Study：大阪関西国際芸術祭 2025にて開催されるシンポジウム『Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか』プログラム詳細が決定！

『Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか』は、2025年7月21日（月・祝）～7月22日（火）にグランキューブ大阪にて開催されます。大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）は、2025年7月21日（月・祝）～7月22日（火）、グランキューブ大阪にて開催されるシンポジウム「Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか」（「Study × PLAS : Asia Art Fair」と同時開催）のプログラム詳細を決定いたしましたのでお知らせいたします。本シンポジウムは、“ソーシャルインパクト” をテーマに掲げる芸術祭「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」に関連した公式プログラムとして実施されるもので、日韓国交正常化60周年を記念する国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」の会期に併せて催されます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28825/118/28825-118-7e497288415c4e150e0c1dcbe8bfc590-1168x820.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※このイベントにお越しの方は「アートフェアチケット」または「展覧会＆アートフェアセットパス」をご購入ください。チケット情報はこちら↓https://osaka-kansai.art/pages/ticket■「Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか」概要https://osaka-kansai.art/pages/study-meeting■「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」概要https://osaka-kansai.art/「Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか」とは「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」は、2025年の万博を契機に、文化・芸術を通じた社会課題へのアプローチ（＝ソーシャルインパクト）をテーマに掲げる世界最大級のアートフェスティバルです。会期中はテーマである「ソーシャルインパクト」を踏まえたプログラムを重層的に展開し、アート・ヒト・社会の関係性と可能性を「Study（検証し学ぶ）する」ことを目指しています。2022年のプレイベントから数え4回目となる今回の芸術祭では、アートを軸とした国際的な対話と共創の場としてシンポジウムを開催し、これを本芸術祭における重要なプログラムの一つとして位置付けています。本プログラムでは、アート/ サイエンス/ テクノロジー/ 人類学など、異なる分野を横断する超学際的(1)な議論を通じて地球規模の課題と向き合うことで、次代の社会像を描き出す「場」の創造を目指すとともに、大学や研究機関をはじめとする5つの組織との連携によって、未来社会を構想する知的インフラとしての芸術の可能性を追求します。(1)Transdisciplinary（英）：学問分野の境界を越え、社会問題の解決などより実践的な目標に向けて、異なる分野の研究者だけでなく、社会のステークホルダーをも巻き込んだ連携を重視する研究。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28825/118/28825-118-f7f7e01834bf1bd5e15bd6e146b773f0-2500x900.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]開催概要名称：Study Meeting：アート＆インパクト、我々（地球）はどこへ行くのか会期：7月21日（月・祝）～7月22日（火）会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）12F 特別会議場・10F 特設ステージ〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島５丁目３−５１https://osaka-kansai.art/products/venue-gco参加費：アートフェア会場入場料として前売り券／一般3,000 円、学生2,500 円、中学生以下無料当日／一般3,500 円、学生3,000 円、中学生以下無料https://osaka-kansai.art/pages/ticket主催：大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）共催：総合地球環境学研究所上廣環境日本学センター（以下、地球研UJES）、「いのち会議」および大阪大学社会ソリューションイニシアティブ（以下、SSI）、大阪大学先導的学際研究機構「『新たな防災』を軸とした命を大切にする未来社会研究部門」（以下New-POD）、国立民族学博物館プログラム詳細 登壇者は、6月20日現在の情報となります。※敬称略【7月21日 (月・祝)】 ■オープニング・パフォーマンス 笹岡隆甫■オープニングトーク 山極 寿一（地球環境学研究所 所長）■セッション登壇者（50音順）磯貝日月（県立広島大学 講師）石垣昭子（染織家・紅露工房 沖縄県）荻田泰永（北極冒険家）角幡唯介（作家・探検家）嘉田由紀子（参議院議員・前滋賀県知事）木多道宏（大阪大学総長補佐・SSI副長・New-POD部門長・大学院工学研究科 教授）しんめいP（『自分とか、ないから。』著者）鈴木大輔（Study 総合プロデューサー、大阪大学SSI招へい研究員）竹村景子（大阪大学 理事・副学長・大学院人文学研究科 外国学専攻 教授）畑祥雄（写真家・大阪国際メディア図書館 館長）日高真吾（国立民族学博物館 教授・みんぱく創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会」実行委員長）檜皮一彦（アーティスト）松本文子（大阪大学大学院 工学研究科 特任准教授・国立民族学博物館 文化資源共同研究員）村上泰教（日切大師弘元寺住職・石鎚山真言宗総本山・極楽寺教学部長、山人犬の会顧問、ほか）吉川成美（総合地球環境学研究所上廣環境日本学センター センター長・特任教授）【7月22日 (火)】■セッション登壇者（50音順）阿部 健一（総合地球環境学研究所）川瀬 慈（国立民族学博物館・教授）金 徳祐（大阪大学大学院 工学研究科 助教）塩瀬 隆之（京都大学 総合博物館 准教授）鈴木 大輔（Study 総合プロデューサー・大阪大学SSI招へい研究員）高田 恵美（エンジニア／GROOVE X）堂目 卓生（大阪大学総長補佐・SSI長・経済学研究科 名誉教授）朴 玄淳 (株式会社 Laundry Rice CEO）ハナムラ チカヒロ（ランドスケープデザイナー・大阪公立大学 准教授）松本 文子（大阪大学大学院 工学研究科 特任准教授・国立民族学博物館 文化資源共同研究員）藪本 雄登（プロダクション・ゾミア代表・紀南アートウィーク）吉川 泰三（ロボットエンジニア、工学博士／IEEE Robotics and Automation Society Human Movement Understanding Chair）「Study × PLAS : Asia Art Fair」とは 2025年7月21日（月・祝）から23日（水）までの3日間、日韓共同による国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」を大阪国際会議場（グランキューブ大阪）にて開催。本フェアは、日韓国交正常化60周年を記念するとともに、未来志向の文化芸術交流の促進と、アジア全体のクリエイティブ・エコノミーの発展を目的とした国際的な芸術イベントです。主催：大阪関西国際芸術祭実行委員会共催：韓国の代表的な造形芸術フェア「Plastic Art Seoul（PLAS）」■ 「Study × PLAS : Asia Art Fair」の２つの特徴・アジアから60以上のギャラリーが参加予定：日本・韓国をはじめ、中国、インドネシアなどアジアを中心に世界中から多彩なアーティストとギャラリーが集結。多様な視点と表現が交差する展示空間を創出します。・関連イベントも充実：サイエンス・アートアワード、クリエイティブ・ビジネスコンテスト、超学際的な国際カンファレンスなど、多様な視点でクリエイティブと社会の関係を探るプログラムも開催します。※Study×PLAS Asia Art Fairは、「日韓国交正常化60周年記念事業」として外務省の認定を受けています。「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」とはStudy：大阪関西国際芸術祭 2025は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。「ソーシャルインパクト」をテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指しています。私たちは、大阪・関西万博を見据え、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたり検証を重ねてきました。 万博年を迎える本年、24の国と地域・93組のアーティストが参加し（6月8日時点）、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う芸術祭として、万博開催期間中に展開されます。会場は夢洲の万博会場内外に広がり、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山やうめきたエリア、西成エリア、船場エリア、松原市、70年万博開催の万博記念公園内の国立民族学博物館、及び「Study × PLAS : Asia Art Fair」の会場である大阪府立国際会議場（いずれも黒川紀章建築）など、大阪を象徴する各地で展開いたします。 本芸術祭は、18カ国の大使館・領事館等の協力や後援を頂いており、ドイツ、韓国、EU（欧州連合）などの国際機関と連携したアートプロジェクトを展開することで、グローバル規模での新たな対話と発見の場を創出します。 158カ国・地域と9つの国際機関が参加する大阪・関西万博開催の機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信し、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指してまいります。https://osaka-kansai.art/■会社概要株式会社 ARTLOGUE（株式会社アートローグ）・代表者：株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔・本社所在地：大阪府大阪市北区・設立日：2017年7月7日・事業内容：「Study：大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000028825.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp