リスクマネジメントコンサルティングを手掛けるニュートン・コンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：副島 一也）はこのほど、セキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーであるi-PRO株式会社のISO/IEC 42001（AIマネジメントシステム、以下「AIMS」）認証取得を支援いたしました。日本ではファーストグループとなるAIMSの認証取得です。
AIMS（ISO/IEC 42001）とは
正式名称は、ISO/IEC 42001 Information technology - Artificial intelligence - Management system（情報技術 - 人工知能:AI -マネジメントシステム）で、2023年12月に国際標準化機構（ISO）および国際電気標準会議（IEC）によって制定された、AIリスクを管理する国際的なフレームワーク。AI技術を活用したサービスを開発・提供する組織、利用する組織を対象として、組織が自らの目的に合わせて効果的・効率的・安全安心にAIシステムを開発・利活用するために遵守すべき事項が定められている。
認証取得支援の内容
当社は、AIMS認証取得を目指すi-PRO株式会社に、以下のような支援を提供しました。
AIマネジメントシステム（ISO/IEC42001）構築支援サービス
https://www.newton-consulting.co.jp/solution/dx/iso-iec42001_ai_management-system.html
- トップインタビュー
- AI方針の策定
- Aiの目的・目標および年間計画の作成
- AIマネジメントプロセスと運用ルールの設計
- AIリスクアセスメント（AIリスク影響度評価）の実施
- AIリスク対応計画書の作成
- AIMS運用ルールブックのテンプレートの提供(構築ツール含む)
- AIMS(AI)に関する教育サポート
- 内部監査の実施
- マネジメントレビューの確認
- 一次審査/二次審査サポート（審査準備、是正処置のレビュー等）
【認証取得対象範囲】
ディープラーニング技術、エッジコンピューティング、現場学習機能を活用したAIソリューションを、公共部門、医療、法執行機関のネットワークカメラにおけるセキュリティアプリケーション向けに製造・提供。
これは支援内容の一例であり、当社はお客様の状況やニーズを考慮し、カスタマイズをしながら支援を行っています。
AIMS認証を取得された、i-PRO株式会社 石川 誠様からのコメント
この度、セキュリティ業界初、日本ではファーストグループとなるISO/IEC 42001の認証取得を大変うれしく思います。ニュートン・コンサルティング様 には、AIマネジメントシステム（AIMS）構築において多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
当社の既存QMS（品質マネジメントシステム）およびISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）の運用状況を踏まえた、より実践的なAIMSを構築できたと感じております。
本認証取得を契機とし、AI技術の責任ある利活用を一層推進し、社会からの信頼に応えて参ります。
【i-PRO株式会社について】
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
【ニュートン・コンサルティング株式会社 概要】
https://www.newton-consulting.co.jp/
社名 ：ニュートン・コンサルティング株式会社
所在地 ：東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
設立 ：2006年11月13日
資本金 ：30,000,000円（2024年12月末時点）
代表者 ：代表取締役社長 副島 一也
事業内容 ：リスクマネジメントに関わるコンサルティング
【サポート実績】
内閣府、内閣サイバーセキュリティセンター、経済産業省、一般社団法人全国銀行協会、東京ガス株式会社、三菱商事株式会社、積水化学工業株式会社、武田薬品工業株式会社、ヤフー株式会社、デル・テクノロジーズ株式会社、他、約2,100社の支援実績を有する
～お客様事例～
https://www.newton-consulting.co.jp/casestudy/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000146919.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
AIMS（ISO/IEC 42001）とは
正式名称は、ISO/IEC 42001 Information technology - Artificial intelligence - Management system（情報技術 - 人工知能:AI -マネジメントシステム）で、2023年12月に国際標準化機構（ISO）および国際電気標準会議（IEC）によって制定された、AIリスクを管理する国際的なフレームワーク。AI技術を活用したサービスを開発・提供する組織、利用する組織を対象として、組織が自らの目的に合わせて効果的・効率的・安全安心にAIシステムを開発・利活用するために遵守すべき事項が定められている。
認証取得支援の内容
当社は、AIMS認証取得を目指すi-PRO株式会社に、以下のような支援を提供しました。
AIマネジメントシステム（ISO/IEC42001）構築支援サービス
https://www.newton-consulting.co.jp/solution/dx/iso-iec42001_ai_management-system.html
- トップインタビュー
- AI方針の策定
- Aiの目的・目標および年間計画の作成
- AIマネジメントプロセスと運用ルールの設計
- AIリスクアセスメント（AIリスク影響度評価）の実施
- AIリスク対応計画書の作成
- AIMS運用ルールブックのテンプレートの提供(構築ツール含む)
- AIMS(AI)に関する教育サポート
- 内部監査の実施
- マネジメントレビューの確認
- 一次審査/二次審査サポート（審査準備、是正処置のレビュー等）
【認証取得対象範囲】
ディープラーニング技術、エッジコンピューティング、現場学習機能を活用したAIソリューションを、公共部門、医療、法執行機関のネットワークカメラにおけるセキュリティアプリケーション向けに製造・提供。
これは支援内容の一例であり、当社はお客様の状況やニーズを考慮し、カスタマイズをしながら支援を行っています。
AIMS認証を取得された、i-PRO株式会社 石川 誠様からのコメント
この度、セキュリティ業界初、日本ではファーストグループとなるISO/IEC 42001の認証取得を大変うれしく思います。ニュートン・コンサルティング様 には、AIマネジメントシステム（AIMS）構築において多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
当社の既存QMS（品質マネジメントシステム）およびISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）の運用状況を踏まえた、より実践的なAIMSを構築できたと感じております。
本認証取得を契機とし、AI技術の責任ある利活用を一層推進し、社会からの信頼に応えて参ります。
【i-PRO株式会社について】
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。
【ニュートン・コンサルティング株式会社 概要】
https://www.newton-consulting.co.jp/
社名 ：ニュートン・コンサルティング株式会社
所在地 ：東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
設立 ：2006年11月13日
資本金 ：30,000,000円（2024年12月末時点）
代表者 ：代表取締役社長 副島 一也
事業内容 ：リスクマネジメントに関わるコンサルティング
【サポート実績】
内閣府、内閣サイバーセキュリティセンター、経済産業省、一般社団法人全国銀行協会、東京ガス株式会社、三菱商事株式会社、積水化学工業株式会社、武田薬品工業株式会社、ヤフー株式会社、デル・テクノロジーズ株式会社、他、約2,100社の支援実績を有する
～お客様事例～
https://www.newton-consulting.co.jp/casestudy/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000146919.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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