特に北九州市立大学が2027年4月に開設予定である新学部「情報イノベーション学部(仮称・設置構想中)」において、協働で教育を行い、情報工学の先端技術を駆使する高度人材、GX推進や地域社会の課題解決に寄与するデジタル人材の創出を目指します。
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産学連携協定締結式の様子 (左より)北九州市立大学 学長 柳井雅人、ゼンリン 代表取締役会長 高山善司
1.連携協定に基づき今後推進する取り組み
北九州市立大学は、デジタル人材需要の高まりを受け、2027年4月に「情報イノベーション学部」を新設します。この新学部では、実社会が求める即戦力人材を養成するため、市内企業と連携し、実際のビジネスにおける課題解決能力を身につけるべく、より実践的な教育を展開します。
ゼンリンは、高度時空間データベースをあらゆる用途に最適化して提供し、社会に貢献し続けることを企業活動の基本としています。近年、先進技術を活用した地理空間情報の利用価値やDXによる社会課題解決のニーズはますます高まっています。ゼンリンは、このような環境の変化に対応し、企業・地域との共創活動により社会的価値を創造し続けることを目指しています。
今回の連携協定においては、地理空間情報を用いたゼンリンの課題解決ノウハウを活用し、新学部の課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)を支援する講師・メンターの派遣や、「地理空間情報学」のカリキュラムの共同開発及び講師派遣などを予定しています。当取り組みを通して地域社会の課題解決に寄与する人材の創出と地域経済の発展に貢献します。
2.協定締結日
2025年7月28日(月)
【産学共同によるPBLのイメージ】
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