本申請は、自治体が主体となり実施する2025/2026秋冬シーズンの新型コロナワクチン定期接種で使用される変異株に対応したワクチンを供給するためのものです。
LP.8.1に対応したモデルナの新型コロナワクチンは、非臨床試験において、現在流行しているJN.1系統変異株に対して広範な中和抗体応答が確認されています。なお本ワクチンは、定期接種の対象でない方も任意で接種が可能です。
モデルナについて
モデルナは、mRNA医薬品分野における革新的リーダーです。mRNA技術の進展を通して、モデルナは医薬品の製造方法を根本から変え、疾患の治療と予防へのアプローチを変革し続けています。モデルナは10年以上にわたって科学、技術、健康分野の研究に取り組んでおり、前例のないスピードと効率性で医薬品を開発しています。新型コロナワクチンの開発はその代表例です。
モデルナのmRNAプラットフォームは、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、自己免疫疾患の治療薬やワクチンの開発を可能にしています。独自の企業文化と価値観、マインドセットを共有する世界の社員が力を合わせ、人々の健康に貢献するため、そしてmRNA医薬品を通じて、人々に最大限のインパクトをもたらすべく尽力しています。モデルナの詳細については、modernatx.comをご覧ください。また、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、LinkedInをフォローしてください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000064549.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp