グリーン購入大賞 大賞・環境大臣賞、脱炭素チャレンジカップ 環境大臣賞、グッドデザイン賞を受賞

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Jブルークレジットの創出者である袈裟丸水産とSAGA COLLECTIVEメンバー

佐賀市に拠点を置くSAGA COLLECTIVE協同組合が、3回目となる年次サステナビリティレポートを公開。
2021年度より10業種11社が一丸となりカーボン・ニュートラルに取り組み、これまでのCO2の削減量は368t、カーボン・オフセット実績は885.8tに到達。
2030年度の削減目標値まで、あと228tに迫っています。
カーボン・オフセットには地元の自然吸収系のカーボンクレジットを活用し、佐賀の事業者が排出したCO2を地元の自然で吸収する循環モデルを確立しています。

■SAGA COLLECTIVEサステナビリティレポート2025(本文)
http://saga-collective.com/wp-content/uploads/2025/07/2025sustainability-report.pdf
循環と継承
SAGA COLLECTIVEは11社、10業種で設立した協同組合です。2014年6月に旅館あけぼの(佐賀市、宿泊業)を賛助会員として迎え、現在は12社、11業種で活動しています。
どの産業も自然の恵みなくして、成り立ちません。調達・製造・販売といった事業活動を自然に寄り添いながら行ってきたことが、100年を超えて継承され続けてきた秘訣です。
各社には30歳前後の後継予定者がおり、目の前の事業承継はもちろん、次の100年の持続可能性を高める形を模索しています。

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11社の組合員と1社の賛助会員


当初のグループ活動の目的は海外販路の開拓でした。現在も販路開拓が重要であることに変わりはありませんが、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、各社はそれぞれの事業活動の全体像を意識するようになりました。

11社で議論を重ね、「次の100年の持続可能性を高める。まずは目の前の事業承継を円滑に進める。」ことが目的で、販路開拓はその一つの手段であると、目的と手段を整理しました。

現在は、「エシカル(人にやさしい、社会にやさしい、地球にやさしい)」をSAGA COLLECTIVEの活動における心構えとし、各社の事業活動が循環していくことを目指しています。


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循環と継承。地域の力を次につなげる。安心して継承できる舞台を整える。


「地球にやさしい」は世代と業種を超えたテーマ
SAGA COLLECTIVEは、次の100年の持続可能性を高めるため、事業を渡す人と受け取る人の双方が安心して継承できる舞台を整えることを目指しています。特に気候変動は、11社共通の悩みです。私たちは困っています。

例えば、佐賀の海苔は、2022年シーズンは記録的な不漁となり、19年続いた生産量および販売額日本一の座を明け渡しました。色落ちが発生し、質もあまりよくありませんでした。雨が降らず山の養分が有明海に注ぎ込まれなかったことが一因とされています。

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(左)通常の海苔(右)色落ちした海苔


また、2021年8月の大雨により土砂災害が発生し、名尾手すき和紙が被災しました。旧工房での紙すきが続けられなくなり、新工房への移転を余儀なくされました。

このように、気候変動が各社に影響を与えています。
次世代への継承に黄色信号が灯っています。そこで私たちは「地球にやさしい」カーボン・ニュートラルに取り組むことにしました。
「できることからやってみよう。」そんな気持ちではじめました。

3年間でCO2排出量を368t(22.8%)削減、自然吸収系カーボンクレジットの地産地消モデルを確立
2024年度のSAGA COLLECTIVE全体のCO2排出量(Scope1,2)(※1)は1,249t。地球にやさしい取り組みを開始した2021年度に比べ、368t、22.8%を削減しました。
照明のLED化、電力モニタリングシステムの導入、ボイラー運転の管理、再生可能エネルギーへの切り替えなどを実践し、ノウハウをグループ内で共有しています。
また、生産スケジュールの見直しによる加工機械の稼働時間の集約と短縮といった運用改善を積み重ねています。
さらに、空調、冷凍・冷蔵設備の高効率化や社用車のEV化といった設備投資も行っています。

(※1)自社排出分。Scope1 は燃料の燃焼由来(直接排出)、Scope2 は電気の使用由来(間接排出)。

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これまでの推移と目標


これまで、地元の森林保全や藻場再生のプロジェクトを通じて885.8tのカーボン・オフセットを実行しました。スギ1本あたりのCO2吸収量を8.8kg/年(※2) とすると、368tの削減効果は41,818本分、カーボン・オフセット885.8tを加味すると計142,477本分に相当します。

1haに1,000本の立木があると仮定(※2)した場合、142haの森林面積に相当し、これは東京ディズニーランド(51ha)と東京ディズニーシー(49ha)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(54ha)の合計面積154haに匹敵します。

(※2)出典:林野庁「森林はどのくらいの量の⼆酸化炭素を吸収しているの?」

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クレジットごとのカーボン・オフセット量


11社のうち7社がカーボン・ニュートラルな会社になりました
11社のうち7社(※3)はScope1,2の全量をカーボン・オフセットした、カーボン・ニュートラルな会社です。残りの4社も少なくともSAGA COLLECTIVEの活動にかかる排出量(※4)をカーボン・オフセットしました。つまりSAGA COLLECTIVEの活動はカーボン・ニュートラルです。

(※3)有限会社井上製麺(2022、2023、2024)、三福海苔株式会社(2022、2023、2024)、株式会社徳永製茶(2022、2023、2024)、名尾手すき和紙株式会社(2022、2023、2024)、吉島伸一鍋島緞通株式会社(2022、2023)、株式会社小野原製茶問屋(2022、2024)、レグナテック株式会社(2023)。
(※4)Scope1,2 排出量を売上ベースで按分。全社売上のうち SAGA COLLECTIVEへの売上分を対象にカーボン・オフセットを実施。

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クレジットをつかってオフセットして、ニュートラルにする


カーボン・オフセットを免罪符にしない
私たちは地元の自然環境を保全するプロジェクト(自然由来のクレジット)を選定しています。その理由は、地元の自然に還元しなければ、私たちのものづくりの未来はないと考えているためです。
具体的には、「佐賀県有林」「福岡県久山町有林」「九州電力社有林」「唐津市串浦の藻場再生」によるカーボンクレジットをつかっています。そして、私たちは必ず現場を視察しています。
現場を確認し、自然環境の保全に取り組んでいる方々と意見交換をし、お互いの取り組みに賛同したうえで、クレジットの売買契約を結びます。

お金を払うことで環境に負担をかける言い訳にならないよう、カーボン・オフセットの実施においては「地元の自然由来のクレジットであること」「つくる人たちとつかう私たちが相思相愛であること」を大切にしています。
さらに、私たちは2024年3月に佐賀県と「森川海人っ協定」を締結しました。県有林の一部を借りて、除伐や除草、植林といった森林保全活動に自ら取り組んでいます。
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佐賀県県有林
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福岡県久山町町有林の視察
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唐津串浦で20年以上藻場の再生活動を行う漁師の袈裟丸さん

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組合の仲間たちと森林保全活動(除伐、植林、下刈り等)を実施


丸秀醤油がScope3を初算定・醤油粕を飼料化しCO2を大幅に低減
120年続く伝統製法で醤油・味噌を製造する丸秀醤油は、2024年度にScope3を算定し、サプライチェーン全体の排出量の傾向を把握しました。
廃棄物については醤油粕の飼料化を進め、さっそく行動に移しています。これまでも肥料化に取り組んでいましたが、飼料化に切り替わることでCO2の排出原単位はおよそ4分の1になります。
限られたリソースの中で、優先順位をつけながら着実にScope1,2の削減も進めています。
配管補修や社用車の更新など、次のアクションが明確です。
一方で、建物や設備の老朽化が進み、中長期の投資計画の策定と実行が今後の課題です。

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129983/3/129983-3-bb171cad8c3b8aa5bf2f189dff46e832-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
丸秀醤油が社員向けに実施した脱炭素の勉強会の様子


徳永製茶(うれしの茶)が中小企業版SBTを取得、CFPも算定
2023年度に2030年度のNDC水準(※5)を7年前倒しで達成した徳永製茶は、2024年度に、Scope1,2の排出量の削減計画について中小企業版SBT認証(※6)を取得しました。この年のCO2排出量は10tを下回り、目標を大幅に前倒して、かつ高水準で達成しています。
また、一部商品を対象に、カーボンフットプリント(※7)を算定。
商品ライフサイクル全体の排出量のうち、原材料の調達が約8~9割を占めていることが判明しました。
自社(Scope1,2)にとどまらず、サプライチェーン全体の排出削減に意欲的に取り組んでいます。SAGA COLLECTIVEの中でも先進的な企業です。

(※5) Nationally Determined Contribution:国が決定する貢献。2050 年カーボン・ニュートラルと整合的で、野心的な目標として、我が国は、2030 年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す(出典:地球温暖化対策推進本部「日本のNDC(国が決定する貢献)」)
(※6) パリ協定の水準と整合した、5~15年先を目標年として企業が設定する排出削減目標。
(※7) 製品の原材料調達から廃棄・リサイクルまでの温室効果ガスの総排出量。

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徳永製茶のSBT認証


伝統産業の挑戦に共感と評価 環境大臣賞など三冠を受賞
地域で異業種が連携して社会課題と向き合う私たちの取り組みに、注目度が高まってきています。
今年度はさまざまな表彰をいただきました。受賞はゴールではなく、スタート。賞レースに挑むことで現在地と課題が見えました。

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2024年度グッドデザイン賞を受賞(ユニット18「地域の取り組み・活動」)
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「脱炭素チャレンジカップ2025」で環境大臣賞を受賞
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「第25回グリーン購入大賞」で大賞・環境大臣賞を受賞


また、講演・登壇の依頼や、現地視察の受け入れも相次いでいます。企業や行政の方々が、私たちの現場や仕組みに関心を寄せてくださる機会が増えているのを実感しています。


視察受入もカーボン・ニュートラル
SAGA COLLECTIVEの視察では、視察で発生するCO2排出量を、人数、移動距離、交通手段から算定して、カーボン・オフセットを実施しています。
私たちの脱炭素の取り組みや、伝統的地場産業のものづくりの現場を見学しながら、地域の自然を守ることができるしくみです。
「脱炭素を押し付けるのではなく、素敵な体験の結果、貢献できている。」そんな形を目指しています。

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学生たちが井上製麺を視察
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カーボン・ニュートラル視察の仕組み


サプライチェーン全体へ。2025年度は地域の担い手育成にも着手
2025年6月、SAGA COLLECTIVEは環境省「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業(地域人材育成支援)」に採択されました。これは、カーボンフットプリントの算定・表示ルールを策定し、地域でこれを先導できる人材を育成する事業です。
生活者にとって納得感のある算定とわかりやすい表示、これを広げていく人材育成に着手しています。CO2排出量の把握、削減、オフセットについて、自社からサプライチェーン全体への拡大、組織単位から商品単位への精緻化を順次進めています。

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自社からサプライチェーン全体への拡大、組織単位から商品単位への精緻化を進行中

ネイチャーポジティブとの整合性
「エシカル(人にやさしい、社会にやさしい、地球にやさしい)」を心がけ、次の100年の持続可能性を高めることが私たちの使命です。とくに、自然がなければ、私たちはなにもできません。
なので、地球にやさしいこと、その1つとしてカーボン・ニュートラルに取り組んでいます。さらに、最近は生物多様性を回復させる「ネイチャーポジティブ」との整合性を意識しています。
取り組み当初から、私たちは地元の自然の力でCO2の吸収量を増やす自然吸収系のカーボン・クレジットを選択していました。地元の自然により直接的に還元できると考えたためです。最近はネイチャーポジティブとも比較的整合性が取れている選択であると、再評価しています。

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カーボンクレジットの種類


これからも取り組みを進めていく中で出てくるであろう、違和感や葛藤と向き合い、単なる数字合わせではない、より本質的なカーボン・ニュートラルを目指していきます。


■SAGA COLLECTIVEサステナビリティレポート2025
http://saga-collective.com/wp-content/uploads/2025/07/2025sustainability-report.pdf

SAGA COLLECTIVEについて
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私たちは佐賀県の10業種11メーカーから構成される協同組合です。諸富家具、有田焼、うれしの茶、神埼そうめん、佐賀海苔など、佐賀でものづくりをしています。半数以上が創業100年以上の企業です。
各社には30歳前後の後継予定者がおり、目の前の事業承継はもちろん、次の100年の持続可能性を高める形を模索しています。
またSAGA COLLECTIVEの商品はカーボン・ニュートラルである点を打ち出し、経済的にも持続可能な取り組みとなるよう、新たなビジネスモデルを模索しています。
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本家鍋島緞通の後継者と代表
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SAGA COLLECTIVEの商品はすべてカーボンオフセット済。商品にゼロカーボンマークを貼付または印字しています。


[画像24: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129983/3/129983-3-213d347432db82f22c456ee0d3d844e9-3900x2970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

理事長・樺島雄大
27歳で家業の家具製造メーカー・レグナテックを事業承継。地元佐賀の認知度および魅力度向上を切に願い、「佐賀のものを使った上質な暮らしを世界へ提案したい」と異業種連携の必要性とグループの結成を 10 年以上にわたり声を上げ続け、SAGA COLLECTIVEを発足。


[画像25: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129983/3/129983-3-915d7663261ed4e5a5698ac58ec48f03-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

事務局長・山口真知
ジェトロ入構後の2017年に佐賀へ赴任し、県産品の輸出拡大に従事。後のSAGA COLLECTIVEメンバーと出会う。インドへ転勤後、新型コロナの感染拡大に伴う緊急帰国のタイミングで独立と移住を決断。SAGA COLLECTIVEの法人化を知り、自ら事務局長を志願。中小企業診断士の資格を持ち、補助事業等により活動予算を自ら確保しながら、運営に伴う実務・管理全般を担当。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f8aSi8yjc2M ]


私たちとできること
https://saga-collective.com/wp-content/uploads/2023/09/About_SAGACOLLECTIVE.jpg

私たちについて:https://saga-collective.com/about
視察・見学受付:https://saga-collective.com/study-tour
エシカルな商品:https://store.saga-collective.com
日々の活動情報:https://www.instagram.com/saga_collective

参画企業:レグナテック(諸富家具)、丸秀醤油(醤油・味噌)、三福海苔(佐賀海苔)、小野原製茶問屋(うれしの茶)、川原食品(柚子こしょう・粕漬け)、天山酒造(日本酒)、徳永製茶(うれしの茶)、名尾手すき和紙(和紙)、李荘窯業所(有田焼)、井上製麺(神埼そうめん)、吉島伸一鍋島緞通(鍋島緞通)、賛助会員:旅館あけぼの

本件のお問い合わせ先
事務局長:山口真知(Yamaguchi Masatomo)
Mail: info@saga-collective.com
Tel: 0952-47-6112
Address: 佐賀県佐賀市諸富町山領266-1企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000129983.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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