官民連携で地域の魅力情報を発信する新プロジェクト始動！小鹿野町のオンラインコミュニティ「おがの町民カイギ＋」編集部員を公募します！ (2025年6月12日)

町外在住の関係人口や、移住者の協力者も大募集！ 埼玉県秩父郡小鹿野町（町長：森真太郎 以下、小鹿野町）は、観光者や移住者の増加を目的にしたシティプロモーション施策として町役場と町内外の一般協力者が、官民連携で情報発信を行うプロジェクトを開始いたします。この第一弾の取組みとして、地域情報を収集・発信するオンラインコミュニティ「おがの町民カイギ＋(プラス)」の編集部員を5月30日（金）より募集します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162878/1/162878-1-6828dffda3107ddb7f7c4e80907d7c1e-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 都内から西武鉄道の特急とバスを使って約２時間の場所にある小鹿野町は、日本百名山、日本の滝百選、平成の名水百選、森林浴の森百選、日本の地質百選に登録される豊かな自然を有しており、また役者から裏方まで、全員が町民によって公演される「小鹿野歌舞伎」をはじめとした独自の文化が今も根付く歴史深い町です。 かように数々の魅力を備えた小鹿野町ではありますが、少子化の進行により、2025年時点で人口は1万人を下回るに至りました。この厳しい現状を踏まえ、町では地域の魅力を内外に伝えるべく、新たなプロジェクトを始動いたします。 本事業の第一弾として、町内外の参加者が情報交換できる場となるSNS上のコミュニティプラットフォーム「おがの町民カイギ＋」を立ち上げ、その運営と活性化を担っていただく編集部員を町内外から広く公募いたします。 小鹿野町は本プロジェクトの活動を通じて、町内外からの参加者のご協力をいただきながら、都市部へ小鹿野町の魅力情報を発信し、地域の盛り上げにチャレンジしてまいります。■小鹿野町長、プロジェクト担当者からのコメント[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162878/1/162878-1-dc216eb04ae5637c5fb947697395e79a-190x263.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]小鹿野町長 森真太郎本事業におきましては、小鹿野町の魅力をさらに磨き上げ、町外の皆様に広く知っていただくとともに、町民の皆様にも改めてその良さを実感していただくことを目指しております。町内外を問わず、この町に関心を寄せ、関わってくださる方々とともに、より良い小鹿野町を築いていくことが、本事業の大きな意義であると考えております。つきましては、本事業の趣旨をご理解賜り、貴媒体を通じてより多くの方々に広くお伝えいただきたく、報道関係各位のご協力を心よりお願い申し上げます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162878/1/162878-1-20e18ddfb58007fb9ab7629dc337e121-190x218.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]小鹿野町役場 総合政策課 北大志「おがの町民カイギ＋」編集部員の北と申します。本プロジェクトでは、これまでとは異なる新しい形で、小鹿野町の魅力を町内外に向けて発信してまいります。これから「おがの町民カイギ＋」編集部となる皆様とご一緒に、新たな試みに挑戦ができることを楽しみにしています。みなさまのご応募お待ちしております！■オンラインコミュニティ「おがの町民カイギ＋」編集部員 募集要項〈採用内容〉採用予定人数「おがの町民カイギ＋」編集部員 若干名（応募人数に関わらず選考審査あり）採用予定日令和7年７月中旬（詳細は相談の上決定）業務内容秩父おがのまちのシティプロモーションを盛り上げるために立ち上げるオンラインコミュニティを、より活発にするための各種活動をご担当いただきます。町外には知られていない魅力的な秩父おがのまちの情報や、移住の障壁となっている課題、メディアやSNSで話題になるためのアイディアなど、ご自身の知識・経験を生かし、町の認知拡大、コミュニティの活性化を力強く推進していくことができる能力が求められます。具体的には、下記の4点がご対応いただきたい業務となります。１.当オンラインコミュニティの活動を主導し、積極的に参画する。２.編集会議に参加し、2025年11月に公開（予定）のシティプロモーションサイト（地域魅力発信Webポータル：以下「Webポータル」という。）に掲載する記事トピックについてディスカッションを行うこと。また、記事内容に応じて、アイディア出しから制作進行までを担い、必要に応じて編集部員自らが撮影や執筆を行うこと。３.オンラインコミュニティ＊内でのコミュニケーションを活発にするためのディスカッションに参加し、投稿トピックのアイディアを取りまとめる。４.上記Webポータルの更新を周知するためのInstagramアカウントに、記事の概要情報を投稿する。※全体編集会議はWebポータル公開までは週１回程度、公開後は月1回程度、会議１回90分程度を想定※上記はスケジュールなどの都合から、変更となる場合もございますのでご了承ください。＊本オンラインコミュニティにおいては「Discord」を活用する予定です。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162878/1/162878-1-7f6384990d41e5e5ad082d3a0f3c683e-944x448.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Discordは、すべての人が居場所を見つけられるスペースづくりを使命とする、2015年に設立された音声、動画、テキストコミュニケーションサービスです。1900万のサーバーに1億5000万人以上の月間アクティブユーザーを有するDiscordには、あらゆるタイプの仲間やコミュニティが集まり、おしゃべりや趣味の探求を行っています。〈応募条件〉・本事業を理解し、他の編集部員と協調しながら、当該事業の拡大や継続に向け努められること・本事業を理解し、当該事業の拡大や継続に向け、他の編集部員と協働できること・基本的なＰＣ操作やＳＮＳを活用した情報の交換に抵抗なく対応できること・本事業のターゲット世代（20歳代～40歳代）を理解したうえで前向きな情報発信ができること・SNSの盛り上げ（エンゲージメントの獲得）に貢献できること・編集会議に積極的かつ主体的に参加できること〈契約条件〉活動場所原則として、オンラインでの業務となります。(必要に応じて小鹿野町役場、町内各所にて取材・打ち合わせ時の現地活動あり）※編集会議は、Zoomを利用しています。活動頻度随時作業のほか、編集会議への出席をお願いいたします。採用期間2025年7月中旬～2026年3月31日（予定）※途中参加・短期参加もご相談可能です。謝礼等地域の魅力発信Webポータルにおける記事執筆対応１件あたり、企画制作費として￥5,000円（税別/ライター稼働費、撮影費含む）の支払いを想定しています。〈応募期間・選考プロセス〉選考スケジュール応募期間 5月30日（金）～6月22日（日）書類審査 6月下旬面接期間 6月30日（月）～7月3日（木）採用通知 7月中旬※審査状況によって、スケジュールに変動がある可能性があります。※詳細は、選考通過者にのみ個別にご連絡させていただきます。選考プロセス書類選考を行い、通過者に面接選考のご案内をさせていただきます。※応募者とのミスマッチを防ぐため、通過者にはオンライン面接を設定させていただきます。※面接選考については、書類選考通過者にのみ、応募締め切り後1週間以内にご連絡させていただきます。※通過通知後、速やかに面接日程の調整をいたします。連絡調整がつかない場合は、通過結果が無効となる可能応募方法以下URLよりエントリーをお願いいたします。応募フォーム https://logoform.jp/form/6g7d/1060590応募後の連絡について応募後の連絡は、メールにて実施いたします。下記ドメインを受信できるよう設定をお願いいたします。@town.ogano.lg.jp問い合わせ本募集に関する応募希望者からの問い合わせについては、以下問い合わせ先へメールでご連絡をお願いいたします。smile@town.ogano.lg.jp※ご連絡いただいてから、2-3営業日以内にご返信させていただきます。留意事項副業として応募される方は、現職での副業規定に抵触していないかご確認の上、ご応募をお願いいたします。（参考）・小鹿野町公式HP http://www.town.ogano.lg.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000162878.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp