日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベコンサルティンググループ(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2025年4月22日(火)に開催されたEO Beyond Japanの「2025年4月オープンラーニング 」第1部のゲストとして、当社代表取締役社長 若松 孝彦とタナベコンサルティンググループ(TCG)である株式会社Surpass 代表取締役社長 石原 亮子が登壇し、セッションいたしました。
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1.セッションについて
当日は、「M&Aという選択肢~グループインという道を選ぶ3つの条件~」をテーマにセッションを行いました。
さらに、グループイン後のPMI(経営統合)について、Surpass 石原社長は「TCGとの連携によって、DE&Iや営業アウトソーシング、DX支援の新たな提案基盤が整備されつつあります。また、Surpassの人事制度の見直しやTCGが提供する幹部候補社員の育成プログラムの導入により、社員の能力向上と組織の底上げも進行中です」と、両社の連携やシナジーについて言及いたしました。
2.EO(Entrepreneurs' Organization:起業家機構)について
EOは、1987年にアメリカで設立された年商1億円を超える会社の若手起業家の世界的ネットワークで、現在86カ国222チャプター・18,000名以上のメンバーによって構成されております。日本国内では、北海道から沖縄まで17チャプター(支部)、1,200名以上のメンバーが所属しております。メンバーの年齢は20代から60代まで幅広く、企業の規模も年商1億円を超えたばかりの会社から1,000億円以上の会社まで様々です。さらに、会員の約10%が上場企業です。
タナベコンサルティンググループ(TCG) について
TCGは、1957年に創業し、67年の歴史と実績を有する日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、現在地から未来の社会に向けた貢献価値として、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを定めています。
大企業から中堅・中規模企業、行政/公共のトップマネジメント(経営層やリーダー)を主要クライアントとし、創業以来17,000社以上の支援実績を有しています。
経営コンサルティング領域として、戦略策定(上流)から現場におけるDXなどの経営オペレーションの実装・実行(中流~下流)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティングモデルを全国地域密着で構築しています。そして、「All for Client Success-すべてはクライアントの成功のために」という徹底したクライアント中心主義のもと、個社ごとの経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を提供しています。
〈経営コンサルティング領域〉
・ストラテジー&ドメイン
・デジタル
・HR
・コーポレートファイナンス
・M&A
・ブランド&PR
・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000058707.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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1.セッションについて
当日は、「M&Aという選択肢~グループインという道を選ぶ3つの条件~」をテーマにセッションを行いました。
M&Aを決断した理由について、当社代表取締役社長 若松は「HRやマーケティング領域のコンサルティングの強化を検討する中でSurpassと出会い、同社の『日本社会から女性活躍という言葉がなくなる日を目指す』というミッションとTCGのパーパスが一致していると感じました。石原社長と一緒に夢を実現できると感じましたし、Surpassの組織にTCGの経営コンサルティングを付加すれば、女性の働く価値が向上し、社員も幸せになると考えました」と述べました。また、Surpass 石原社長は「IPOによって、DE&Iや女性活躍といったSurpassのミッションの達成が遠回りになる可能性を回避し、より早期にミッションを実現するために、M&Aを検討しました。シナジーのある企業と連携することで、事業成長と社員のキャリア向上を図ることができると考えました」と背景について説明いたしました。
さらに、グループイン後のPMI(経営統合)について、Surpass 石原社長は「TCGとの連携によって、DE&Iや営業アウトソーシング、DX支援の新たな提案基盤が整備されつつあります。また、Surpassの人事制度の見直しやTCGが提供する幹部候補社員の育成プログラムの導入により、社員の能力向上と組織の底上げも進行中です」と、両社の連携やシナジーについて言及いたしました。
2.EO(Entrepreneurs' Organization:起業家機構)について
EOは、1987年にアメリカで設立された年商1億円を超える会社の若手起業家の世界的ネットワークで、現在86カ国222チャプター・18,000名以上のメンバーによって構成されております。日本国内では、北海道から沖縄まで17チャプター(支部)、1,200名以上のメンバーが所属しております。メンバーの年齢は20代から60代まで幅広く、企業の規模も年商1億円を超えたばかりの会社から1,000億円以上の会社まで様々です。さらに、会員の約10%が上場企業です。
タナベコンサルティンググループ(TCG) について
TCGは、1957年に創業し、67年の歴史と実績を有する日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、現在地から未来の社会に向けた貢献価値として、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを定めています。
大企業から中堅・中規模企業、行政/公共のトップマネジメント(経営層やリーダー)を主要クライアントとし、創業以来17,000社以上の支援実績を有しています。
経営コンサルティング領域として、戦略策定(上流)から現場におけるDXなどの経営オペレーションの実装・実行(中流~下流)まで、企業経営を一気通貫で支援できる経営コンサルティングモデルを全国地域密着で構築しています。そして、「All for Client Success-すべてはクライアントの成功のために」という徹底したクライアント中心主義のもと、個社ごとの経営課題に合わせて複数名のプロフェッショナルコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を提供しています。
〈経営コンサルティング領域〉
・ストラテジー&ドメイン
・デジタル
・HR
・コーポレートファイナンス
・M&A
・ブランド&PR
・リージョン(全国10地域:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000058707.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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