世界遺産を守るため10,000本を植樹

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社取締役兼代表執行役会長 以下 当財団)は、カンボジア シェムリアップにおいて7月5日(土)「第1回 アンコール イオン ネイチャーパーク植樹」を実施します。

当財団は、2002年からカンボジア国内の各地でボランティアの皆さまと植樹を行っています。
アンコール・ワット遺跡群のひとつであるチャウスレイ・ヴィヴォル遺跡と参道の周辺、シェムリアップ中心地の森林公園、イオン・シアヌーク博物館周辺、タケオ州のプノンタマウ野生生物保護センターほか、世界遺産の環境保全と森林再生、生物多様性保全を目的に、これまで4,200人のボランティアの皆さまと34,000本を超える地元の樹種を植えています。
2025年からの5年計画にて、アンコール・トム遺跡周辺において、風雨から世界遺産を守るとともに生物多様性保全を目的に植樹を実施します。第1回の本年は、カンボジアと日本両国のボランティア800人が参加し、地元の樹種10,000本を植樹します。

当財団は、豊かな自然を次代に引き継ぐため、これからも植樹活動をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/124027/table/48_1_4f02eb3e9dc58f2538751f7a90959410.jpg?v=202506250346 ]

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2010年8月カンボジア チャウスレイ・ヴィヴォル遺跡群植樹
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124027/48/124027-48-fc4c7dc8e4b76bdaa264fd2d52805e9c-572x379.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2017年6月 カンボジア プノンタマウ野生生物保護センター植樹
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