たった5分に、なぜここまでフレスコボール選手たちは熱くなれるのか――。一年間の集大成となる日本選手権が、西の聖地「明石市・大蔵海岸」で開催されます。
大会キャッチコピーは、“全員、主役。全員、脚本家。”

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、9月13-14日開催『フレスコボールジャパンオープン2025 in 大蔵海岸』の特設WEBページを公開したことを発表いたします。
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▼フレスコボールジャパンオープン2025 in 大蔵海岸|特設ページ
https://www.frescoball.org/japanopen2025/

各カテゴリで全3枠ある日本代表の座のうち、TOP Div.優勝ペアは、日本代表に即内定――。残る2枠は、ジャパンオープンを踏まえた『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025』年間ランキングをもとに決定。その座を約束されたペアはおらず、ひとたび大逆転の可能性をも秘めた最終戦の幕が上がろうとしています。2nd Div.では、未来の日本代表候補ともいえる、フレスコボールを愛し、愛される選手たちによるショーケースが連続。一つとして目を離せない熱き戦いが、フレスコボール西の聖地・兵庫県明石市大蔵海岸で二年連続で開催されます。

試合時間は、たった5分。相手を打ち負かすわけでもない。キーワードは「思いやり」。ほかにない唯一無二のこの競技が、なぜここまでフレスコボール選手たちを熱中にさせるのか。
ペアごとに異なるドラマの一年にわたる最終話が出揃うのが、このジャパンオープンでもあります。そのドラマに華を添えるMCは、今シーズン全大会でマイクを握っている馬場奈々瀬氏。ジャパンオープンとフレスコボールの魅力にフォーカスした特設WEBページがこのたび完成いたしました。
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ペアとどんな一年を過ごしてきたのか。ペアとどんなハッピーエンドを描いているのか。大舞台でどのようなラリーを見せることができるのか。一秒たりとも見逃せないジャパンオープンまで、残すところ一ヶ月強となりました。当日の観戦は無料。ブラジル発祥のコミュニケーションデザインスポーツ「フレスコボール」の頂上決戦にぜひ足をお運びください。

■大会概要
名称 フレスコボールジャパンオープン2025 in 大蔵海岸
日時 2025年9月13日(土)~14日(日) *15日(月祝)、16日(火)予備日
場所 兵庫県明石市・大蔵海岸
主催 一般社団法人日本フレスコボール協会
協力 関西フレスコボール協会、フレスコボール明石GPA、フレスコボール関西GVK、フレスコボール淡路島GOA
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■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。
競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年7月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと6の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
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