地域住民にとってより良い暮らしを実現するために

兵庫県川西市は、7月25日、地域住民にとってより良い暮らしを実現するために、尼崎信用金庫と包括連携協定を締結しました。

 尼崎信用金庫は、創業以来「地域社会への貢献」を経営の基本方針に挙げ、地域経済の活性化と持続的な発展、魅力ある地域社会づくり、環境保全の永続的な取組など、地域社会の発展を常に考えた事業活動に様々な形で取り組んでいます。

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締結式の様子

 そのような活動のなかで、本市が行う政策と尼崎信用金庫が持つ地域ネットワークやノウハウを融合させることで、より実効性のある取組を推進することを目的に、今回の協定締結に至りました。

尼崎信用金庫との連携

 昨年10月、川西市立の全小・中学校に設置している「校内サポートルーム」の充実に向けた、自習学習などに適した机と椅子24台を同社から寄贈いただいたことから始まり、ふるさと納税の返礼品を出品する応援事業者の新規開拓でも日々協力をいただいています。
 今後もこの協定を機に、地域住民にとってより良い暮らしを実現する活動を一層進めていきます。

 協定内容は、以下の通りです。
 (1)産業振興に関すること。 
 (2)次代を担う子どもたちへの教育に関すること。
 (3)環境保全に関すること。 
 (4)防災・防犯に関すること。
 (5)市政情報の発信に関すること。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000429.000098199.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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