株式会社DeltaX(本社:東京都千代田区、代表:黒岩 剛史)が運営する塾選びサービス『塾選』は、「中学生の夏休みの勉強場所」について調査しましたので概要をお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
夏休みは、部活動に遊びに勉強に──中学生にとっては特別な時間です。一方で、保護者のなかには、「自宅だと子どもが勉強に集中してくれなくて…」と、勉強時間の確保や集中力の維持に不安を抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、中学生の64%が夏休みに家以外で勉強していることが、塾選ジャーナルの調査で明らかになりました。この記事では、「中学生は夏休み、どこで勉強しているの?」「なぜその場所を選んでいるの?」といった疑問に対し、保護者100人へのアンケート結果から深掘りします。
中学生の夏休み、“自宅外学習”が主流に?保護者調査で見えた学習実態
夏休みは、中学生にとって普段できないことに挑戦したり、ゆっくり過ごしたりする貴重な時間です。しかし、多くの保護者が気にしているのは、この長い休みをどのように活用し、勉強時間を確保するかという点ではないでしょうか。
では、実際の中学生たちは、夏休み期間中にどこで勉強しているのでしょうか。
中学生の64%が夏休みは“自宅外”で勉強!
塾選ジャーナルの調査では、夏休みに自宅外で勉強している中学生は64%にものぼることがわかりました。自宅での学習に加えて、積極的に外部の学習スペースを活用している様子がうかがえます。
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中学生が自宅以外を勉強場所に選ぶ理由7選
夏休みに自宅外で勉強する中学生が多いことが分かりましたが、では一体なぜ、自宅以外の場所を選ぶのでしょうか。100人の保護者へのアンケートから見えてきた、その理由と背景を探ります。
理由(1) 誘惑の多さを避けるため
自宅には、テレビ、スマートフォン、ゲーム、漫画など、子どもたちの集中力を妨げる誘惑がたくさん潜んでいます。
- 「自宅だとテレビやスマートフォンなど誘惑が多く、集中力が続きにくいため、静かで落ち着いた環境である図書館を選んで勉強しています。」
- 「自宅にはスマートフォンや漫画などの誘惑が多く、本人の意志だけでは集中力が続かないためです。」
理由(2) 集中できる環境を求めて
自宅での生活音や家族の存在も、集中力を阻害する要因となり得ます。静かで学習に最適な環境を求めて、自宅以外の場所を選ぶ子どもや保護者が多いようです。特に夏場は、空調が整っている涼しい場所を求める声も目立ちました。
- 「自宅だと家族の生活音や誘惑が多く、集中しにくいため、静かな環境を求めて図書館や塾の自習室 など、自宅以外の場所で勉強しています。」
- 「図書館は落ち着いた環境があって、勉強モードに切り替えやすいと思います。」
理由(3) 兄弟姉妹のいる環境での配慮
自宅に幼い兄弟姉妹がいる場合、遊び声が勉強の妨げになることも少なくありません。集中できる環境を確保するために、自宅外を選ぶケースも多く見られます。
- 「下に妹がいるため友達など呼んだ時うるさいので近くに図書館があるのでそちらで勉強している。」
- 「自宅だと下の子たちもいてうるさくて勉強できないようなので。」
理由(4) 気分転換と学習意欲の向上
同じ場所で長時間勉強し続けることは、大人でも集中力を保つのが難しいものです。場所を変えることで気分転換になり、新たな気持ちで学習に取り組めるという声も多く聞かれました。また、周りの生徒が勉強している姿を見ることで、自身のモチベーションが上がる効果も期待されています。
- 「気分を変えることも必要なので家以外でも勉強しています。集中できるみたいです。」
- 「環境を変えることで気分を変えることができるから、基本的な場所は決まっています。」
理由(5) 友人と一緒に勉強したいため
中学生にとって、友人の存在は非常に大きいものです。
- 「友達と勉強するときは、我が家に呼ぶことが出来ないので、図書館で勉強します。」
- 「友達の家で複数人で一緒にわからない部分を聞いたり教えたりしながらできるから。」
理由(6) 塾や学校の活用
自習室の開放など、塾や学校が提供する学習スペースを活用するケースも多く見られました。専門の講師に質問できたり、学習仲間と一緒に取り組める環境は、自宅学習では得られない大きなメリットとなります。
- 「塾の自習室が開放されているので、塾のお友達と一緒に勉強をしています。ずっと家で勉強するよりも、新鮮な気持ちで勉強に取り組めて集中できるようです。」
- 「中高一貫校に通っているため、夏休み中も学校で夏期講習のようなものが行われており、その延長で学校で勉強した方が集中できるから。」
理由(7) 保護者の状況と子どもの安全対策
共働き世帯など、日中子どもが一人になる家庭では、安全面から、大人の目がある場所で勉強させるという理由も挙げられました。
- 「夫婦共働きであり、日中家に誰も居なくなるため、防犯や熱中症予防も兼ねて大人の目のある涼しい図書館で勉強している。」
- 「親が共働きなので、自宅にひとりにするよりは外で勉強するほうがよいから。」
これらの声から、中学生が自宅外で勉強する理由は多岐にわたることがわかります。
中学生は夏休み、どこで勉強してる?自宅外で人気の勉強場所をランキングで紹介!
中学生が自宅以外の場所で勉強する場合、どのような場所で勉強しているのか、そしてそれぞれの場所のメリット・デメリットは何かを深掘りしていきます。アンケート結果から見えてきた、人気の学習場所と、保護者のリアルな声をご紹介します。
一人で勉強する場合の人気の場所ランキング
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※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
このランキングから、図書館が圧倒的に多くの子どもに選ばれていることが分かります。
友達と勉強する場合の人気の場所ランキング
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※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
友達との学習では、一人で勉強する場合と同様に図書館が人気ですが、「友達の家」が2位にランクインしているのが特徴的です。
中学生が実際に使っている勉強場所のメリット・デメリット
図書館
中学生の自宅外学習で最も人気が高い図書館。その理由は、何よりもその「静けさ」にあるようです。
- 静かな学習環境と集中力向上
・「静かな空間で友達と集中して勉強できるからです。誘惑がない。」
- 快適な環境と利便性
・「静かでテレビのような気が散るものが少ないこと。冷房が効いていること。わりと近場であること。」
- 資料の活用
・「図書館は調べ物もできるから困った時に自分で調べる力がつく」
一方で、図書館のデメリットには以下のような点も挙げられました。
- 席の確保と利用時間
・「席の確保がなかなかできない。場所によってはタブレットが使用禁止だから。」
- 質問できる環境ではない
・「わからないところがあったら先生や誰かに質問ができないのが心配。」
塾の自習室
- 集中できる環境と質問のしやすさ
・「塾の自習室なら静かな環境で集中して勉強をができるから」
- 学習習慣の定着
・「塾は勉強するとことだという意識づけができているのでサボる心配がないことです。」
- 友達との学習
・「友達と一緒に勉強しており、分からないところは先生や友達に聞けるため」
塾の自習室のデメリットとしては、以下のような声がありました。
- 費用と時間の制約
・「無料で利用できるので使いやすい。夜は利用をすることができない。」
- 友達との交流による集中力の低下
・「勉強に飽きてしまった友達に声をかけられ、自習室以外でおしゃべりをしてしまうことだと思います。」
自習室があるお近くの塾を知りたい方は以下より検索していただけます。
全国の自習室があるの塾│人気の塾ランキング
友達の家
- リラックスした環境
・「友達の家はリラックスできる環境で、休憩時間も自由に取れるため、長時間勉強するときに使っているようです。」
- 勉強後の楽しみ
・「勉強が終わった後一緒に遊べるからだと思います。」
一方で、デメリットも挙げられています。
- 集中力の維持が難しい場合も
・「本気の勉強としては効率が落ちると思います。
学校の自習室
- 安心感と誘惑の少なさ
・「学校の敷地内で勉強してくれる方が、余計な誘惑も少なく安心できるのと、携帯を自宅で一人で勉強するよりも触る時間が減るからです。」
- 先生への質問と費用の安さ
・「先生に質問しやすい。」
デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
- 利用日時の制限
・「学校が開放する日時を設定しているので、忙しい時には行けない。」
- 友達との交流による集中力の低下
・「友達もいるため、勉強を目的として利用するのではなく、友達と遊んでいないか心配している。」
ファストフード店・カフェ・フードコート
- 気分転換と飲食の自由度
・「息抜きでドリンクを飲んだり、スイーツなどを食べて気分をあげられるそうです。」
- 友達とのコミュニケーション
・「仲間と話し合いながら勉強できるそうです。」
しかし、以下のようなデメリットもあります。
- 費用と周囲の騒がしさ
・「やはりお金がかかることは悩んでいるようでした。」
自宅外学習の場所、中学生の効果的な活用の仕方
自宅以外の場所で勉強することには、多くのメリットがあることが分かりました。では、実際の中学生や保護者は、これらの場所をどのように活用し、学習効果を高めているのでしょうか。
集中力を高めるための「環境チェンジ」
多くの生徒が自宅外での学習を選ぶ最大の理由は、「集中できる環境」を求めているからです。自宅の誘惑を断ち切り、学習モードに切り替えるために、場所を変えるという手立てが効果的であることがうかがえます。
- 「静かで漫画やパソコンなどもないので、誘惑が少なく集中して勉強できる場所として活用していると思います。」
計画的な学習時間の確保とルーティン化
自宅外の場所を訪れることを学習ルーティンに組み込むことで、毎日決まった時間に勉強する習慣を身につけているケースも多く見られます。特に夏休みのような長い期間は、計画的な学習が重要になります。
- 「自宅以外の場所を集中して学習に取り組む時間と位置づけています。午前中や午後の早い時間帯に図書館へ行き、学校の宿題や復習、予習を進めるなど、計画的に学習時間を確保するために活用しています。」
兄弟姉妹や家庭環境への配慮
兄弟姉妹のいる家庭では、自宅での学習が難しい場合があります。そうした際に、自宅外の場所が「集中できる避難場所」として機能しています。また、共働きなどで日中自宅を空ける保護者にとっては、子どもの安全確保や熱中症対策としても活用されています。
- 「家に小さい子がいるから集中したいときや静かなところで勉強したいときに行っている」
目的や気分に応じた場所の使い分け
全てを一つの場所で完結させるのではなく、その日の学習内容や気分、一緒に勉強する相手によって場所を使い分けることで、より効率的・効果的に学習を進めている中学生もいます。
- 「一人で集中したい時は図書館や塾の自習室、友達と教え合いながら勉強したい時はフードコートやファストフード店など、その日の学習内容や目的、気分によって場所をうまく使い分けているようです。」
効率とモチベーションの向上
自宅以外の場所を利用することで、集中力だけでなく、モチベーションの維持や向上にも繋がっているようです。周りの生徒が勉強している姿を見ることで刺激を受けたり、気分転換になることで再び学習への意欲が出てくる効果も期待できます。
- 「塾の自習室や図書館は静かで集中でき、まわりも勉強している人が多いため、自分も自然とやる気が出るようです。」
これらの活用事例を見ると、自宅以外の場所は単に「勉強する場所」としてだけでなく、集中力を高めるための「環境」、学習を習慣化する「ルーティン」、疑問を解決する「サポート」、そして学習意欲を高める「モチベーション源」として多角的に活用されていることがわかります。
中学生が自宅外で勉強する場合の親子間ルール
中学生が自宅以外の場所で学習する際には、子どもが安心して効果的に学習できるよう、保護者との間でいくつかのルールを決めておくことが大切です。
安全面に関するルール
子どもが自宅外で過ごす上で、保護者が最も心配するのは安全面ではないでしょうか。どのような場所に行くか、誰と行くか、そして何時に帰るかを明確にすることで、不安を軽減し、子どもも安心して学習に取り組めるようになります。
- 行き先・同行者の共有と連絡の徹底
・「帰る時間と行く場所、誰と行くかなどをしっかり伝えてから行く、知らない人について行かな い、何かあった時はすぐに連絡するように伝えています。」
- 帰宅時間の厳守と暗くなる前の帰宅
・「暗くなる前には帰宅することを約束しています。」
- 緊急時の連絡手段の確保
・「何か怖いことや困ったことがあったら、すぐに電話させるようにしています。」
- 寄り道や不審者への注意喚起
・「寄り道などはしない。帰る前に連絡をする。周りに迷惑をかけないように静かに勉強する。」
マナーに関するルール
公共の場所を利用する上で、周囲に配慮した行動は不可欠です。中学生として、社会のルールやマナーを守ることは、学習以外の面でも成長に繋がります。
- 静かに過ごすことの徹底
・「人の迷惑にならないように静かに過ごすこと。」
- 飲食やゴミに関するルール
・「図書館では飲食しないこと。
- スマートフォン利用の制限
・「スマートフォンの音を鳴らさない。」
- 友達との交流とメリハリ
・「友達とおしゃべりしたくなったら、周りに他にも勉強している子がいれば移動すること。」
利用時間に関するルール
- 日中の利用を推奨
・「夜遅い時間には利用しない。できれば日中のみの利用に留める。遅くとも19時までの利用とする。」
- 学習習慣を考慮した時間設定
・「勉強する時間は夕食前の18時半で切り上げることを条件にしました。」
お金の取り扱い・使い方に関するルール
- 費用の範囲と支払い方法の確認
・「カフェで勉強したい場合は一日上限千円まで自分の小遣いで支払う約束にしています。」
- 目的外の場所での利用禁止
・「ゲームセンターなどの場所で遊ばないように、その日持っていくお金は食事代だけと決めています。」
これらのルールは、子どもが自宅外で安全に、そして効率的に学習するための大切なガイドラインとなります。各家庭の状況や子どもに合わせて、柔軟にルールを設定し、定期的に見直していくことが、夏休みの学習を成功させる鍵となるでしょう。
自宅でも集中できる!中学生の夏休みの勉強を支える3つの工夫
今回のアンケート調査では、「自宅外での学習をしない」と回答した方も36%いました。また、自宅と自宅外学習を併用する子どもも少なくありません。
では、自宅で集中して勉強するために、保護者や子どもたちはどのような工夫をしているのでしょうか。アンケートで寄せられた具体的なコメントから、そのヒントを探ります。
(1)学習環境の整備と誘惑の排除
自宅で集中力を保つためには、学習スペースの環境を整え、誘惑となるものを物理的に排除することが効果的です。
- 静かな環境づくり
・「リビングで勉強しているので、リビングのテレビは消して、弟も一緒に勉強させます。」
- デジタルデバイスの管理
・「スマホの電源をオフにして、勉強だけに集中できる環境にしています。」
- 学習スペースの整理整頓
・「机の上を整理して必要最低限の物だけにしたり、1時間おきに休憩をはさむなど区切りをつける。」
参考記事:https://bestjuku.com/shingaku/s-article/17575/
(2)時間管理と学習習慣を確立する
集中して学習に取り組むためには、時間の使い方を工夫し、学習習慣を確立することが重要です。
- 学習時間の区切りとメリハリ
・「集中して学習する時間(10:00~11:00など)を決めて、その時間帯は大きな音を出す掃除や洗濯機操作は行わないようにしている。」
- 家族で共有する学習時間
・「特に特別なことはしていないが、勉強中のときはテレビを消したり、親も一緒に読書や仕事をしています。」
- 長期休暇中のルーティン化
・「自宅に朝からいるときは、午前中の涼しい時間を勉強する時間、午後の熱くて外に出られない時間をゲームやスマホの時間と、小学生の時から我が家のルールにしています。午前中に家の手伝いをひとつすることもノルマにしているので、家事を手伝ったら自然と勉強する、という流れになっています。」
(3)モチベーション維持とサポート
子どもが学習意欲を維持し、自宅学習を継続するためには、保護者の適切なサポートや声かけも欠かせません。
- ご褒美や目標設定
・「時間をしっかりと考え、そこをちゃんとやると食べたい物を食べにいかせてあげるというご褒美システムにしています。」
- 学習のサポート
・「娘が集中して取り組める工夫としましては、娘が勉強中は、私も妻も極力静かにするようにして、分からない事がある場合は、直ぐに私か妻に聞くように娘に言っております。」
参考記事:https://bestjuku.com/shingaku/s-article/19210/
まとめ:中学生が夏休みの勉強時間を有意義に過ごすコツは「最適な場所」と「ルール作り」
中学生にとって、夏休みは学習の遅れを取り戻したり、苦手科目を克服したり、さらに得意を伸ばしたりする絶好の機会です。今回の調査を通じて、多くの中学生が自宅以外の場所を学習に活用している実態と、その多様な理由や具体的なメリット・デメリットが明らかになりました。
自宅外学習のメリットと人気の場所
自宅外学習は、自宅の誘惑を避け、集中できる環境を確保できる点が大きなメリットです。最も人気があったのは図書館で、その静かな環境と豊富な資料が評価されています。その他、塾の自習室や友達の家、学校の自習室も、それぞれの特性を活かして活用されています。その日の学習内容や気分に合わせて場所を使い分け、効率的に学習を進めている子どもの様子も見られました。
親子で決める安心ルール
自宅外での学習を成功させるには、保護者との明確なルール作りが欠かせません。調査では、「安全面」「マナー」「門限」「お金の取り扱い」に関する約束事が多くの家庭で設けられていました。
お子さんの学習スタイルや性格、ご家庭の状況に合わせて最適な場所を見つけ、明確な親子ルールを設定することで、夏休みを有意義な「学びの機会」にしてください。
詳細はこちらをご覧ください。
アンケート調査概要
調査対象:中学2年生・3年生の子どもを持つ保護者(有効回答数100名)
調査時期:2025年6月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「中学生の勉強場所」についての調査
※掲載しているグラフや内容を引用する場合は「塾選調べ:「中学生の勉強場所」についての調査」と明記し、『塾選』(https://bestjuku.com)へのリンク設置をお願いします。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000116808.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp