[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108577/27/108577-27-de2496cd2e279bc08768bb112dc52495-300x225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108577/27/108577-27-3d769ef346c77971b461b786cbfb924c-263x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ニッケル亜鉛電池ユニットが採用されたグリッドフリーソーラーカーポート
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108577/27/108577-27-e6e9b6a1a915cf36b1e0dd304a06f35d-300x199.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験の様子
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108577/27/108577-27-ae96b4665a5edd1d636e7e42961d93d7-259x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験に使用されるニッケル亜鉛電池ユニット
エクシオグループが実証実験を行なうグリッドフリーソーラーカーポートは、系統電力に接続しない独立型システムのため、停電時にはシステムを制御する補器にバックアップ電源が必要となります。
今回の実証実験に用いられる当社のニッケル亜鉛電池は、ニッケル水素電池の負極材料(水素吸蔵合金)を亜鉛化合物に置き換えた電池です。同電池は、当社が長年培ってきたニッケル水素電池で使用する正極技術や構造技術、アルカリ乾電池の亜鉛負極技術を適用した二次電池であり、上記に記載の特長を有しております。当社は、2023年3月13日に「ニッケル亜鉛電池のサンプル出荷を開始(*3)」を公表し、さまざまな用途へのサンプル出荷を進めるとともに、製品特性の向上、長期評価試験(*4)など、量産化に向けた取り組みを進めております。今回の実証実験で収集・蓄積されたデータも当社ニッケル亜鉛電池の信頼性を高めるデータの一部になると考えております。
当社は、今後もSmart Energy Partnerとして、先進技術を結集し、お客様に電気エネルギーを安心して効率的にご活用いただける提案をしてまいります。
<本実証実験に使用されるニッケル亜鉛電池の仕様>
ニッケル亜鉛電池ユニット
公称電圧 : 12V
公称容量 : 20Ah
寸 法 : 420×420×45mm
*1:一般的な太陽光発電システムの発電や蓄電池の充放電の制御で用いられるパワーコンディショナを使わないシステム
*2:エクシオグループのニュースリリース(https://www.exeo.co.jp/news/7313.html)
*3:ニッケル亜鉛電池のサンプル出荷を開始(https://www.fdk.co.jp/whatsnew-j/release20230313-j.html)
*4:ニッケル亜鉛電池 長期耐久性の向上を確認(https://www.fdk.co.jp/whatsnew-j/release20231113-j.html)企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000108577.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp