ヌーラボ、チームの協働を支える　「Backlog AI アシスタント」の提供を発表

Backlog利用ユーザー向けにβ版無償モニターの募集を開始株式会社ヌーラボ（本社：福岡県福岡市、代表取締役：橋本正徳）は、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」において、生成AIを活用した新機能「Backlog AI アシスタント」の一般提供に向けて開発を進めています。それに先立ち、同年7月下旬に開始予定のβ版提供に向けて、本日より無償でモニターにご参加いただけるユーザーの募集を開始します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/553/25423-553-37c4a1184cdadc07c00ac1afa9226604-1560x816.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■「Backlog AI アシスタント」についてヌーラボは、「このチームで一緒に仕事できてよかった」というブランドメッセージのもと、145万人以上に利用されてきたプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を中心にチームの協働を支えるプロダクトを提供しています。Backlogは2025年6月20日に20周年を迎えました。現在は、この20年間の運用知見とユーザーの皆様からの貴重な声をもとに、「AI×チームワークマネジメント（※）」という新たな設計思想に基づいた進化に取り組んでいます。「Backlog AI アシスタント」は、チャット型のUIを介して、Backlogに蓄積された課題やコメント、Wiki、ドキュメントなどの情報を生成AIが読み取り、状況を整理し、次のアクションへとつなげる運用支援型のAI機能です。単なる情報の検索や抽出にとどまらず、まるでプロジェクトに伴走する”チームメンバー”のように、記録された思考や判断を読み解き、チャットでの助言やレポートの自動生成など、チームにとって実用的なかたちで情報を提供します。これにより、業務進行の精度とスピードが飛躍的に向上し、チーム全体の連携と意思決定がよりスムーズになります。また、情報量が増えても、「Backlog AI アシスタント」がプロジェクトの全体を理解し整理することで、複雑な状況でも必要な情報へのアクセス性を維持し、チームの意思決定を支援します。※チームワークマネジメント：多様な働き方の中で、異なる立場のメンバーが連携し、目標達成に向けて業務を円滑に進めるため、ヌーラボが提唱しているプロセス設計の考え方です。[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=25423&amp;t=animationGifImage&amp;f=f61b3ed541571e792482e480b29eff17.gif ]「Backlog AI アシスタント」の利用イメージ ※実際のUIや仕様は変更となる可能があります。■「Backlog AI アシスタント」機能の特長[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/553/25423-553-a5412a940017815d60142c0ec906687b-842x816.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]- プロジェクトの情報を蓄積し、状況を整理Backlog上にある情報を継続的に学習・記憶し、プロジェクトの背景や目的、進行中の流れを把握。点在しがちな情報を文脈に沿って結びつけ、状況の可視化と状況共有を支援します。- 進捗レポートやドキュメントの自動生成進行状況を分析し、日次・週次・月次の進捗レポートや振り返り資料を自動生成。READMEや仕様書、オンボーディングガイドなど、プロジェクトに必要な各種ドキュメントを出力し、報告や準備の工数を大幅に削減します。- 業務に応じて、会話ベースで実務を支援「今どこまで進んでいる？」「遅延のリスクは？」といった問いに即時対応。状況を読み取り、最適な課題テンプレートや担当者の提案、類似事例の提示などを行い、判断や対応のスピードを高めます。- リスクやボトルネックを事前に察知過去の傾向や履歴データをもとに、遅延やリソース不足の兆候を予測。プロジェクト完了の見通しも含めリスクを可視化し、早期の気づきと対応を促します。■「Backlog AI アシスタント」β版 無償モニター募集について同年7月下旬に提供開始予定の「Backlog AIアシスタント」β版に先立ち、本日より無償でモニターに参加いただけるユーザーの募集を開始します。Backlog AI アシスタント β版 無償モニター 概要募集期間：2025年6月24日（火）～2025年7月31日（木）応募資格：Backlogの有料プラン（プレミアム・プラチナ）をご契約中の一般ユーザー以上の方提供対象：応募いただいた中から数十社限定提供価格：無償提供開始時期：2025年7月下旬より順次開始予定モニター利用期間：一般提供開始まで継続してご利用いただける予定です応募方法：以下のフォームよりご登録ください◆お申し込みフォーム：https://forms.gle/s5GzK68pxPRPkKCK8※プレミアム・プラチナのユーザーが対象でございます。※お申し込み多数の場合、当社にて提供対象を選定いたします。当選した組織へは7月下旬ごろに契約管理者へメールでご連絡を差し上げますので、事前に契約管理者にご共有をお願いします。なお、お客様の意思確認のため弊社からのご連絡に対して契約管理者様よりご返信をいただいてからの適用となります。※落選の場合はご連絡をいたしません。※選定基準および結果に関する個別のお問い合わせにはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。※導入効果や活用方法に関するフィードバックのご協力をお願いする可能性がございます。※AI アシスタント機能の提供の内容は予告なく変更・中止となる場合がございます。※ご登録いただいたメールアドレスは、本機能に関するご連絡のみに使用いたします。■今後の展望「Backlog AI アシスタント」は、生成AIによる支援機能を現場にどう定着させていくかを見据え、実業務データを用いた検証や改善を重ねながら、段階的な実用化を進めています。今後は、プロジェクト全体の可視化・判断・進行を支える構造としてのAI活用をより広げ、外部との連携や新たな機能開発も視野に入れながら、チームの協働をさらに促進するために継続的に進化させていく予定です。■ プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」について[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/553/25423-553-95e3fceda96e31aeb503e47abaa7d34b-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]・Backlog サービスページ：https://backlog.com「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト・タスク管理ツールです。- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で145万人以上のユーザーにお使いいただいています。導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。◼︎ヌーラボが提供するサービスについて[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/553/25423-553-c6e40d5eb6b28dccce11704172e400e8-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ヌーラボは、異なる職種や違う部門のメンバーで形成されたチームが共通の目標に向かって自律的に協働し、組織全体の生産性を向上させる「チームワークマネジメント」を提唱し、PDCAがスムーズに回るための包括的なサービスを提供しています。・プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」：https://backlog.com・オンラインホワイトボードツール「Cacoo」：https://cacoo.com/ja/home・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」：https://nulab.com/ja/nulabpass■ 株式会社ヌーラボについて[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25423/553/25423-553-66017b6ff236a4d9fa8fda916e40251b-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/553_1_660cc28151cac180c5f61ac89d7b0f6e.jpg?v=202506241016 ]※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000025423.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp