常識を打ち破り、速さを極める。Roval Rapideロードホイールに新型が登場。

「Roval Rapide Sprint CLX 」「Roval Rapide CLX III」「Roval Rapide CL III」を同時発表[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-c76b581691ccefac11a4b607eddbda1f-2640x1760.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2025年6月、スペシャライズドは、ロードレースホイールの常識を覆す新製品「Roval Rapide Sprint CLX」「Roval Rapide CLX III」「Roval Rapide CL III」の3モデルを発表しました。これらのホイールは、空力性能、軽量性、安全性、そしてハンドリング性能のすべてを高次元で融合し、あらゆるレースシーンで勝利を目指すライダーに向けて開発されました。なお、入荷時期は7月下旬の見込みとなっております。公式オンラインストアでは、初回入荷時期が確定次第、販売開始日時をSNS等でアナウンスいたします。科学が導いた“高いフロント、低いリア”という新常識Roval 開発チームは、従来の「リムハイトはリアが高い方が速い」という常識を覆し、空力性能の90％がフロントホイールに依存することを突き止めました。自社風洞実験施設 WinTunnel での試行とCTスキャン、CFD解析を通じて、Rapide Sprint CLX ではフロント63mmリア58mm、Rapide CLX III ではフロント51mmリア48mmという革新的なリムハイト構成を採用。スプリントのような特化した場面でも、オールラウンドな用途でも圧倒的な速さを発揮します[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UaWTs9-rFJQ ]Roval Rapide Sprint CLX - 最速で、勝利を奪え -[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-aef330aa4892ca86e1846b0e1964c25b-3000x1588.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]世界最速のスプリントホイールを生み出すという野心から、Roval Rapide Sprint CLX の開発はスタート。重量や空力といったラボでのみ意味を持つ曖昧な目標ではなく、現実世界での総合的な速さに主眼を置きました。ゴール前250mのスプリントを３つのフェーズに分け、それぞれに求められる性能を分析。結果、空力、重量のバランスを最適化し、さらに、ゴールまで確実に辿り着く耐パンク性能を大幅に強化しました。勝敗を分けるのはわずか数ミリという世界で、250mスプリント時に、前作のRapide CLXIIホイールからなんと18cmも先行する形で最速という結果が得られました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-5e675af6d834fdff3e4d4d84374d38d7-3000x1687.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Roval Rapide CLX III - 紛れもなく最速のレースホイール -[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-23e31b1784db91c110d5c0d823609c5a-3000x2250.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Rapide CLX III は、万能なレースホイールとして定評を得ていた前作と同等の空力性能と横風に対する安定性をもちながら、前後セットで1305g（バルブとテープ込）と215gもの軽量化に成功しました。新しくなったリムのカーボンレイアップとRovalコンポジットスポークの開発が軽量化に大きく貢献しています。加速性能がさらに強化され、レース展開を大きく左右する鋭いアタックをもたらします。Roval コンポジットスポーク[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-9ab58ed1711373e5a329009000fce990-3000x2162.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]現在のステンレス製ブレード型スポークは、軽量・高強度で空力性能にも優れていますが、Roval はさらなる軽量化を目指し続けてきました。強度や空力性能を一切犠牲にせず、より軽量なカーボンを採用したスポーク開発を模索する中で、カリフォルニア州バークリーのArris Composites社と出会い、革新的なスポークの共同開発が実現しました。素材の最適化により、チタン製ヘッドを持つコンポジットスポークが誕生。従来のスチール製より1本あたり約2ｇ軽く、20%の強度向上を達成しています。FlatStopビードフックと安全性[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-5f02bc1b68d95e6ca86b28df02f632cb-3900x2552.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]速さを手に入れたなら、実践で活かしましょう。ゴール前にパンクしてしまっては、レースに勝てないのです。さらに運が悪ければ、パンクした上に、大きな衝撃を受けてタイヤがリムから外れてしまうこともあるでしょう。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-8c12ed657af0ccd5a7c33c919d81620f-3900x2601.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]リムの開発では膨大な数のプロトタイプを作り、タイヤとリムの理想の幅を見つけ、転がり抵抗が最も低くなるようにしただけでなく、パンクしたとしても、タイヤがリムのビードから外れず安全に停止できるようにしました。こうして得たデータから、リムの内幅を21mm、外幅を29mmに決め、ビードフックの幅を広めに設けました。また、ビードの曲率を大径化し、タイヤにかかる力をより広範囲に分散。その結果、チューブレスタイヤの保持力はクラス最高となり、リム打ちパンクを生じさせる衝突に39%多く耐えられるようになりました。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-3c40732ef865f9f1ca9dccb7fbf74793-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]チューブレスホイールは、クリンチャーホイールとは壊れ方が異なります。UCIの基準では40ジュールの衝撃試験が行われますが、Rovalはそれでは不十分と判断。実際のライダーのデータをもとに、より厳しい独自の衝撃テストを設計しました。最大70ジュールの衝撃を加えるテストでは、鋭角・鈍角のハンマーを使い、実走行中に起こり得る最悪の状況を再現。その結果、ホイールとタイヤのシステム全体で高い耐久性を実現しました。何よりも大切なのは、ライダーの安全です。Rovalホイール2年間破損時 無償交換プログラム[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-6d2ad275063b16aaba8efc0048119c5f-2048x1365.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]新発売のRoval Rapide Sprint CLX、Rapide CLX III、Rapide CL III はすべて「Rovalホイール2年間破損時 無償交換プログラム」の対象です。本ブログラムでは、乗車中に対象ホイールを破損させてしまった場合、購入から2年以内であれば保証対象外の破損であっても無償で交換いたします。もちろん、レース中の落車やトレーニング中のアクシデントなど、実際のライドにおける不測の事態も対象となります。True To Your Ride（あなたの走りに応える）をブランドタグラインに掲げるRovalは、世界最高峰のレースで実証された性能と、スペシャライズドが誇る品質基準に基づいて製品を設計・製造しています。だからこそ、ライダーの信頼に責任を持ち、ライダーの皆さまに「走ること」だけに集中していただける環境を提供したいと考えています。※日本国内の正規販売店で購入されたファーストオーナーが対象です。※最初の購入時から2年未満であれば、複数回の破損に適用します。※乗車に影響しない傷、スポーク・ニップルのみの破損、ベアリングの消耗・破損は除きます。※在庫状況により、交換ホイールの準備にお時間をいただく場合がございます。プログラム詳細Roval Test Days 全国試乗ツアー[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-72a1f5b6ddd2f4406391518878c0e2a2-800x533.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Roval Rapide Sprint CLX および Roval Rapide CLXIII に試乗できる全国ツアー Roval Test Daysを、6月28日(土)～8月24日(日)の毎週末、全国のスペシャライズドストアにて開催いたします。会場および日程はWebページにてご確認ください。なお、試乗は無料ですが、ご自身のバイクで試乗頂く場合、ホイール交換・調整の工賃が別途必要です。常識を超えた、新次元の「速さ」を、誰よりも早く体感してください。試乗ツアー詳細「ホイールの新定義を体感せよ」ハッシュタグキャンペーン[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-e9f805f717215fa82f7400ccdf69594a-2048x1365.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Roval Test Days の期間中、ハッシュタグキャンペーンを実施します。新型 Roval ホイールに乗った感想やインプレッションを、指定のハッシュタグを付けて Instagram に投稿してください。投稿画面をスペシャライズドストアにてご提示いただくと、非売品の Roval オリジナルウォーターボトルをプレゼントいたします。ぜひ、速さを極めたホイールの感動をシェアしてください。期間：2025年6月27日(金)～8月24日(日)対象者：Roval Test Days にて対象ホイールを試乗された方、対象ホイールをご購入された方対象ホイール：Roval Rapide Sprint CLX、Roval Rapide CLXIII対象SNS：Instagram への感想やインプレッションの投稿ハッシュタグ：「#Rovalホイール」 「#ホイールの新定義」プレゼント：非売品の Roval オリジナルウォーターボトル１本ご注意事項- Instagram アカウントをお持ちでない方は、店頭で写真撮影と簡単な質問にご協力いただくことで、店舗アカウントから投稿させていただきます。- Roval ボトルは数に限りがございます。プレゼントはボトルがなくなり次第終了となります。- 投稿された写真や文章は、スペシャライズド公式オンラインストアなどで紹介させていただく場合がございます。キャンペーン詳細商品詳細商品名：Roval Rapide CLX IIIオールラウンドな、あらゆる地形で最速のロードレースホイール価格：フロント ￥193,600 / リア ￥290,400 (税込)カラー：２色（グロスカーボン/グロスホワイト、サテンカーボン/グロスブラック）用途：ロードレースおよびライドリムハイト：フロント51mm、リア48mmハブ︓DT Swiss 180 EXPタイヤサイズ： 28mm幅で最適化セット重量︓1,305g (バルブとテープ込）Rapide CLX III[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-4ede0bcb5378b4dd888f3de6a9cdc4b8-3200x1800.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-5763e97f6d8b7fbe134b42b9e042502b-3200x1800.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]商品名：Roval Rapide Sprint CLXスプリントで最速のホイール価格：フロント ￥193,600 / リア ￥290,400 (税込)カラー：２色（グロスカーボン/グロスホワイト、サテンカーボン/グロスブラック）用途：ロードレースリムハイト：フロント63mm、リア58mmハブ︓DT Swiss 180 EXPタイヤサイズ： 28mm幅で最適化セット重量︓1,395g (バルブとテープ込）Rapide Sprint CLX[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-446dc6f9d455b55617c3e6ee361eab1d-3200x1800.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-170aaf84641aae4e1b5411ed7a5ecbba-3200x1800.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]商品名：Roval Rapide CL III最新の「速さ」をより手にとりやすく。価格：フロント ￥96,800 / リア ￥145,200 (税込)カラー：１色（サテンカーボン/サテンブラック）用途：ロードレースおよびライドリムハイト：フロント51mm、リア48mmハブ︓DT Swiss 350 EXP推奨タイヤサイズ： 28mmセット重量︓1,555g (バルブとテープ込）Rapide CL III[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-03f324f7f13258145c8cbcba38e82d55-3200x1800.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]スペシャライズドについて[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9768/239/9768-239-7111a97783485db5daaac11ec1abf0a5-3900x405.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。「Pedal the Planet Forward (ペダルを回して地球を前に進めよう）」を存在意義に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指しています。スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel（ウィントンネル）を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供しています。特に『S-WORKS（エス・ワークス）』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されています。技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die（革新を、さもなくば死を）」という行動指針にも表れています。またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、E−バイクなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売しています。【スペシャライズド・ジャパン】公式サイト＞https://www.specialized.com/jp/ja/公式オンラインストア＞https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx公式インスタグラム＞@specialized_japan公式フェイスブック＞https://www.facebook.com/specialized.japan/企業プレスリリース詳細へ : 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