エフピコ・アルビスがエコストア協働宣言　水平リサイクル「ストアtoストア」の協働で地域1番のエコなお店づくりを推進

～2026年3月期にCO2排出量抑制「年間739t」を目標、2030年度抑制目標「年間800t」～株式会社エフピコ（本社：東京都新宿区、代表取締役会長：佐藤 守正、以下「エフピコ」）とアルビス株式会社（本社：富山県射水市、代表取締役社長：池田 和男、以下「アルビス」）は、環境に配慮した店舗づくりを目指し、店舗で回収された使用済み食品トレーおよび使用済みペットボトルを新たな食品トレー・透明容器に生まれ変わらせる 「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」を行い、アルビスの68店舗において、再び売り場で積極的に 「エコトレー」「エコAPET」 を使用する水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組みを協働で推進していきます。＊水平リサイクル：リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル方法[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81943/205/81943-205-9f02f3ad993d9e54956cfb9a3343bf6e-1644x622.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 1. 水平リサイクル「ストアtoストア」の推進エフピコとアルビスは、地域の皆様の使用済み食品トレー、ペットボトルをアルビスの店頭に設置している回収ボックスで回収しています。2025年3月期の使用済み食品トレーの回収量は367t、使用済みペットボトルの回収量は792tとなりました。回収した使用済み食品トレー、ペットボトルは、すべてエフピコで資源として再生され、「エコトレー」 等のエコ製品に生まれ変わり、再びアルビスの売り場で使用されることで循環型の水平リサイクルを実現しています。 2. エコ製品の使用拡大とCO2排出量抑制アルビスは回収資源から再生されたエフピコのエコ製品を肉や魚、惣菜、寿司容器などに幅広く使用することによって、2025年3月期には717tのCO2排出抑制に貢献することができました。今後さらにエコ製品の導入を進めることにより、2026年3月期は年間739tのCO2排出量抑制を目標とし、2030年度には年間800tの抑制を目指します。3. 地域と共に進めるエコ活動エフピコとアルビスは、「お店がその地域のエコリーダー」となることを目指し、地域の皆様と共に環境負荷軽減に取り組んでいます。店舗での回収活動やエコ製品の使用を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。今後もエフピコとアルビスは、店舗での環境取り組みの訴求を通じて、地域の皆様と共に持続可能な循環型社会の実現に向けて努めてまいります。【ご参考】＜株式会社エフピコ＞スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトル to透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。所在地：〒163-6036 東京都新宿区西新宿６丁目８番１号新宿オークタワー36 階代表者：代表取締役会長 佐藤 守正／代表取締役社長 安田 和之設 立：1962 年 7 月HP：https://www.fpco.jp/【みんなでリサイクル】エフピコ みんなでリサイクル ｜株式会社エフピコ＜アルビス株式会社＞北陸（富山・石川・福井）を中心に、名古屋・岐阜県に全68店舗を展開するスーパーマーケットです。「食を通じて地域の皆様の健康で豊かな生活に貢献します」の企業理念のもと、お客様のニーズを踏まえた商品をご提供しています。また、事業を通じた地域社会の課題解決にも率先して取り組んでおり、「アルビスグリーンアクション」を立ち上げ、環境負荷軽減に向けた活動を推進しています。所在地：〒939-0402 富山県射水市流通センター水戸田3-4代表者：代表取締役社長 池田 和男設 立：1968 年 12 月HP：https://www.albis.co.jp/以上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000081943.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp