令和4年度に実施された「小田原三の丸ホール開館記念事業」にも出演した「東京都交響楽団」のメンバーによるコンサートを開催します。
現代で最も優れたバイオリニストの一人として、長年に渡り活躍するシュロモ・ミンツ氏と共に「ヴィヴァルディ&ピアソラ 2つの四季」を全楽章演奏する豪華なプログラムです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107858/125/107858-125-988628bb8595b3e4e49d171bcb329fc4-1276x1790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107858/125/107858-125-cc10739f3a40252ebb94029211e70ea7-1276x1790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/107858/table/125_1_274b7834bae23ac64f9bfd1a33355f95.jpg?v=202506121246 ]
小田原三の丸ホールチケット予約
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107858/125/107858-125-a8a5a1cdd849ed9bb6360a1c78e583c8-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(c) Andrei Birjukov 3
シュロモ・ミンツ Shlomo MINTZ(バイオリン)演奏家、聴衆、評論家から現代を代表するバイオリニストの一人と評価され、非の打ちどころのない音楽性、スタイルの多様性、威厳あるテクニックで他のアーティストからの信頼が厚く、国際的な舞台で多くの著名なオーケストラや指揮者と共演し、聴衆を魅了し続けている。
国際アカデミー・キジアーナ賞、ディアパソン・ドール賞、グランプリ・デュ・ディスク賞、グラモフォン賞、エジソン賞、クレモナ音楽賞など、国際的に権威ある賞を多数受賞。
2006年にはベエルシェバのベングリオン大学(イスラエル)から名誉学位を授与、22年にはエルサレム音楽舞踊アカデミー(イスラエル)から名誉フェローに任命されている。
スターン、ロストロポーヴィチ、ズーカーマン、パールマン、メータ、アバド、ジュリーニ、ムーティ、テミルカーノフ、イダ・ヘンデル、ギトリスなどの著名な演奏家や指揮者と共演し、世界最高峰のオーケストラと共演。
最も権威ある国際コンクールから定期的に招待され、数々のコンクールで審査員を務めている。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107858/125/107858-125-bcd88a7370a645a6d0a551ae3739f183-728x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(c)T.Tairadate
東京都交響楽団メンバーによる弦楽アンサンブル及川博史、塩田 脩、三原久遠、山本翔平(バイオリン)
萩谷金太郎、林 康夫(ヴィオラ)
長谷部一郎、森山涼介(チェロ)
高橋洋太(コントラバス)
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重と水谷晃が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生へのWelcome! オーケストラ(音楽鑑賞教室)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107858/125/107858-125-4386c2f1ef9ab2287186b6f081fe381b-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(c)Great The Kabukicho
大井 駿 Shun OI(チェンバロ)1993年、東京都生まれ。幼少期を鳥取市で過ごす。
2022年、広島にておこなわれた第1回次世代指揮者コンクールにて優勝、ならびに細川賞を受賞。
ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科を卒業し、ヤマハ音楽奨学支援制度創設以来初となる指揮専攻奨学生として、同大学指揮科修士課程を修了。指揮をブルーノ・ヴァイル、イオン・マリンの各氏に師事。
これまでに指揮者として、読売日本交響楽団、広島交響楽団、広島ウインドオーケストラ、モーツァルテウム管弦楽団、マイニンゲン宮廷楽団などのオーケストラと共演。
ピアニスト、古楽器奏者や通奏低音奏者としても活動しており、2020年には迎賓館赤坂離宮にて皇室所蔵の1906年製エラールを用いたリサイタルもおこなっている。パリ地方音楽院ピアノ科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科、ミュンヘン国立音楽演劇大学古楽科を卒業。ピアノ、指揮、古楽のフィールドを横断する稀有な若手音楽家として注目されている。


■問い合わせ
小田原市文化部文化政策課(0465-33-1756)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000107858.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ