほか、業界団体などを通じたサイバーセキュリティに関する啓発活動にも取り組んでまいります。
※1:2025年4月21日現在。当社調べ。
※2:GlobalSign(R)はGMO GlobalSign Pte. Ltd.の登録商標です。
【i-PRO株式会社について】
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
※お客様からの商品に関するお問い合わせは、i-PROカスタマーコンタクトまでお願いいたします。
https://i-pro.com/products_and_solutions/ja/surveillance/contact-us企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000075890.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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