lanitech合同会社(以下「lanitech」)は、教員業務の効率化に特化した生成AIツール「School GPT Assistant(スクールジーピーティーアシスタント)」β版をリリースしました。合わせて導入希望の学校や自治体なども限定募集いたします。
本サービスは、通知文・学級通信・授業案・会議要点など、学校業務の“つくる作業”を支援するツールであり、ITに不慣れな教員でも直感的に使える設計が特徴です。現在はベータ版として運用が始まっており、現場からのフィードバックをもとに継続的な機能改善を進めています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131259/40/131259-40-328a0c95bb707e792f3b75c8424691a5-1662x908.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
School GPT Assistant
■ 背景「授業以外に追われる」先生たちのリアル学校現場では、授業準備や校務に加え、保護者対応、会議資料、配布プリントの作成など、膨大な“つくる作業”が教員の業務を圧迫しています。ICTの導入が進む一方、スキル習得や運用体制の課題もあり、教育以外の業務に追われる構造が、全国的な課題として指摘されています。
文部科学省による生成AI活用の指針発表(2023年)や、自治体による活用事例も進む中、「AIを業務の右腕として活用する」取り組みが注目されています。
■「School GPT Assistant」とはSchool GPT Assistantは、教員の業務効率化を目的にlanitechが開発した、教育現場専用の生成AIツールです。先生が、本来の業務である「思考」と「対話」に集中できる時間を確保できるよう、日々の文書作成を中心とした業務を支援します。
▼ 特徴
簡単操作:テンプレート選択 → 情報入力 → 自動生成の3ステップ
実用テンプレ多数:通知文、学級通信、授業案、会議要点などを網羅
セキュリティ重視:30日以内のログの自動削除/閉域構成も対応可能
ITスキル不要:年齢・経験問わず、誰でもすぐに使える直感設計
▼ 主な活用シーン
通知文・保護者配布資料の作成
学級通信や授業案の下書き
会議要点や施策提案文書のたたき台
保護者会案内、行事の進行文、引き継ぎメモ等の補助
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131259/40/131259-40-203d74ddc8979230a844c4f1644c0db8-1623x787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■使ってみた方からの声(一部抜粋)以下のような声を頂いています。
「通知文や学級通信のストックが一気に増えました」
「ベテラン教員も新人教員も、すぐに使えるのがありがたいです」
「教員のストレスが軽減されています」
■先行導入校・共創パートナーを限定募集School GPT Assistantは現在β版。“教育現場とともに育てていくツール”として、試験導入フェーズにあります。
ご協力いただける教育機関には、カスタムテンプレート設計・活用支援なども含めた伴走型の導入支援を提供いたします。最先端の技術を通じて時代にあった教育の現場づくりを一緒に推進しませんか?
※通常導入をご希望の場合も、対応可能です。費用は利用規模に応じてお見積りいたします。
■サービス概要サービス名:School GPT Assistant(スクールジーピーティーアシスタント)
対象:小・中・高校の教員、管理職、ICT担当者など。大学や専門学校など。自治体、教育委員会など。
公式サイト:https://lanitech.jp(※近日中にサービスサイトを公開予定)
利用プラン:部署単位導入/全校導入プラン等、相談に応じてご案内
お問合せ先:info@lanitech.jp(担当:西脇)
■ 開発の背景と今後の展望へのコメントこれまで全国の学校で、AI活用に関する研修をご一緒する中で、多くの先生から「教材研究の時間が取れない」「資料準備を毎回毎回作るのが大変」といった声を伺ってきました。
School GPT Assistantは、そうした“現場のリアル”に向き合って生まれたツールです。
教育の質を守るために、先生が「先生にしかできない仕事」に集中できる時間を取り戻したい。
このツールは、まだ“完成品”ではありません。現場とともに育てていく“共創型のAI”です。
一緒に、AI時代の教育のあり方を探りながら、先生の働き方と子どもたちの学びをアップデートしていきませんか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131259/40/131259-40-c3f4ee7ca7bc70088ff2aa2b0d85b821-304x277.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
lanitech合同会社
会社名:lanitech合同会社
代表者:代表取締役CEO 西脇靖紘
所在地:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
設立:2021年8月25日
事業:経営・ITコンサルティング、システム開発、生成AI開発・導入、海外展開支援、オープンワーキングスペース運営、子供IT教室運営、デジタル教育支援。
URL:https://lanitech.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
https://lanitech.jp/contact/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000131259.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp