株式会社AGSコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:虷澤篤志、代表取締役社長:廣渡嘉秀。以下、「AGS」)は、「適格機関投資家」の届け出を金融庁へ行い、2025年8月1日付で登録されましたことをお知らせいたします。

AGSは2009年よりファンドマネジメントサービスの提供を開始しており、15年以上にわたって13のファンド(GP(無限責任組合員)としての委任運用)の運営実績があります。今後は、適格機関投資家として、関与するファンドを拡大し専門性をさらに深化させ、クライアントの皆様の課題にあったご支援をいたします。
■AGSのファンドマネジメントサービス
2009年よりサービス提供を開始。GP(無限責任組合員)としてファンドの設立から運営・管理まで、ニーズに合わせたご支援をしています。
15年以上にわたり、13のファンド運営(GPとしての委任運用)に携わり、出資約束金額は約600億円となります。その他にも運営委託を含めると21のファンドに関与してきました。担当メンバーはIPO支援も豊富な経験があります。
https://www.agsc.co.jp/services/consulting/fund-management/
■「適格機関投資家」とは
金融商品取引法2条3項1号にて「有価証券に対する投資に係る専門的知識及び経験を有する者として内閣府令で定める者」のこと。金融商品取引業者(証券会社、投資信託委託業者等)、銀行、保険会社、投資顧問会社、年金資金運用基金などに加え、一定の要件(法人:有価証券残高が10億円以上、個人:有価証券残高が10億円以上で、口座開設後1年経過している個人等)を満たし金融庁長官に届出を行った法人・個人が該当する。
適格機関投資家は、その専門的知識や経験に基づいて、自己責任に基づいた投資判断が可能であると考えられることから、金融商品取引法上の各種の規制の適用が免除されている。

適格機関投資家の届出を金融庁長官に行った者(令和7年8月1日現在)
https://www.fsa.go.jp/common/law/tekikaku/01_b.pdf
AGSグループについて
株式会社AGSコンサルティングとAGS税理士法人を中核とする、日本発の独立系、総合型アカウンティング・ファームです。税理士124名および公認会計士122名(2025年8 月現在)を擁し、「誰よりも身近な専門家」として、法人4,100社、個人1,900名のスタートアップから上場企業までの幅広いお客様に対して、税務・会計、IPO・M&A・企業再生等の支援サービス、国際税務・会計顧問や海外進出・撤退を支援する国際業務などを提供しています。
日本経済を支える企業の経営に役立つことを信念とし、日本発のアカウンティング・ファームとして一番になることを目指しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/41972/table/59_1_5da51eebd8ff720c139d45a601bf85b9.jpg?v=202508010516 ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000041972.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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