2025年5月、東京・西多摩地域のあきる野市・青梅市に続き、奥多摩町がLNTJと地域連携協定を締結。同月、フィールド・ツーリズムを展開する青森大学もLNT導入を決定。
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西多摩地域の魅力は、“豊かな自然”と都市部からのアクセスの良さ。奥多摩町が、Leave No Trace Japanと国内3例目となる地域連携協定を締結
2025年5月、特定非営利活動法人リーブノートレイスジャパン(以下、「LNTJ」)と東京都奥多摩町は、地域連携協定を締結しました。これにより、すでに協定を結んでいるあきる野市・青梅市とあわせて、西多摩地域の3自治体がLNTJと連携する体制が整いました。今後は、「LNT×地域振興」をキーワードに、アウトドア事業者・自治体・市民を対象とした教育機会の提供や、環境課題の解決、持続可能な観光に関するコンサルティングなどを通じて、地域の価値向上を目指します。
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“楽しい”だけじゃない。これからのアウトドア指導者に求められる、環境教育の視点。青森大学が、LNTJと国内2例目となる大学連携協定を締結
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同じく2025年5月、フィールド・ツーリズムを専門的に学べる教育機関である青森大学が、LNTJと「大学連携協定」を締結しました。
この協定により、青森大学では、※L1コースの開催を通し、自然体験の“楽しさ”や”活用”だけでなく、環境への配慮や地域社会への責任を理解した次世代のアウトドア指導者育成を本格化させます。日本の豊かな自然環境を活かした地域振興・観光振興に貢献する人材が、ここから育っていくことが期待されます。
※L1コース:レベル1インストラクターコース(L1コース)は、野外で活動する指導者向けの入門資格です。アウトドアガイドや教員などが対象で、LNTの7原則の一部をテーマに、ワークショップ形式で伝え方と実践スキルを学びます。
〈関連リリース・LNT活動実績一覧(抜粋)〉
■若手研究者支援を開始:「2025 LNT研究助成」制度創設
■企業研修事例:ゴールドウイン、Z世代との共創型LNT教育を実施
■初のLNT研究助成で3名採択:登山・スキー場・野生動物管理を研究支援
■Global Summit 2024 に登壇:国際的視野でのLNT普及とネットワーク強化
■LNTエリア拠点センターに栗駒山麓ジオパークビジターセンターを選出:紅葉シーズンのオーバーユース解決へ
■大学連携開始。
■全国のアウトドアガイドや教育者が集結。Japan Outdoor Leadership Conference2024開催
■Leave No Trace Japan×みちのく潮風トレイル。環境へのインパクトを最小限にしたツーリズム
■SNSで崩れた自然は、SNSであるべき姿へ。Z世代プラットフォームNAMIMATIとPR連携
〈Leave No Trace Japan〉
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83659/12/83659-12-f206a3164e1893e43a6fc238efbe7a79-1459x565.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LNTとは米国で発祥したアウトドアでの行動基準で、世界96ヵ国に広まっています。環境に与えるインパクトを最小限にして、アウトドアを楽しむためのテク ニックが、7つの原則を基にしており、誰にでもわかりやすく、楽しく実践することができます。
Leave No Trace Japanは設立から4年を終え、会員数は約1,000人突破、また、大修館の体育の教科書への掲載がスタートするなど急速に認知が拡大しているほか、自治体連携や地域の環境課題を解決するスポットライトプログラム等様々な取り組みを実施しています。2022年には、世界で4か国目、アジアでは初となる公式ブランチとして認定されました。
HP:https://lntj.jp/
企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000083659.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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西多摩地域の魅力は、“豊かな自然”と都市部からのアクセスの良さ。奥多摩町が、Leave No Trace Japanと国内3例目となる地域連携協定を締結
2025年5月、特定非営利活動法人リーブノートレイスジャパン(以下、「LNTJ」)と東京都奥多摩町は、地域連携協定を締結しました。これにより、すでに協定を結んでいるあきる野市・青梅市とあわせて、西多摩地域の3自治体がLNTJと連携する体制が整いました。今後は、「LNT×地域振興」をキーワードに、アウトドア事業者・自治体・市民を対象とした教育機会の提供や、環境課題の解決、持続可能な観光に関するコンサルティングなどを通じて、地域の価値向上を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83659/12/83659-12-37793e83db6964cd7701cd098bd176c8-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“楽しい”だけじゃない。これからのアウトドア指導者に求められる、環境教育の視点。青森大学が、LNTJと国内2例目となる大学連携協定を締結
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83659/12/83659-12-0d69bea59c72d9483390a74d4701184e-843x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
同じく2025年5月、フィールド・ツーリズムを専門的に学べる教育機関である青森大学が、LNTJと「大学連携協定」を締結しました。
この協定により、青森大学では、※L1コースの開催を通し、自然体験の“楽しさ”や”活用”だけでなく、環境への配慮や地域社会への責任を理解した次世代のアウトドア指導者育成を本格化させます。日本の豊かな自然環境を活かした地域振興・観光振興に貢献する人材が、ここから育っていくことが期待されます。
※L1コース:レベル1インストラクターコース(L1コース)は、野外で活動する指導者向けの入門資格です。アウトドアガイドや教員などが対象で、LNTの7原則の一部をテーマに、ワークショップ形式で伝え方と実践スキルを学びます。
〈関連リリース・LNT活動実績一覧(抜粋)〉
■若手研究者支援を開始:「2025 LNT研究助成」制度創設
■企業研修事例:ゴールドウイン、Z世代との共創型LNT教育を実施
■初のLNT研究助成で3名採択:登山・スキー場・野生動物管理を研究支援
■Global Summit 2024 に登壇:国際的視野でのLNT普及とネットワーク強化
■LNTエリア拠点センターに栗駒山麓ジオパークビジターセンターを選出:紅葉シーズンのオーバーユース解決へ
■大学連携開始。
次世代の保育者・教育者の養成
■全国のアウトドアガイドや教育者が集結。Japan Outdoor Leadership Conference2024開催
■Leave No Trace Japan×みちのく潮風トレイル。環境へのインパクトを最小限にしたツーリズム
■SNSで崩れた自然は、SNSであるべき姿へ。Z世代プラットフォームNAMIMATIとPR連携
〈Leave No Trace Japan〉
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83659/12/83659-12-f206a3164e1893e43a6fc238efbe7a79-1459x565.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LNTとは米国で発祥したアウトドアでの行動基準で、世界96ヵ国に広まっています。環境に与えるインパクトを最小限にして、アウトドアを楽しむためのテク ニックが、7つの原則を基にしており、誰にでもわかりやすく、楽しく実践することができます。
Leave No Trace Japanは設立から4年を終え、会員数は約1,000人突破、また、大修館の体育の教科書への掲載がスタートするなど急速に認知が拡大しているほか、自治体連携や地域の環境課題を解決するスポットライトプログラム等様々な取り組みを実施しています。2022年には、世界で4か国目、アジアでは初となる公式ブランチとして認定されました。
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