講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 野間省伸)第四事業本部クリエイターズラボは、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 グローバルCEO:五十嵐博)、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野傑)、GeekOut株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中創一朗)と共同で、没入型ソーシャルプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」を舞台とする新規IP創出・次世代クリエイター支援プロジェクト「ROBMIX(ロブミックス)」を始動します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/7405/1719-7405-1e91426e1ee7efd50504533825832d0c-871x342.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本プロジェクトでは、世界中のクリエイターが集うRobloxにおいて、日本発の新たな知的財産(IP)の創出と、メディアミックスによるグローバル展開を推進。
Robloxは、日々9000万人以上がアクセスする世界有数の没入型プラットフォームです。ユーザーはゲームを遊べるだけでなく、自ら体験を制作・発表できます。中でも、ユーザーの約4割が13歳以下という年齢構成から、未来のコンテンツが産まれる場所として注目されています。講談社はROBMIXでの取り組みにおいて、これまでの出版という枠組みを超えた「IP創造の新たなかたち」を模索していきます。
「ROBMIX」における取り組み
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1719/table/7405_1_342084e99c2b31b091976393f21dcbc4.jpg?v=202507030116 ]
講談社は今後も、世界で活躍する才能を支援し、日本のクリエイティブが世界へ羽ばたく一助となるべく、新たなクリエイターとの出逢いに積極的に取り組んでまいります。
■講談社クリエイターズラボ(https://creatorslab.kodansha.co.jp/)は
株式会社講談社の第四事業本部にて2021年6月に創立されたR&D部署です。
「編集の再定義」を掲げ、あらゆるジャンルのクリエイターと接点をもち、
書籍や雑誌という形にとらわれない多種多様なコンテンツを世に送り出します。
・インディゲームクリエイター支援や、新規ゲーム開発を企画する「講談社ゲームラボ」
・マッチング型マンガ投稿サイトDAYS NEO等を運営する「UGCメディアラボ」
・インディペンデント映像クリエイター支援や新規映像企画をおこなう「講談社シネマラボ」
・ジャンル問わず広くクリエイターのステップアップを支援する「クリエイターブーストラボ」
・企業や自治体の課題に対しコンテンツの力で解決を提案する「コンテンツデザインラボ」
・プロデューサーシップで新たなコンテンツを生み出す「IPプロデュースラボ」
から成り、クリエイターの夢の実現のみならず企業や自治体の課題を「編集」で解決していきます。
Email: creatorslab@kodansha.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007405.000001719.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp