「KDS学校会計クラウド(R)」が福岡県・高知県の県立学校で新たに稼働開始

～学校徴収金業務のDXを支援、教職員の業務負担軽減と保護者の利便性向上へ～株式会社九州フィナンシャルグループの一員である九州デジタルソリューションズ株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役：徳村 昌司）が提供する学校徴収金管理システム「KDS学校会計クラウド(R)」が、2025年度より福岡県・高知県の県立学校で新たに稼働開始しました。これにより、熊本県を含めた3県、計212校での運用となり、教職員の働き方改革と学校業務のDX推進を支援しています。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134862/6/134862-6-7709c4163a946cbbec2d94533d818dff-3900x2245.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]KDS学校会計クラウドのシステムイメージ■ 教職員の業務負担軽減と保護者の利便性向上を同時に実現「KDS学校会計クラウド(R)」は、学校徴収金や給食費、入学料、授業料などの会計業務を効率化するクラウド型業務支援システムです。口座振替等を活用することで、教職員の煩雑な手作業を大幅に削減し、保護者にとってもスムーズな納付が可能となる仕組みを提供しています。■「KDS学校会計クラウド(R)」の主な機能- 基本情報管理：生徒情報、口座情報、業者情報、費目・教材情報などを一元管理- 入金・未納管理：費目別・生徒別の入金状況確認、督促状発行、消込処理- 徴収・請求管理：費目別徴収計画の作成、口座振替データの自動生成- 支払管理／喫食・欠食管理／決算書類の作成 など基本データをあらかじめ登録することで、手入力の最小化を実現。費目は最大50項目まで設定可能で、区分経理や資金管理も効率的に行うことができます。出納帳の出力や、視認性に優れたメニュー設計により、直感的な操作を実現。さらに、クラウド型システムのため、端末や場所を問わず安全に利用可能です。■ 社会的背景：深刻化する教職員の業務負担全国の公立学校では、教職員の人手不足や過重労働が深刻な社会課題となっており、とくに学校徴収金の会計処理には大きな負担がかかっていました。現金回収や銀行での入金作業など、従来のアナログ業務は多大な労力を要し、教職員の肉体的・精神的負担の要因となっていました。■ 稼働実績：3県・212校に拡大こうした課題を解決するため、九州デジタルソリューションズでは、収納代行での長年の実績と現場の声をもとに「KDS学校会計クラウド(R)」を開発。これまでの熊本県内68校での導入に加え、2025年度より福岡県95校、高知県49校で稼働を開始し、累計212校への導入となりました。■ 今後の展望今後もさらなる機能拡充と導入地域の拡大を目指し、教職員の働き方改革および学校現場のDX推進に貢献していくとともに、「KDS学校会計クラウド(R)」を通じて、子どもたちにとってよりよい教育環境づくりの支援を続けてまいります。【九州デジタルソリューションズ株式会社 会社概要】会社名 九州デジタルソリューションズ株式会社所在地 熊本市西区春日1丁目12番3号代表者 代表取締役 徳村 昌司設立 昭和 63 年 9 月事業内容 ITソリューション、収納代行サービス、事務支援サービス、労働派遣事業（派43-300346）系列銀行 株式会社肥後銀行・株式会社鹿児島銀行会社ホームページはこちら【本件に関するお問い合わせ先】 九州デジタルソリューションズ株式会社 公共営業部 竹原 TEL：096-326-8757 ※受付時間／AM9:00～PM5:00 (土日祝日以外) E-mail：public-sales@kyu-ds.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000134862.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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