~資金ニーズに応じた柔軟な運用をサポート~

 ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:八木 健、以下「ベイビュー・アセット」)は、オンラインによる自社投信の直販サービス「ベイビュー投信」で提供する「グローバル・サプライチェーン・ファンド 愛称:賢者の設計」の換金(売却)単位を、2025年7月31日より「100万円以上1円単位」から「1万円以上1円単位」に引き下げます。
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■換金単位の変更(2025年7月31日換金申込受付分より適用)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161250/5/161250-5-18de1442ea8d93d5214b769b37778440-1691x139.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※購入単位は「100万円以上1円単位」で変更ありません。


 当ファンドは、個人投資家にとってハードルの高い購入・換金条件が課されがちなプライベート・アセットを投資対象としながらも、「毎月、100万円から購入申込可能」「毎月、1万円から換金申込可能」という優れた流動性を実現した商品です。今回の換金単位の引き下げにより、投資家は資金ニーズに応じて希望する金額を柔軟に引き出すことが可能となり、利便性がさらに向上します。

<ベイビュー投信HP:https://bayview-toushin.jp

■換金単位引き下げのポイント
・必要な額の換金申込が毎月可能
今回の単位引き下げにより、例えば百数十万円の残高から5万円だけ引き出す、といったことが可能になります。
・インカム投資の新たな選択肢
「賢者の設計」は市場動向の影響を受けにくいオルタナティブ投資戦略で、リスクを低く抑え安定的なリターンの実現を目指します 。類似戦略ファンド(為替ヘッジあり)の運用実績では、過去6年間マイナスとなった年はなく、円ベースで年率4.2%(運用報酬控除後)の収益を獲得しています。今回の換金単位の引き下げにより、定期的にインカム収入を現金化したい投資家にとって有力な選択肢となります。

■「グローバル・サプライチェーン・ファンド(愛称:賢者の設計)」とは
「グローバル・サプライチェーン・ファンド(愛称:賢者の設計)」は、主としてジークフリード・グローバル・トレード・ファイナンス・ファンドSPII(以下「投資対象ファンド」)を通じ、輸入企業である世界的優良企業と輸出企業であるアジア圏の中小企業との貿易取引で発生する売掛債権に投資します。我々の日々の生活を支える国際貿易に着目した最先端を行く投資戦略として、魅力的なパフォーマンスを提供します。
投資対象ファンドの運用を行うSiegfried Asset Management社(ベイビュー・アセット提携先)は、「HFM アジア・パフォーマンス・アワード」などの受賞歴を誇り、特に「Bloomberg Businessweek ヘッジファンド・アワード」では、2022年に新興ヘッジファンド部門でベスト・パフォーマーを受賞、さらに2024年には運用資産5億ドル以上のヘッジファンド部門でも同賞を獲得し業界内で注目をされています。
安定したリターンを実現しつつ、分散投資やリスク回避も重視する個人投資家の皆さまに、新たな選択肢としてご活用いただけるファンドです。

<「賢者の設計」商品ページ:https://bayview-toushin.jp/global-supply-chain-fund
※当ファンドのリスクと費用についてはhttps://bayview-toushin.jp/global-supply-chain-fund#risk-costをご確認ください

■ベイビュー・アセットとは:日本屈指の独立系マルチ・ブティック型運用会社
1998年に創業、金融機関や年金基金を主たる顧客とし、契約資産残高1兆円超を有する国内最大の独立系運用会社。“独立系”とは、影響力のある外部株主を持たないことを指し、経営の独立性が担保されていることで100%投資家を向いた運用サービスの提供が可能となり、アメリカを中心に海外の資産運用業界ではメジャーな存在です。

また、ベイビュー・アセットは、株式、債券、プライベート・アセットを柱とする、マルチ・ブティック型の運用会社でもあります。様々な商品を幅広く大量に取り扱う“デパート型”とは一線を画し、”ブティック型”として高品質な商品を専門的に取り扱うことで、他に無い運用サービスを提供しています。
さらに、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を継続取得し国際規格の情報セキュリティ管理体制を構築、加えて内部統制監査(実務指針3402、旧86号)も実施することで客観性と透明性、そしてコンプライアンスも徹底された組織体制のもとで運用サービスを提供しています。
2025年4月、ベイビュー・アセットは、個人投資家向けに自社投信のオンライン直販サービス「ベイビュー投信」を本格始動しました。

社名:ベイビュー・ アセット・マネジメント株式会社
登録番号:関東財務局長(金商)第397号
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 八木健
所在地:東京都千代田区一番町29-1 番町ハウス
設立年月日:1998 年1 月7 日
業務内容:投資運用業(投資信託及び投資一任の運用)、 投資助言・代理業、 第⼆種金融商品取引業
役職員数:80 名(2025 年4月1日時点)
契約資産残高:1兆1,776億円※(2025 年3 月末時点)

※外貨建資産は1ドル=149円で評価しています。当社の海外提携先が運用する国内公募投信の残高を含みます企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000161250.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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