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LIFE×DESIGNは、「暮らし方から住まいをデザインする」をテーマに、プロダクト、インテリア小物、家具、ファッション、雑貨などを展示する、年2回(春・秋)開催の見本市です。小売り・コントラクト双方のための商談の場であり、毎回、新たなビジネスチャンスが生まれています。
第18回LIFE×DESIGN(2025年9月3、4、5日開催)では、3つのデザイン関連エリアの強化と刷新を図りました。それがデザイナーズエリア「FOCAL POINT」、審査制エリア「ACTIVE DESIGN×CRAFT」、若手支援エリア「ACTIVE CREATORS」です。今後もさらにシンカ(進化・深化・新化)させていく予定です。
第18回LIFE×DESIGNのテーマは、「自分の好きと、私の良いなと あなたにぴったりは違うけど みんなとってもいい感じ」。暮らしの“ウォンツ”を集めて、たくさんの「いい感じ」を提案します。
同時開催の姉妹見本市、東京インターナショナル・ギフト・ショーは、今回で100回というメモリアル回を迎えます。数あるなかでそれぞれの、もうひとつのシンカ(真価:真の価値)を見つけていただくことを願っています。新たにシンカしたLIFE×DESIGNをお楽しみください。
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2025年2月開催のLIFE×DESIGN会場の様子
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▶︎2024~2025年LIFE×DESIGN出展社の声
「MoMAの卸先と商談できた!大手の雑貨屋(地方にも複数店舗がある)や、本屋×雑貨屋と商談へつながった」(木とアクリルのアクセサリー・インテリア商品)、「ヨーロッパのセレクトショップでテストマーケティングを行なうことに」(和紙のインテリア商品)、「蔦屋さんとも商談!インテリアや地方の雑貨店。知らなかったところともつながれた! 地方だと決定権をもつ人も多く、話も早く進んだ」(ベビーキッズ絵本と食器)、「大手フラワーマーケット、蔦屋家電、植物関係のバイヤーと商談。出展社さんともコラボの声があった」(アクセサリー)
第18回LIFE×DESIGN 3つのシンカ(進化・深化・新化)
1 デザイナーズエリア「FOCAL POINT」は、進化します!
第17回(2025年春開催)からスタートした「FOCAL POINT」では、国内外で活躍するデザイナーやディレクターが自らブースに立ち、ブランドに込めた思いを伝えます。前回よりも展示ブースを増大し、内容の充実を図ります。
※「FOCAL POINT」とは、「焦点・(話題や活動などの)中心」を意味します。
「FOCAL POINT」のディレクター
DAYS 西尾 健史氏、PAPIER LABO. 代表 江藤 公昭氏
2 審査制エリア「ACTIVE DESIGN×CRAFT」は、深化します!
「ACTIVE DESIGN」は、発想の力が生み出す量産可能なプロダクト、「ACTIVE CRAFT」は、手仕事の力が生み出す唯一無二のクラフト。この2種類の商品を展示し、商談する場「ACTIVE DESIGN×CRAFT」として展示内容の強化を図ります。「商品のデザイン性」「商品がもつストーリー」「ブースデザインを含めた世界観」という3つの審査基準のもと、気鋭ディレクター3名による選び抜かれた商品を展示します。
※約40年続いた「ACTIVE DESIGN & CRAFT FAIR」を、「ACTIVE DESIGN×CRAFT」と名称を変えて刷新を図ります。
「ACTIVE DESIGN×CRAFT」のディレクター
株式会社メソッド 代表取締役 山田 遊氏、RIDDLE DESIGN BANK 代表 塚本 太朗氏、有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長/クリエイティブディレクター 金谷 勉氏
3 若手支援エリア「ACTIVE CREATORS」は、新化します!
「ACTIVE CREATORS」は、“才能” あふれる若手クリエイター(つくり手)と、“思い” をもったバイヤー(売り手、伝え手)の想いをつなぐ商談の場として生まれ変わります。2名の新進ディレクターを迎え、「ACTIVE DESIGN×CRAFT」の3名のディレクターがアドバイザーとして審査を行い、これからますます活躍が期待される若手の作品を展示します。どこよりも早く、フレッシュな才能を見つけてください。
「ACTIVE CREATORS」のディレクター
Featured Projects 後藤 あゆみ氏、相樂 園香氏
第18回LIFE×DESIGN ▶▶▶ディレクターの声
「ACTIVE DESIGN×CRAFT」のディレクター
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株式会社メソッド 代表取締役、バイヤー 山田 遊
「スーベニアフロムトーキョー」「21_21 DESIGN SIGHT SHOP」などの監修や、国内外のイベントのプロデュース、デザインアワードの審査員など、多岐にわたる活動を行う。
第18回LIFE×DESIGNから、私(バイヤー)とRIDDLE DESIGN BANKの塚本太朗さん(プロデューサー)、有限会社セメントプロデュースデザインの金谷勉さん(デザイナー)は、各々の専門的な立場から、「ACTIVE DESIGN×CRAFT」に出展する企業やメーカーの審査を担当します。
この10年ほどの時代の流れを振り返ると、「デザイン」と同じくらい、「クラフト」に対する人々の関心の高まりを感じます。
今回の「ACTIVE DESIGN×CRAFT」では、「デザイン(工業的な量産品)」と「クラフト(手仕事による少~中量生産品)」のカテゴリーで商品を分類して展示構成を考えました。また、国内外から訪れる幅広い層の方々の求める声、“ウォンツ”に応えるべく、バリエーション豊かなラインナップを揃えました。これからさらに展示内容の質を高め、より深みのあるものへと進化させていくことを考えておりますので、ぜひご期待ください。
「ACTIVE CREATORS」のディレクター
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株式会社Featured Projects 共同代表 後藤 あゆみ
デザイナーやクリエイターを対象としたイベントや場づくり、キュレーション、プランニングを手がける。デザインスタジオDCA Symphony にも所属し、カリモク家具 「KARIMOKU RESEARCH」のプロモーションやプロジェクトマネジメントにも携わる。
私たちはものづくりが好きな人たちへの興味から、2022年からFeatured Projectsの活動を始めました。クリエイターのみなさんにご参加いただいて、これまで最大約5,000人規模のデザインイベントを開催してきました。その活動と並行して、今回から「ACTIVE CREATORS」のディレクターを務めさせていただきます。LIFE×DESIGNは、この出展を機に新しいビジネスが生まれたり、国内外へと活動が広がったりと、クリエイターにとって大きなチャンスの場になると感じています。
これから「ACTIVE CREATORS」への出展候補となるクリエイターを探す視点で街を歩くことが増えると思います。私たちと同世代、あるいは次世代のクリエイターのみなさんにもLIFE×DESIGNに関心をもっていただき、会場に足を運んでもらえるきっかけをつくっていければと考えています。
第18回LIFE×DESIGN ▶▶▶出展社の声
■3人のデザイナーによるアイテムを展示
SIWA|紙和/「FOCAL POINT」
プロデューサー 古谷 愛
和紙の産地、山梨県で障子紙を製造している、大直という和紙メーカーです。日本の伝統文化である和紙を現代の暮らしで使っていただきたいという思いから、プロダクトデザイナーの深澤直人さんと一緒に、日常のなかで和紙を楽しめるライフスタイルブランド「SIWA|紙和」を2008年に立ち上げて展開しています。
ここ数年かけて新たな開発に取り組んできた商品がいくつか揃ったので、今回LIFE×DESIGNの「FOCAL POINT」への初出展を決めました。自社の展示だけでは集客できないような規模の、国内外の多彩な方と出会えることが一番の魅力でした。こだわりをもって選定したプロダクトを販売する全国各地のショップの方との出会いにも期待しています。
今回、「SIWA|紙和」ブランドから、深澤さんの和紙のワイヤレス照明「A4ライト」、ファッションブランドのミナ ペルホネンさんとの明るく楽しいデザインを配したコラボレーションアイテム、天然素材100%でつくるプロダクトデザイナーの柴田文江さんによるバッグ「KOUZO」コレクションを展示します。多くのみなさまと直接お話できることを、心より楽しみにしております。
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深澤 直人氏と新作の照明「A4ライト」。写真/山口 恵史
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柴田 文江氏と、天然植物の繊維を伝統技術で漉き上げて制作したバッグ「KOUZO」。
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■ブランドの再認知と新規顧客の開拓をめざして
±0(プラマイゼロ)/「ACTIVE DESIGN×CRAFT」
プラマイゼロ株式会社 製造部 久芳 広輔
±0は、家電・雑貨のブランドであり、2003年に最初の商品が発売されてから今年で22年を迎えます。コロナ禍の影響もあって、近年は展示会への出展の機会が減っていました。
今回、2つのテーマをもとに新作を含めた商品を展示します。ひとつはクリーナーやスチーマーなどの「掃除家電」、もうひとつは「テラス家電」で、室内外の境界が曖昧になってきている近年のライフスタイルに合わせたヒーターと扇風機を展示します。±0をすでにご存知の方にも、初めて知るという若い世代の方にも、ぜひ実物を手に取ってご覧いただきたいと思っています。
Miyake Design デザイナー 三宅 一成
±0は、「ちょうどいい」をコンセプトに、日々の暮らしに寄り添いながら、ちょっとした工夫や心地よさが感じられる、シンプルで使いやすい家電や雑貨を展開しています。今回発表する製品の一部と、展示ブースのデザインを私が手がけています。±0が大切にしているコンセプトや世界観がより際立って来場者に伝わるように、真っ白な空間にカテゴリー別に商品を展示します。現在販売している約30種類の商品が並ぶ予定なので、見応えのある展示になると思います。
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写真左から久芳 広輔氏、三宅 一成氏
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【激落ちくん】コードレス電動ブラシ」(左)と「テラスヒーター」。
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■会場で手に取って商品の魅力を感じてほしい
ComPotte/「ACTIVE CREATORS」
DIGRAPH(深地 宏昌、堀川 淳一郎、横山 成美)
「ComPotte」は、デザイナー、プログラマー、陶芸家という異なる分野のメンバーが、それぞれの専門性をもち寄って生み出している陶磁器ブランドです。画像を見るだけでは、単に3Dプリンタで出力された商品のように思われがちですが、実際にはプログラミングでつくった3Dデザインを、3Dプリンタで原型を出力して、石膏で型をとり、陶芸の鋳込み技法でつくるというプロセスを踏んでいます。
LIFE×DESIGNには、僕らのように小規模ながら高品質なものづくりをしているメーカーが集い、国内外のバイヤーやショップオーナーなど多様な来場者に向けて発信できる場だと知って、出展を決めました。特に、独自の概念をもって商品を選定されている、目利きの店主のいるショップに興味を抱いています。
「ComPotte」は、新しいテクノロジーと伝統的な技法の融合によって生まれる、独特の質感や温かみがある商品なので、ぜひ会場で手に取ってその魅力を感じていただきたいと思っています。また、出展社の方々と交流を図ることも楽しみにしています。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33104/263/33104-263-6037bb24bb741d67bc0f349cdfa014a2-2067x1791.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DIGRAPH(右・深地 宏昌氏、左・堀川 淳一郎氏)と「ComPotte」。Voxel、 Layer、Polygonの3種類の花器がある。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33104/263/33104-263-5d8d2a4bdc9a18a338398c9f5a1ab9ae-2067x2067.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33104/263/33104-263-ce88530dbe13b42b8fc9c7093e18b60f-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LIFE×DESIGN クリエイティブディレクターの声
アジアNo.1のデザイン見本市をめざして
株式会社ビジネスガイド社 LIFE×DESIGN
クリエイティブディレクター 正田 琢麿
私は2005年よりビジネスガイド社にて、東京インターナショナル・ギフト・ショーのデザイン、インテリア関連フェアを担当し、「ACTIVE CREATORS」の立ち上げを担いました。その後2013年から2019年の7年間は某インテリア見本市の特別企画ディレクションに携わりました。その後は、まちづくりやブランディング支援の分野で活動し、2024年夏、12年ぶりにビジネスガイド社へ復帰。現在はLIFE×DESIGNのクリエイティブディレクターとして企画・運営に取り組んでおります。
ギフト・ショー100回記念回でもある今回、第18回目となるLIFE×DESIGNでは、内容を大きく見直し、よりいっそうの充実を図りました。
メディア関係者のみなさまには、ぜひ見本市および出展クリエイター、メーカーの取材をご検討いただけますと幸いです。クリエイターやメーカーへの直接のご連絡・取材も歓迎しております。ご不明な点やご質問などございましたら、下記までご連絡ください。また、会期中、私は毎日会場におりますので、ぜひお気軽にお声がけいただければと思います。
ニュースリリースはこちら
【展示概要】
第18回LIFE×DESIGN https://www.giftshow.co.jp/tigs/life18/
会期:2025年9月3日(水)、4日(木)、5日(金)
時間:10:00~18:00(受付開始9:00から、最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト西展示棟 西1・3・4ホール+アトリウム
主催:株式会社ビジネスガイド社
※トレードショーのため、一般の方ならびに12歳以下のご入場はお断りいたします。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ビジネスガイド社 LIFE×DESIGN 事務局
〒111-0034 東京都台東区雷門2-6-2 ぎふとビル
見本市に関するお問い合わせ:lifedesign@giftshow.co.jp
取材・掲載のお問い合わせ:正田 t-shoda@businessguide-sha.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000263.000033104.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp