ぴあ株式会社(代表取締役社長 矢内 廣)が運営するエンタメ情報メディア「ぴあ」(アプリ&WEB)にて、「月イチ!“ぴあテン”ランキング」が発表されました。

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「月イチ!“ぴあテン”ランキング」は、エンタメの出会いと発見を提供する「ぴあ」(アプリ&WEB)が贈る企画。
評論家、ライター、編集者など映画のプロの投票により、月ごとに特に期待している作品を選ぶ「これからみたい」映画ベストテンを決めるランキングです。

2025年6月公開作品から選ぶ「これからみたい」映画ベストテンの第1位は、『国宝』になりました。

2025年6月公開の「これからみたい」映画ベストテン
1位『国宝』6月6日(金) 公開 35pt
2位『メガロポリス』6月20日(金) 公開 30pt
3位『F1/エフワン』6月27日(金) 公開 27pt
4位『ルノワール』6月20日(金) 公開 15pt
5位『フロントライン』6月13日(金) 公開 12pt
6位『中山教頭の人生テスト』6月20日(金) 公開 11pt
6位『28年後…』6月20日(金) 公開 11pt
8位『MaXXXine マキシーン』6月6日(金) 公開 10pt
9位『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』6月13日(金) 公開 8pt
9位『JUNK WORLD』6月13日(金) 公開 8pt
9位『摩文仁 mabuni』6月21日(土) 公開 8pt

【ランキング投票方法】
「ぴあ」(アプリ&WEB)の“水先案内人”(=レビュアー)合計26名に2025年6月公開の「みたい」映画の中からそれぞれがベスト3までを挙げていただき、1位:5点、2位:3点、3位:2点のポイントを付けたうえで集計したもの。対象は2025年6月1日~6月30日に日本で劇場公開される作品で、映画祭や特集上映での公開作、配信のみの作品、ブルーレイ・DVDのみでの発売作品は含みません。

2025年6月公開の「これからみたい」映画ランキングは、歌舞伎役者の激動の人生を描いた『国宝』が35ptを獲得して第1位となり、5カ月ぶりに日本映画がトップに輝きました。「女形で吉沢亮と横浜流星が競い合うというだけで興味が湧く」(伊藤さとり)、「歌舞伎の世界を李相日監督が映画でどのように見せるのか」(イソガイマサト)といった期待の声が挙がっています。

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(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025 映画「国宝」製作委員会

第2位には、フランシス・フォード・コッポラ監督が、私財1億2000万ドルを投じて製作した一大叙事詩『メガロポリス』がランクイン。「コッポラの、これが最後と思われる畢竟の大作」(植草信和)との声のほか、「海外の悪評を散々聞かされたが、聞けば聞くほど観たくなる!?」(相馬学)、「怖いもの見たさも込めて」(中川右介)……など、どんな仕上がりなのか気になるという意見もありました。

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(C)2024 Caesar Film LLC All Rights Reserved.

第3位は、ブラット・ピット主演、モータースポーツの頂点“F1”に賭ける男たちのレースシーンが大迫力だと噂の『F1/エフワン』でした。「キャストバリューでここまで期待させる作品はそうそうないのでは?」(よしひろまさみち)、「(『トップガン マーヴェリック』の製作チームが手掛けた)……と聞けば、観ないわけにはいかない。」(堀晃和)など、熱量高めのコメントが寄せられています。

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(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

6月はそのほか、横浜港に入港した客船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの集団感染を映画化した『フロントライン』、『28日後…』の監督ダニー・ボイルと脚本アレックス・ガーランドが復帰したシリーズ最新作『28年後…』、A24による大ヒットホラー3部作の完結編『MaXXXine マキシーン』などがランクインしています。

※選者26人の投票作品とコメントは「ぴあ」(アプリ&WEB)に掲載中。

詳細を見る

【投票者一覧】(50音順)
相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
池上彰(ジャーナリスト)
イソガイマサト(フリーライター)
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
植草信和(フリー編集者/元キネマ旬報編集長)
恩田泰子(映画記者/讀賣新聞)
笠井信輔(フリーアナウンサー)
春日太一(映画史/時代劇研究家)
坂口英明(ぴあ編集者)
佐々木俊尚(フリージャーナリスト/作家)
相馬学(フリーライター)
高崎俊夫(フリー編集者/映画評論家)
高松啓二(イラストレーター)
立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
中川右介(作家/編集者)
中谷祐介(ぴあ編集者)
夏目深雪(著述/編集業)
平辻哲也(映画ジャーナリスト)
細谷美香(映画ライター)
堀晃和(ライター/元産経新聞/編集者)
真魚八重子(映画評論家)
水上賢治(映画ライター)
村山匡一郎(映画評論家)
よしひろまさみち(映画ライター)
渡辺祥子(映画評論家)
渡辺麻紀(映画ライター)

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スマートフォンアプリ「ぴあ」は、2011年に休刊した情報誌「ぴあ」を継承する、エンタテインメントとの“偶然の出会いと発見”を提供するサービス。デジタルならではの機能性・利便性を加えた新しい「ぴあ」です。

累計ダウンロード数は180万を突破。様々なコンテンツや機能がある「ぴあ」(アプリ)ですが、ユーザー向けの「特典」も充実しているほか、ぴあ株式会社が発行しているレジャーやグルメ等のMOOKSが100冊以上、電子雑誌として読むことができる「ぴあMOOKS」の有料会員特典や、「ぴあ」(アプリ)ユーザー限定のチケット先行や割引など、豪華特典満載。ぜひ、アプリをダウンロードしてご活用・ご応募ください。

「ぴあ」(アプリ)概要
販売元:ぴあ株式会社
提供OS:iOS、Android 言語:日本語
価格:基本無料+アプリ内課金あり (月額500円 税込)
https://lp.p.pia.jp/
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◆ 情報誌「ぴあ」について
代表取締役社長である⽮内廣が、中央大学在学中の1972年7月に、テレビの報道局でアルバイトをしていた仲間とともに映画・演劇・コンサートなどのエンタテインメント情報を網羅した月刊情報誌「ぴあ」を創刊しました。“文化・街歩きの道しるべ”として、当時の若者たちから絶大なる支持を集めました。(2011年7月21日発売・第1,341号を最後に休刊)
・最盛期発行部数:約100万部
・月刊~隔週刊~週間
・⾸都圏/関西版/中部版 ・最終号:通巻1,341号
・表紙イラスト作家及川正通氏 ※ 同一雑誌表紙描き手としてギネス記録

◆ “ぴあ”の名前の由来
「ぴあ」の創刊当時(1972年)は、情報誌という言葉すらなかった時代。「既存の言葉に雑のイメージを縛られたくない」と、あえて意味のない言葉を雑誌名にしました。将来的にくの方々に受け入れられる雑誌になったときに初めて、読者の方に具体的な意味やイメージ持ってほしいという思いから名付けたものです。

◆ ぴあ株式会社について
情報誌「ぴあ」創刊から2年後の1974年に、ぴあ株式会社を設立。
現在のぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベントなどの興行を常時約2万件登録し、年間約7千万枚のチケットを販売、1700万人を超える会員組織と約3万8千ヶ所の販売ネットワークを持つ日本最大手のチケットエージェントです。加えて、コンサートやイベント等の主催・運営をはじめ、ホール・劇場、興行主催者、スポーツ団体などへのチケット販売ソリューションの提供、レジャー・エンタテインメント領域における出版物の刊行やWebメディアの制作、ホールの開設や運営など、エンタテインメント分野におけるさまざまな事業を幅広く展開しています(プライム市場/証券コード4337)。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003556.000011710.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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