分社化での初導入事例。Amazonとのシームレスな連携など、利便性において従来制度を上回ると高評価。変化していく社員のニーズに応えられる「未来進化型福利厚生」として期待[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/135/89608-135-c2dd8ff089376c7c28734671fcf1fba0-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げる株式会社HQ(読み:エイチキュー、本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本 祥二)は、当社が運営する「カフェテリアHQ」を、東京メトロエデュケーショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大高 正義、以下東京メトロエデュケーショナル)が導入したことをお知らせいたします。「カフェテリアHQ」サービスサイト:https://hq-hq.co.jp/cafeteria■ 導入の背景(解決したい課題/施策の目的)東京メトロエデュケーショナルは、2024年12月に東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が設立した教育事業特化型の子会社で、正社員は東京メトロより転籍する形で構成されています。新会社の福利厚生設計に関しては、以下を重視して検討を重ねていました。1)親会社からの転籍に伴う制度変更後も、提供メニューやサービスの質を維持すること2)新会社の特性に合わせた制度であること- 社員の年齢構成の変化(20代~40代前半で主に構成)を考慮すること- 「鉄道の会社」とは異なる働き方になること- 変化に対応していくために自由度や拡張性があること3)利用しやすさの向上- 親会社の福利厚生では、ポイント期限に合わせた「受け身」的な利用が多かった- 付帯の割引クーポンの認知が低く、利用率に改善の余地があった親会社にて運用されていたカフェテリアプランと同等のポイント付与を実現しつつ、社員のニーズに細やかに対応できる柔軟性や、ワンアプリで完結する利便性など、シンプルな使いやすさを高く評価いただきました。最終的に、先進的な福利厚生の導入は「活気あふれる企業色の発信」にも繋がるとされ、「カフェテリアHQ」の導入意思決定をいただきました。■ 導入を決定した理由・決め手1)柔軟かつニーズに沿ったラインナップ設計ができる- 「使いたいサービスに必ず出会える」パーソナライズされたメニュー提案により、能動的な利用が期待できる- 出産・育児への使用を1.2倍に傾斜するなど、働き盛りかつライフイベントの多い社員構成に合わせた活用しがいのある支援ができる- 割引クーポンをあえて付帯せず、使いたい機能に絞って採用できる2)シンプルな導線と使いやすさ/Amazonビジネスとのシームレスな連携- 書類申請や精算不要。アプリ1つで解決できるワンストップ設計- 多くの社員が使い慣れたAmazonとの連携による安心感- 圧倒的に使いやすいUI/UXで、ポイントをスムーズに利用可能3)HQサービスの柔軟性・拡張性への期待- 迅速かつきめ細やかな対応力と、専門的知見に裏付けられた営業サポート体制を高く評価。新会社設立という未知の道のりにおいて、共に最適解を追及できたことが頼りとなった。- 今後変わりゆく人事施策に合わせた追加ポイント付与やサービス拡充が柔軟にできる、HQの発展性に期待[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/135/89608-135-c5a2172a3da32d1d74c16cbaea44eaaa-1882x1177.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] 東京メトロエデュケーショナル株式会社様の「カフェテリアHQ」ログインページ■ 東京メトロエデュケーショナル株式会社 代表取締役社長 大高正義様のコメント[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/135/89608-135-73808cdc7d4f7ca9aeb25bc54e5d739d-2062x2055.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東京メトロエデュケーショナルは、子ども向けロボットプログラミング教室「東京メトロ × プログラボ」のスムーズな運営と、東京メトログループにおける教育事業の拡大を目指し、2024年12月2日に設立いたしました。子どもたちと一緒に学び・考え・成長し、挑戦し続けることで、「楽しい」があふれる事業の実現のために、働く社員一人ひとりの多様な個性を尊重し、成長に寄り添える会社でありたいと考えております。「カフェテリアHQ」が提供する一人ひとりにカスタマイズされたサポートが、社員の成長に資するものと期待しています。■ 東京メトロエデュケーショナル株式会社 総務部長 佐藤智哉様のコメント[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/135/89608-135-8803627f5f377e58465a365043a5ba7b-1536x1528.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]教育事業を展開する当社にとって、『人』は最大の資本です。その人材を大切にすることが経営層や管理職の責務と認識しています。「カフェテリアHQ」は、メニューの拡張性とポイント設定の柔軟さが魅力です。小規模な企業だからこそ、社員一人ひとりの声に応えたいという私たちの希望を実現できると期待し、導入を決定いたしました。当社の船出のタイミングに際し、HQ社と二人三脚で福利厚生を創り上げていけることを非常に嬉しく感じています。その意味において、現時点がゴールではなく、まさにスタートです。今後も小さなニーズや最新のトレンドを迅速にキャッチアップして価値をさらに高め、「この福利厚生を選んで良かった」と多くの社員に実感してもらえるよう、共に取り組んでいきたいと思います。【東京メトロエデュケーショナル株式会社】代表取締役社長 大高 正義住所:東京都台東区東上野三丁目18番6号 第一吉澤ビル2階設立:2024年12月2日事業内容:教育施設の運営、学力・能力開発等に関する教育・学習支援サービスの企画及び実施■ 「カフェテリアHQ」について[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/135/89608-135-d32769d6de37624fbb898464a29a9fc4-2401x1261.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「カフェテリアHQ」は、企業が社員に一定額のポイントを支給し、社員がそのポイントの範囲内でメニューを自由に選択・利用できる「カフェテリアプラン(選択型福利厚生)」に、AIを活用したレコメンドエンジンを搭載することで、旧来型福利厚生を”再発明”した、従来の課題を解決する「次世代型の福利厚生」です。「カフェテリアHQ」サービスサイト:https://hq-hq.co.jp/cafeteria月額200円の低価格で、「1人ひとり違う多様な社員ニーズ」「制度の数が多く運用管理が大変」「用途は娯楽系ばかりで無駄なコストに」といった従来の福利厚生の課題に対して、「AI活用の個別最適なサポート」「ワンストップ福利厚生」「投資対効果の最大化」など、テクノロジーを駆使した解決策を提供します。人材育成や経営戦略の一手としての活用も期待できます。==============================================<資料ダウンロード>3分で分かるカフェテリアHQ:https://hq-hq.co.jp/cafeteria/download/download-13分でわかるHQシリーズ:https://share.hsforms.com/1whfmIPYvTu6_WgGsxw8KYgc44dkカフェテリアプラン解説ガイドブック:https://share.hsforms.com/1MYmr8cWRTF2IoNF2HkOVlwc44dk<用語解説>カフェテリアプランとは:https://hq-hq.co.jp/articles/240209_001福利厚生とは:https://hq-hq.co.jp/articles/240307_018==============================================■ 株式会社HQについて【株式会社HQ 会社概要】代表取締役社長:坂本 祥二住所:東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F設立:2021年3月事業内容:本格法人コーチング「コーチングHQ」、次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/HQオウンドメディア「福利厚生ナビ」:https://hq-hq.co.jp/articlesHQ主催セミナー一覧:https://hq-hq.co.jp/seminar【社名「HQ」の由来】社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ - Headquarters:本拠地」と「HQ - Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。【代表取締役プロフィール】 坂本祥二/株式会社HQ 代表取締役2021年、コロナをきっかけに株式会社HQを創業し「社会課題の解決×企業価値最大化」をテーマに経営。創業前は障害者向け就労支援事業や教育事業等を展開するLITALICOにて取締役CFOとして、IPO、コーポレート部門、新規事業等を担う。【採用情報】株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、「福利厚生産業の変革」を目指しており、創業期を切り拓く仲間を募集しています。2021年3月に創業し、同年11月に初のサービスとしてリモートワーク特化型福利厚生「リモートHQ」をローンチしました。2022年4月には、初の外部資金調達も実施、2022年11月にシリーズA資金調達7億円も発表しました。そして2024年4月、満を持して、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」をローンチし、総合福利厚生スタートアップへと進化しました。今こそ、日本の働き方、そしてかけがえのない個人一人ひとりを支える社会システムに、変革を仕掛けるタイミングだと感じています。私たちの目指す挑戦は、長期にわたる壮大なものです。社会を変えていくために、素晴らしい人財の参画が何より大切です。私たちと共に産業変革に挑戦したいとお考えの方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。▼採用ページhttps://hq-hq.notion.site/HQ-86583c6f1a2449b9b3f79cf4dd31e9cf▼カジュアル面談をご希望の方はこちらからhttps://tally.so/r/3xZ4Zo【本件に関するお問い合わせ先】株式会社HQ 広報担当 平川メール:pr@hq-hq.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000089608.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp