電話対応をゼロにする「DXでんわ」、新機能「AI自動案内」の正式版をリリース。

より人に近い、スムーズな電話対応を実現する「AIエージェント」に進化[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72025/154/72025-154-03ab47f5640b3e5b486bfcb10f7da227-1050x540.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]電話対応をゼロにする「DXでんわ」やカスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto（アイト）」を提供するメディアリンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：松本 淳志、以下 メディアリンク）は「DXでんわ」において、架電者の発話によって後続処理の振り分けを自動化する機能「AI自動案内（正式版）」をリリースしたことをお知らせします。「DXでんわ」とは「DXでんわ」は企業の電話業務をDX化し、人による対応の効率化・省力化を推進する電話自動応答サービス（IVR）です。24時間365日の「音声案内による自動受付」「用件に応じた担当者への振り分け」を実現するほか、電話相手が吹き込んだ内容をAIが要約して文字に起こす「音声自動テキスト化機能」、音声のみに頼らない自動応答を可能にする「SMS送信機能」など、多様な機能を標準搭載しています。さらに、音声やフローを柔軟に作成できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ中国語や韓国語など約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で「電話業務の効率化・課題解決に貢献するツール」として活用されています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72025/154/72025-154-10a2869a3ac3ccc2f6a4eb1779d7aa6b-1050x375.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▼電話対応をゼロにする「DXでんわ」https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/▼導入事例はこちらhttps://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/「AI自動案内（正式版）」の概要「AI自動案内」は、お電話いただいた方の「発話」をもとに、以下2点の後続処理を自動化する機能です。- フロー分岐：架電者の発話内容から用件を特定し、適切な後続フローへの分岐を行う。- 自動転送：架電者の発話内容から転送先を特定し、適切な部署・担当者・支店などに自動転送する。本機能の正式実装により、「DXでんわ」はより人に近い電話対応を実現する「AIエージェント」に進化しました。従来型IVRの場合、架電者の「用件」や「希望の転送先」を特定するには、音声ガイダンスで複数の選択肢を案内したうえで、プッシュボタン操作を行ってもらう必要がありました。これに対してAI自動案内機能では、AIによるシンプルなヒアリングメッセージと、それに対する架電者の自然な発話によって、「後続フローへの分岐」と「適切な転送先への接続」を行うことが可能となっています。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72025/154/72025-154-ba9fed895828787ccd3e2e727efdd586-1600x900.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※「DXでんわ」は従来のプッシュボタン操作によるフロー分岐にも対応しています。正式版リリースにあたり、試験期間で得たVOCを反映AI自動案内機能は、2025年3月下旬より「β版」の試験提供を行ってきました。正式版のリリースにあたっては、試験期間中にご利用企業様からいただいたご要望やフィードバック（VOC）を反映するかたちで、いくつかの改善を実施。その結果、以下のように機能性・利便性が向上しました。AIの正確性が向上したことで、より人に近い電話対応が可能に先述のように、AI自動案内は架電者の発話に基づく「フロー分岐」と「自動転送」を可能にする機能です。これらの後続処理は「架電者の発話内容」と「あらかじめ登録したキーワード」とのマッチングにより行われます。今回リリースした正式版では、それぞれの処理を行うために登録できるキーワードの上限が増加しました。これによって、AIがより人に近い精度で適切な分岐先・転送先を決定できるようになりました。転送先を事前に明示することで、架電者の安心感が向上AIによる自動転送を実行する前に、架電者に案内する音声ガイダンス（例：「●●にお繋ぎいたします」）を自由にカスタマイズできるようになりました。β版では固定文を案内する仕様でしたが、正式版ではテキスト入力による独自メッセージの作成が可能となっています。「どこに転送されるのか」「誰に転送されるのか」といった情報をわかりやすく伝達できるようになったことで、架電者に安心感を与えることができます。※転送前に案内する音声ガイダンスには、録音した音声ファイルを設定することも可能です。「電話窓口の快適性」を高める情報収集が容易にAI自動案内機能で転送を実行した場合、β版のレポート画面では「転送完了/転送未完了」のみが表示される仕様でしたが、正式版では「発話内容」と「転送先番号」もあわせて表示されるようになりました。「どのような発話内容でどの転送先に接続された（されなかった）のか」をひと目で把握できるため、後続フローの分岐設定やヒアリングメッセージの変更など、架電者にとってより快適な窓口へ改善するための情報収集を行いやすくなりました。料金体系「AI自動案内（正式版）」のリリースに伴い、2025年6月1日（日）から有償オプションでのご提供に切り替わりました。オプションご利用時の料金体系は以下のとおりです。- 固定料金：0円/月- 従量課金：15円/1回（同機能のご利用回数に紐づく）- 従量課金：0円/1分（同機能のご利用時間に紐づく）月額費用が発生せず、ご利用の時間によって料金が増えることもないため、大変お得にご利用いただけます。今後の開発予定今回実施した「AI自動案内（正式版）」のリリースにとどまらず、「DXでんわ」は今後もお客様の声をもとに継続的な機能拡充を行ってまいります。[表: https://prtimes.jp/data/corp/72025/table/154_1_ac824f1f3a4f80afa96a6fa19d7955a7.jpg ]メディアリンク株式会社について会社名 ：メディアリンク株式会社（https://www.medialink-ml.co.jp/）所在地 ：〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F代表者 ：代表取締役 松本 淳志設立 ：2009年7月事業内容：コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000072025.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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