日本と世界のトップダンサーたちの華麗な饗宴。日本バレエ発祥の地「鎌倉」に会場を移しての「横浜バレエフェスティバル2025 in鎌倉」公演が開催

ハイクオリティなバレエイベントを企画制作している株式会社ソイプランニング（本社：神奈川県横浜市、代表：吉田智大）は、2025年8月2日、3日（日）鎌倉芸術館にて「横浜バレエフェスティバル2025 in鎌倉」を開催することをお知らせします。世界トップレベルのダンサーが鎌倉に一堂に。華やかなオールスターガラ！2015年の初演より横浜で10年続いた国内最大級のバレエ・ガラ公演。2025年より日本バレエ発祥の地「鎌倉」にて開催。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-22dcd7124a340f2458e004eefb47e7af-1800x756.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]横浜バレエフェスティバル2025in鎌倉横浜バレエフェスティバルの最大の魅力は、世界トップクラスのダンサーが一堂に会する、華やかなガラ公演であると同時に、世界のバレエ界の“今”を感じることができる最先端の作品も揃っていること。2015年から始まったこのフェスティバルは、今年で10回目の開催となり、バレエファンに愛されるバレエ＆ダンス界の恒例の夏の一大イベントへと育ちました。第一回目から公演を開催してきた神奈川県民ホールが2025年3月末に休館となったため、今回から鎌倉市（最寄り駅は大船駅）の鎌倉芸術館大ホールでの開催となり、AプロとBプロの2日間の公演となりました。鎌倉は、1919年にロシアから亡命したエリアナ・パヴロワが、1925年から鎌倉の七里ヶ浜に居を移し日本で初めてとなるバレエスクールを開設し、日本バレエ界の礎を築いた舞踊家たちを育てたことから、日本バレエ発祥の地とされています。今回は、小池ミモザ、高橋絵里奈、加瀬栞、木村優里、秋山瑛、影山茉以、高瀬譜希子、津川友利江、中島耀、そして渡邊峻郁、奥村康祐、二山治雄など、国内外で活躍する日本人ダンサーが鎌倉に集結します。「横浜バレエフェスティバル・ファミリー」というべき親密であたたかい雰囲気も、この公演の特徴です。一方で、今回初めて出演となるスターダンサーや、恒例のフレッシャーズ・ガラに出演する若手ダンサーたちも多数出演しています。輝かしいスーパーテクニックやドラマティックなパ・ド・ドゥ、最先端の現代作品が繰り広げられ、磨き抜かれた身体、美しくスタイリッシュな衣裳、この公演ならではの貴重なパートナーシップによるバレエの名場面集、と見どころが詰まっているキラキラとした夢のような舞台です。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-af3e49c70fd4dfdd52786533a9c290db-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「横浜バレエフェスティバル2024」オープニングより今回の「横浜バレエフェスティバル2025 in鎌倉」には、二つの見どころがあります。１.若いダンサーと円熟したダンサーという、年齢や経験からくる表現の幅や厚みの違い。モンテカルロ・バレエを代表するプリマ小池ミモザ、イングリッシュ・ナショナル・バレエ（ENB）に29年間在籍、うち18年間はリードプリンシパルとして活躍した高橋絵里奈、同じくENBのリード・プリンシパルである加瀬栞、ウェイン・マクレガー・カンパニーやアクラム・カーン・カンパニーで活躍した高瀬譜希子など、世界で長年活躍しているトップダンサー達の至芸を堪能できます。また、ドレスデン国立ゼンパーオーパー・バレエを経て来シーズンからはアレッサンドラ・フェリが率いる新生ウィーン国立バレエに所属する中島耀、オーディションで選ばれた若手ダンサーたちの育成プロジェクト“ジュンヌバレエYOKOHAMA”のダンサーたち、「YBCバレエコンクールGrand Prix 2025」にて選出されたフレッシャーズ・ダンサーなど、今後のバレエ界を担うスターの卵たちの初々しいパフォーマンスも楽しめます。２.「クラシック・バレエの定番からなかなか見られないコンテンポラリーダンスまで」「古典から新作まで」などのバラエティーに富んだ演目。『眠れる森の美女』『ジゼル』などのクラシック・バレエの定番演目だけでなく、世界的な巨匠であるアクラム・カーンやジャン＝クリストフ・マイヨー、アンジュラン・プレルジョカージュの、滅多に観られない作品や日本初演の作品を楽しむことができます。また芸術監督の遠藤康行が、本公演のダンサーのために振り付けた新作も観ることができます。遠藤康行が公演全体のディレクションをし、オープニングとフィナーレを創ることで、ガラ公演でありながらも公演全体が一つのストーリーのように、さらには一人の人間の一生のように感じられるよう努めています。公演を観ていただく方それぞれが、自身と重ね合わせて感じられる、そんな時間を提供します。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-7efe6a7e387555a92d99e9416f00082c-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2024年公演より「No Mans Land」高橋絵里奈、ジェームズ・ストリーター（撮影：フォトクリエイト白井力丸）英国バレエ最高峰、英国ナショナル・ダンス・アワードの最優秀ダンサーを今年受賞したENB高橋絵里奈のパフォーマンス今回の目玉は、英国のダンス界では最も権威のある英国ナショナル・ダンス・アワード（英国批評家協会賞）で今年の最優秀女性ダンサーに輝いた高橋絵里奈のパフォーマンスがAプロで観られること。ENBで29年間活躍し、うち18年間は最高位であるリード・プリンシパルとしてカンパニーを代表するプリマ・バレリーナです。今年5月にENBを引退し、同団での指導者の道を進む彼女の貴重な舞台となります。公私とものパートナーであるジェームズ・ストリーターと今回踊るのは、英国バレエ界を代表する現代振付家で、高橋もバレエ団引退公演に選んだ現代版『ジゼル』が空前の大ヒットとなったアクラム・カーンの『ダスト』。カーンのルーツであるインド古典舞踊“カタック”を取り入れた日本初演作品で、昨年二人が踊ったリアム・スカーレットの傑作『No Mans Land（ノー・マンズ・ランド）』と共に第一次世界大戦をテーマにした3部作の一つを構成しており、愛し合う男女が戦争によって引き裂かれる悲劇を描いている非常に美しい作品です。英国バレエ界で大活躍のプリマ加瀬栞、横浜バレエフェスティバル初登場の影山茉以と奥村康祐の美しきクラシック・バレエも！高橋絵里奈と同じくENBのリード・プリンシパルとして、カンパニーを代表するプリマ加瀬栞が3年連続で出演。ENBの同僚でバレエ団でも共演している若手ファースト・ソリストのロレンツォ・トロセッロと『ジゼル』、さらにBプロではクリストファー・ウィールドンの『シンデレラ』も踊ります。横浜バレエフェスティバルに初出演する影山茉以は、ポーランド国立バレエのファースト・ソリスト。『ジゼル』『眠れる森の美女』『シンデレラ』『ドン・キホーテ』など多くの作品で主演を重ねてきた美しき実力派で、今回初めて新国立劇場バレエ団の人気プリンシパル奥村康祐との共演が『眠れる森の美女』で実現し注目されます。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-5052f7e5f1e8462cd197ebd55086464f-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2024年公演より「ダイアナとアクティオン」加瀬栞（撮影：フォトクリエイト白井力丸）日本を代表するプリマ、秋山瑛が二山治雄と夢の共演、そして新国立劇場バレエ団の人気ペア、木村優里と渡邊峻郁が遠藤康行作品を披露。横浜バレエフェスティバルには第一回目から毎回出演している二山治雄。今年彼は東京バレエ団に入団し、同バレエ団のプリマ・バレリーナで栄えあるブノワ賞にもノミネートされた秋山瑛と昨年に続き共演します。Aプロでは遠藤康行振付作品『Ki22』タランテラよりパ・ド・ドゥ、Bプロでは『騎兵隊の休息』と全く異なった作品を踊るので、ぜひ両プロを観ていただきたいものです。また、新国立劇場バレエ団で人気のプリンシパル木村優里と渡邊峻郁は、2021年に都民芸術フェスティバル日本バレエ協会公演で二人が踊って好評を博したコンテンポラリー版『眠れる森の美女』である『Little Briar Rose』（遠藤康行振付、横浜バレエフェスティバルでは2019年に菅井円加、加藤三希央で初演）を再び踊ります。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-33ed3dc1165f928cf947be8fd7f407c5-1280x852.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2021年度公演より 木村優里（撮影：フォトクリエイト） [画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-18ce62ef287f7205fb42e6eff3862e3e-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2023年度公演より 小池ミモザ（撮影：フォトクリエイト白井力丸）横浜バレエフェスティバル・ファミリーには欠かせない名物ダンサーたちと、フレッシュなホープたちも見逃さないで第一回目の横浜バレエフェスティバルから、ほとんどの公演に出演しているのが、モンテカルロ・バレエ団のプリマ、小池ミモザ。巨匠ジャン＝クリストフ・マイヨーの信望も厚く、ダンサーの枠を超えた幅広い活躍で、すらりとした長身が繰り出すカリスマ性と芸術性の高さには目を見張るものがあります。今回は、マイヨー作品『Core Meu』よりCorriと『Opus 40.』を日替わりで踊って忘れがたいインパクトを与えてくれることでしょう。同じく巨匠であるアンジュラン・プレルジョカージュのカンパニーで長く活躍した津川友利江はプレルジョカージュが近未来の格差社会を舞台に移民問題も入れて置き換えた名作『ロミオとジュリエット』を同カンパニーのローラン・ル・ガルと踊り、ウェイン・マクレガー・カンパニー、アクラム・カーン・カンパニーと英国コンテンポラリーの最前線で活躍してきた高瀬譜希子は英国の人気カンパニーNeon Danceとのコラボレーション作品を日替わりで披露します。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-a227e8cc677b87f9aed6c11283976257-3567x2369.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2018年公演より「ロミオとジュリエット」バルコニーのパ・ド・ドゥ 津川友利江 バティスト・コワシュー[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-04cbc56f771f159ac647a1c1f9bad08b-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2024年公演より「Mirror of Sarasvati」 高瀬譜希子 佐藤健作‟次世代育成”に力を注いでいる横浜バレエフェスティバルでは、若く有望なダンサーたちを起用したフレッシャーズ・ガラも魅力の一つ。“ジュンヌバレエYOKOHAMA”の若手ダンサー達、そしてコンクール「YBCバレエコンクールGrand Prix 2025」で選出されたジュニアが出演します。第１回の横浜バレエフェスティバルには現在マリインスキー・バレエで主演するなど大活躍している永久メイが出演。第2回に出演した中島耀はドレスデン国立ゼンパーオーパー・バレエ（来シーズンよりウィーン国立バレエに移籍）で活躍し今回も出演、第4回の生方龍之介は東京バレエ団で『ジゼル』に主演して絶賛されるなど、若手ダンサーの登竜門となっています。2日間に拡大された夢のフェスティバルは、バレエ鑑賞初心者にもおすすめ「横浜バレエフェスティバル2025 in鎌倉」、今年はAプロ、Bプロの2公演が開催されます。日替わりの演目（一部出演者も異なります）となるため、二日間の鑑賞もおすすめです。場所も前回までの神奈川県民ホールから、客席数の少ない鎌倉芸術館大ホールに移ったため、客席が舞台から近くなって臨場感あるパフォーマンスが楽しめます。目で愉しみ、耳で音楽に酔い、心が震える体験をお届けする横浜バレエフェスティバル。バレエファンの方から、ミュージカル、伝統芸能、音楽や舞台鑑賞を趣味とする方、そしてバレエ鑑賞が初めての方にも、お楽しみいただける内容です。この夏のバレエ鑑賞は、「横浜バレエフェスティバル2025in鎌倉」で決まり！[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83462/21/83462-21-6d72d8a67fb3c67b151db8e1ec70f664-1280x853.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「横浜バレエフェスティバル2024」カーテンコールよりバレエ界オールスターガラ「横浜バレエフェスティバル2025 in鎌倉」のチケットは好評販売中です。【開催概要】名称：Presents by SHIVER「横浜バレエフェスティバル2025in鎌倉」日時：［Aプロ］2025年8月2日(土)15:00開場／16:00開演［Bプロ］2025年8月3日(日)13:00開場／14:00開演会場：鎌倉芸術館 大ホール（https://kamakura-kpac.jp/）芸術監督：遠藤康行（元フランス国立マルセイユ・バレエ団/ソリスト、振付家）プロデューサー：吉田智大＜公式サイト＞ https://shiver.jp/yokohamaballetfes2025/＜出演者＞小池ミモザ（モナコ公国モンテカルロ・バレエ団／プリンシパル）高橋絵里奈（イングリッシュ・ナショナル・バレエ／リードプリンシパル）※8/2(土)Aプロのみ出演加瀬栞（イングリッシュ・ナショナル・バレエ/リードプリンシパル）秋山瑛（東京バレエ団／プリンシパル）木村優里（新国立劇場バレエ団／プリンシパル）影山茉以（ポーランド国立バレエ団／ファーストソリスト）津川友利江（元バレエ・プレルジョカージュ）高瀬譜希子（元アクラム・カーン・カンパニー）中島耀（ドレスデン国立歌劇場ゼンパー・オーパー・バレエ）奥村康祐（新国立劇場バレエ団／プリンシパル）渡邊峻郁（新国立劇場バレエ団／プリンシパル）※8/3(日)Bプロのみ出演二山治雄（東京バレエ団／ソリスト）ジェームズ・ストリーター James Streeter（イングリッシュ・ナショナル・バレエ／ファーストソリスト）※8/2(土)Aプロのみ出演ロレンツォ・トロセッロ Lorenzo Trossello（イングリッシュ・ナショナル・バレエ／ファーストソリスト）ローラン・ル・ガル Laurent Le Gall（バレエ・プレルジョカージュ）ジュンヌバレエYOKOHAMA 他※表記の出演者は現在の予定です。やむを得ない事情により変更となる場合があります。＜チケット料金＞S席12,000円 、A席10,000円、 B席7,000円、 C席4,000円、他（全席指定/税込）※３歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください＜プレイガイド＞SHIVERバレエ公演公式チケットセンターチケットペイ（https://www.ticketpay.jp/#warpper）イープラス（https://eplus.jp/ ）チケットぴあ（https://t.pia.jp/）ローソンチケット（https://l-tike.com/）＜Presents by SHIVER その他の公演＞■SHIVERプレミアム2025日時：2025年7月26日(土）・27日(日)［昼公演］14:10開場 / 14:30開演［夜公演］18:10開場 / 18:30開演※1日2公演／期間中計4回公演会場：THE HALL YOKOHAMA＜出演＞吉田早織、二山治雄、水友香里、中野伶美、三輪涼介、清水凌■SHIVERバレエコンサート2025「福岡公演」日時：2025年8月6日(水）17:00開場 / 18:00開演会場：福岡市民ホール 中ホール＜出演＞小池ミモザ、木村優里、水友香里、森岡恋、渡邊峻郁、佐々木嶺■SHIVERバレエコンサート2025「名古屋公演」日時：2025年8月8日(金）17:00開場 / 18:00開演会場：Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール＜出演＞小池ミモザ、加瀬栞、木村優里、水友香里、森岡恋、渡邊峻郁、二山治雄、ロレンツォ・トロセッロ【SHIVERメール会員】(登録無料）受付中株式会社ソイプランニングが主催するバレエイベント「横浜バレエフェスティバル」,「SHIVERプレミアム」,「SHIVERバレエコンサート」等のチケット先行販売、最新情報配信、限定動画等の特典がある「SHIVER会員(登録無料)」を受付中です。登録はこちら https://shiver.jp/member/＜お問い合わせ・取材ご依頼＞株式会社ソイプランニングSHIVERバレエ公演事務局 担当：三原 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