CCCMKHDとLivels、マイクロアドグループと業務提携し「TikTok Shop」のプロモーション開始

―CCCグループのアセットを活用し、次世代型ECを支援―CCCMKホールディングス株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO：高橋 誉則、以下「CCCMKHD」）と、CCCMKHDの子会社でインフルエンサーマーケティング事業を展開する株式会社Livels（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：強谷 武史、以下「Livels」）は、株式会社マイクロアド（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員：渡辺 健太郎、以下「マイクロアド」）及び、TikTok Shop総合支援の専門子会社である株式会社UNIVERSE PULSE（以下「UNIVERSE PULSE」）と業務提携契約を締結いたしました。これにより両社のリソースを活用した、TikTok次世代型EC機能「TikTok Shop」における、企業の参入・販促支援を開始いたします。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/983/1146/983-1146-5f0a30df8b752706e49fc01953eb5b79-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「TikTok Shop」は、動画配信プラットフォーム「TikTok」のショート動画やLIVE配信を通じて、視聴者がその場で商品を購入できる次世代型EC機能です。現在、アジアや欧米、ヨーロッパを中心に約15カ国で展開されており、日本国内では2025年夏～秋頃の開始を予定しています。ユーザーは、「TikTok Shop」を通じて好みに合った動画視聴を楽しみながら、動画コンテンツから直接商品を購入することが可能になり、従来の検索主導型ECとは異なるコンテンツの力を通じた商品との自然な出会いによって、ニーズ顕在前の潜在層にもアプローチできることが最大の特徴です。このたび、CCCMKHDとLivelsは、UNIVERSE PULSEと連携し、日本国内での「TikTok Shop」開始に合わせ、企業の参入・販促支援を開始いたします。企業が購買のきっかけを創出するためには、企業アカウントによる情報発信、トレンドを捉えたクリエイターコンテンツやショートドラマ、LIVE配信などを含む多岐にわたるコンテンツ展開が重要だと考えられています。本サービスでは、マイクロアドのデータプラットフォーム「UNIVERSE」に蓄積された、約210社以上の第三者企業から提供を受ける多様な消費行動データの活用に加え、Livelsが保有する1,000以上のインフルエンサーの連携、さらにCCCグループが展開する実店舗やVポイントを活用した販促施策やデータ分析を通じて、出店企業の商品やブランドの認知拡大および、TikTok上での話題化を支援いたします。CCCMKHDとLivelsは、UNIVERSE PULSEとともにさまざまなメディアを通じて企業の「TikTok Shop」における早期参入を支援することで、SNSとリアル店舗を融合した新たな購買体験の創出に挑戦し、企業のマーケティング活動の革新を支援してまいります。「TikTok Shop」プロモーション支援内容1）TikTokerのリクルーティングとマッチング支援Livelsは1,000人を超えるインフルエンサーネットワークによる情報発信力を有しており、広告主のニーズに対応したプロモーションを展開しています。商品の特性やターゲット層にマッチしたTikTokerを選定し、ブランドとのマッチングを実施。投稿内容の企画、撮影、公開後のマーケティングまで一気通貫で対応いたします。2）実店舗と連動したコミュニケーション設計TSUTAYA・蔦屋書店など約800店舗ある実店舗との連携により、「TikTok Shop」上で話題となった商品やコンテンツに関連したPOPUPコーナーの設置、展示販売、サンプリング配布、限定イベントの開催などを実施していく予定です。オンライン・オフラインの相互送客、さらには購買へとつながる一貫したユーザー機会を提供します。3）Vポイントを活用した販促活動1.58億人（有効ID数）が利用するVポイントを活用し、ポイントギフトやキャンペーンなど、実購買につながるようなプロモーションを実施していく予定です。※本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001146.000000983.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp