ブランドコンセプト「Moving is Value.」をもとにデザインされた、あらゆるシーンでブランドのパーソナリティーを伝える欧文書体
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米国Monotype Imaging Inc.の日本法人Monotype株式会社(東京都港区、以下Monotype)は、西日本旅客鉄道株式会社が提供する決済サービス「Wesmo!」のオリジナルフォントを開発しました。
Wesmo!について
Wesmo!(ウェスモ)は、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市、以下JR西日本)が提供する新たな決済サービスです。
Wesmo! サイトURL:https://wester.jr-odekake.net/wesmo/
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WESTERX Sansについて
欧文書体WESTERX Sans(ウェスターエックス・サンズ)は、Wesmo!のロゴタイプ、アプリ、広告などで幅広く使用するために開発されました。
デザインはMonotypeのクリエイティブ・タイプディレクター 小林章が担当。JR西日本 WESTER-X事業部、Wesmo!のサービスブランディングを手がけるセイタロウデザインの山崎晴太郎氏と共に、ブランドの声となる書体を制作しました。
制作にあたっては、ブランドコンセプト「Moving is Value.」に加え、「豊かさ」「敷居の低さ」「ユーモア」といったキーワードをもとに、複数の方向性から検討。あらゆるシーンで使用できる視認性や可読性を担保しながらも、動きとキャラクター性を大事にした、親しみやすい書体が完成しました。
JR西日本 WESTER-X事業部 Wesmo! プロジェクトリーダー 内田修二氏 コメント
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Wesmo!は、ICOCA、J-WESTカードに次いで、WESTERポイントやデータを活用し、人・お店・企業がつながり、生活を豊かにして、お商売の資金繰りも支え、地域も活性化する、まさに地域に根ざした頼れる決済サービスとして誕生します。
クレジットカードがなくとも、お店に決済端末がなくとも、Wesmo!があればどこでも誰でも段違いにベンリで、おトクで、楽しいキャッシュレス決済が体験でき、お金や一人ひとりの心、からだが動くことで、お金に代えられない価値やワクワクが生まれるミライをめざしていきます。
株式会社セイタロウデザイン代表 山崎 晴太郎氏 コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-ac394db0f7b86f2681bbdf1813f16296-264x297.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Wesmo!は、JR西日本圏内の全てのエリア、全ての世代の人を対象に、コンセプトからUI/UX、コミュニケーションまでを一貫してデザインしています。極限までシンプルにしたUIと、身体性を重視したUX、そして何より楽しさを演出する体験価値。
単なる通貨価値の交換ツールではなく、新たな体験との出会いを生み、まちとの関係性が変わる。目指したのはそんな、温度を持った決済サービスです。
Monotype クリエイティブ・タイプディレクター 小林章 コメント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-4ef0570472ed358aca011c78a5c89d45-272x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作を始めてお納めするまでの期間が約3ヶ月という異例の速さのプロジェクトでした。山崎さんのディレクションが的確だったこと、そしてJR西日本の皆さんからのフィードバックが素早かったことにも助けられました。お納めした後にいっしょに登壇した発表会で、JR西日本の方がさっそくスライドにWESTERX Sansを使ってくれて本当に楽しそうに話されていたのが印象に残っています。フォントがブランドの姿勢を伝える「声」になったということですよね。このコーポレートフォント制作に関わることができて、とても嬉しく思います。
書体の特徴
WESTERX Sansは、ブランドのパーソナリティーを伝える多様な表情を備えた欧文書体です。
最大の特徴は、外側にふくらみをもたせた丸みのあるフォルム。鋭角で硬い印象を与えがちな「M」や「W」も曲線で構成することで、柔らかく親しみやすい印象に仕上げました。また、ストロークの端にわずかな角度を加えることで、カジュアルさや躍動感を演出しています。
見出しでの使用を想定し、小文字は大きめに設計。
決済サービスにおいて重要となる数字は、アルファベットとの調和を図りつつ、明快で安心感のあるデザインに。アプリを立ち上げるたびに、信頼性と親しみやすさが伝わることを目指しています。
さらに、Wesmo!のロゴタイプに使用されている「e」を大文字のバリエーションとして収録。微笑んでいるような表情を感じさせる、手書きの自然なストロークを採用しました。
今後の展開
WESTERX Sansは、2025年5月にリリースされたWesmo!のUI/UX、広告をはじめとしたブランドコミュニケーションで使用されています。
今後は、JR西日本が取り組む24時間365日、お客さまとつながり、段違いに便利でおトクで楽しい体験の提供をめざし、WESTERサービス全体への展開も視野に入れ、さらなる活用が期待されています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Monotype 株式会社
03-5786-0656
contactmtj@monotype.com
担当:雨下(あました)
【Monotypeについて】
Monotypeは、書体、技術、専門知識を通じて、ブランドの表現力とエンゲージメントを強化する書体のリーディングカンパニーです。デザインリソース、フォントテクノロジー、専門ノウハウを活用し、ブランドの美しさや信頼性、インパクトを創造するサービスを提供しています。詳細は、https://www.monotype.com./ をご覧ください。
X: https://twitter.com/Monotype_KK
Monotypeは、日本で登録されているMonotype Imaging Inc.の商標であり、その他の国や地域でも登録されている場合があります。
その他、記載されている商標は、各社の登録商標または商標です。
(C) 2025 Monotype KK企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000026490.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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米国Monotype Imaging Inc.の日本法人Monotype株式会社(東京都港区、以下Monotype)は、西日本旅客鉄道株式会社が提供する決済サービス「Wesmo!」のオリジナルフォントを開発しました。
Wesmo!について
Wesmo!(ウェスモ)は、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市、以下JR西日本)が提供する新たな決済サービスです。
動くことを価値にする--「Moving is Value.」をブランドコンセプトに掲げ、2025年5月28日(水)よりサービスを開始しました。
Wesmo! サイトURL:https://wester.jr-odekake.net/wesmo/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-b66547658d2f8740bbbcff6d75887cff-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
WESTERX Sansについて
欧文書体WESTERX Sans(ウェスターエックス・サンズ)は、Wesmo!のロゴタイプ、アプリ、広告などで幅広く使用するために開発されました。
デザインはMonotypeのクリエイティブ・タイプディレクター 小林章が担当。JR西日本 WESTER-X事業部、Wesmo!のサービスブランディングを手がけるセイタロウデザインの山崎晴太郎氏と共に、ブランドの声となる書体を制作しました。
制作にあたっては、ブランドコンセプト「Moving is Value.」に加え、「豊かさ」「敷居の低さ」「ユーモア」といったキーワードをもとに、複数の方向性から検討。あらゆるシーンで使用できる視認性や可読性を担保しながらも、動きとキャラクター性を大事にした、親しみやすい書体が完成しました。
JR西日本 WESTER-X事業部 Wesmo! プロジェクトリーダー 内田修二氏 コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-1478e747bff9b5bc15d4982f89b3d3a8-264x297.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Wesmo!は、ICOCA、J-WESTカードに次いで、WESTERポイントやデータを活用し、人・お店・企業がつながり、生活を豊かにして、お商売の資金繰りも支え、地域も活性化する、まさに地域に根ざした頼れる決済サービスとして誕生します。
クレジットカードがなくとも、お店に決済端末がなくとも、Wesmo!があればどこでも誰でも段違いにベンリで、おトクで、楽しいキャッシュレス決済が体験でき、お金や一人ひとりの心、からだが動くことで、お金に代えられない価値やワクワクが生まれるミライをめざしていきます。
株式会社セイタロウデザイン代表 山崎 晴太郎氏 コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-ac394db0f7b86f2681bbdf1813f16296-264x297.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Wesmo!は、JR西日本圏内の全てのエリア、全ての世代の人を対象に、コンセプトからUI/UX、コミュニケーションまでを一貫してデザインしています。極限までシンプルにしたUIと、身体性を重視したUX、そして何より楽しさを演出する体験価値。
単なる通貨価値の交換ツールではなく、新たな体験との出会いを生み、まちとの関係性が変わる。目指したのはそんな、温度を持った決済サービスです。
西日本で過ごす毎日がどこかワクワクするものになること。Wesmo!のみならず、WESTERサービス全体を通じて、そんな毎日が増えていけばいいなと思っています。
Monotype クリエイティブ・タイプディレクター 小林章 コメント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26490/32/26490-32-4ef0570472ed358aca011c78a5c89d45-272x270.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制作を始めてお納めするまでの期間が約3ヶ月という異例の速さのプロジェクトでした。山崎さんのディレクションが的確だったこと、そしてJR西日本の皆さんからのフィードバックが素早かったことにも助けられました。お納めした後にいっしょに登壇した発表会で、JR西日本の方がさっそくスライドにWESTERX Sansを使ってくれて本当に楽しそうに話されていたのが印象に残っています。フォントがブランドの姿勢を伝える「声」になったということですよね。このコーポレートフォント制作に関わることができて、とても嬉しく思います。
書体の特徴
WESTERX Sansは、ブランドのパーソナリティーを伝える多様な表情を備えた欧文書体です。
最大の特徴は、外側にふくらみをもたせた丸みのあるフォルム。鋭角で硬い印象を与えがちな「M」や「W」も曲線で構成することで、柔らかく親しみやすい印象に仕上げました。また、ストロークの端にわずかな角度を加えることで、カジュアルさや躍動感を演出しています。
見出しでの使用を想定し、小文字は大きめに設計。
大文字と組み合わせた際の凹凸を抑え、視覚的なまとまりを高めています。
決済サービスにおいて重要となる数字は、アルファベットとの調和を図りつつ、明快で安心感のあるデザインに。アプリを立ち上げるたびに、信頼性と親しみやすさが伝わることを目指しています。
さらに、Wesmo!のロゴタイプに使用されている「e」を大文字のバリエーションとして収録。微笑んでいるような表情を感じさせる、手書きの自然なストロークを採用しました。
今後の展開
WESTERX Sansは、2025年5月にリリースされたWesmo!のUI/UX、広告をはじめとしたブランドコミュニケーションで使用されています。
今後は、JR西日本が取り組む24時間365日、お客さまとつながり、段違いに便利でおトクで楽しい体験の提供をめざし、WESTERサービス全体への展開も視野に入れ、さらなる活用が期待されています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Monotype 株式会社
03-5786-0656
contactmtj@monotype.com
担当:雨下(あました)
【Monotypeについて】
Monotypeは、書体、技術、専門知識を通じて、ブランドの表現力とエンゲージメントを強化する書体のリーディングカンパニーです。デザインリソース、フォントテクノロジー、専門ノウハウを活用し、ブランドの美しさや信頼性、インパクトを創造するサービスを提供しています。詳細は、https://www.monotype.com./ をご覧ください。
X: https://twitter.com/Monotype_KK
Monotypeは、日本で登録されているMonotype Imaging Inc.の商標であり、その他の国や地域でも登録されている場合があります。
その他、記載されている商標は、各社の登録商標または商標です。
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