“考える力”が未来をつくる。AIと人の力で、子どもの思考を育てる新しい学びのかたち

小中高生向けの個別学習塾「ミライ式」を展開する株式会社TricoLogic(代表取締役:西尾 彰将)は、シリーズAラウンドにおいて、株式会社Dual Bridge Capital、株式会社グロービス G-STARTUPファンド、複数の個人投資家を引受先とした資金調達を実施しました。
本調達により、「考える力」を育む教育の構造そのものをアップデートする仕組みとして、ミライ式を全国に広げてまいります。
■ ミライ式の目指す未来[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-5f0cccea46eb51ffe2d7f31abcb4bcb4-1278x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


教育業界では近年、個別最適化された学びや、思考力を育む教育へのニーズが高まっています。AIの活用や伴走型指導の重要性が注目されるなか、「ミライ式」は論理的・創造的・戦略的思考力を育成する独自のカリキュラムをもとに、新しい学習体験を提供してきました。

今回の資金調達では、シリーズAラウンドとして、株式会社Dual Bridge Capital、株式会社グロービス G-STARTUPファンド、他複数の個人投資家を引受先として資金調達いたしました。今後はFC拡大および教育プロダクト開発に調達した資金を活用してまいります。
■ 今回の資金調達について調達資金は以下の用途に活用し、全国展開を支える基盤づくりを進めてまいります。
- FC加盟校向けの研修・運営支援体制の強化
- 学習データを活用したAIプロダクトの改善・自動化機能の実装
- 新規開校の立ち上げ支援パッケージの開発
- 地方自治体・教育機関との連携拡大に向けた事業推進
- 採用・育成体制の再設計と、専門人材の確保

また、下記の投資家を引受先としています。

新規投資家
株式会社Dual Bridge Capital
株式会社グロービス G-STARTUPファンド
他、個人投資家複数名
■ 投資家からのコメント[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-74081ac5ab6541f5a19b1f39a6df1301-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Dual Bridge Capital 代表パートナー 寺田修輔氏
株式会社Dual Bridge Capital
代表パートナー 寺田修輔氏
TricoLogic社にリード投資家として新規出資をさせて頂きました。素晴らしいビジョンと実行力を通じて多くのステークホルダーを仲間として迎えられている点、学習塾運営に留まらず学習教材プロダクトの展開を通じてより広大な市場に挑もうとされている点、及び西尾さんの当該領域における事業成長の実績と高い設定目標へのコミットメントに魅了されたことが出資の背景です。これから末永くよろしくお願い致します!


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-d405ea6d4f775aee565372477f318d50-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社グロービス G-STARTUPファンド グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル 深川康介氏
株式会社グロービス G-STARTUPファンド
グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル 深川康介氏
TricoLogic社をG-STARTUPアクセラレーションプログラムに採択し、G-STARTUPファンドから出資させていただきました。西尾CEOは、善なるエネルギーと高い知性を併せ持ち、社会に必要な問いを立て、人を巻き込みながら価値を形にできるリーダーです。対話を通じて、親として「自分の子どもにもこうした環境で学ばせたい」と素直に思えるサービスだと感じました。
高い視座と強いリーダーシップで、TricoLogicが教育の在り方をどう進化させていくのか、今後がとても楽しみです。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-85f0f81a09d525a59df462228c3ff2d0-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高木健作氏(株式会社ARETECOHOLDINGS 代表取締役)
高木健作氏
(株式会社ARETECOHOLDINGS 代表取締役)
西尾君の教育に対する熱い想いに共感をして投資をさせて頂きました。西尾君と話をすると、「全ての人が主体性を持って自分らしく生きられるようにする」ことを本気で目指しているように感じます。その根本にある想いが、「ミライ式」という新しい教育方法に落ちているのだと思います。「ミライ式」の教育内容は西尾君の考えが細部まで具現化していて本当に素晴らしくて感動しました。とてもいい仲間にも恵まれているようで、株式会社TricoLogicのこれからがとても楽しみです。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-0923a73530777d4afc57c04cc172f632-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
橋本将樹氏(株式会社ARETECO HOLDINGS Co-Founder)
橋本将樹氏
(株式会社ARETECO HOLDINGS Co-Founder)
株式会社TricoLogicの未来への大きな一歩に、参加でき光栄に思います。代表の西尾さんとは彼が学生時代からメンターとして関わり、その情熱、類まれな論理的思考や実行力に触れてきました。
当時から描く未来へのビジョンは明確で、実現へのエネルギーには目を見張るものがありました。同社が掲げる「AI時代に合わせたアクティブラーニング」は、これからの社会を生きる子どもたちに不可欠な学びの形です。変わらぬ情熱と磨かれた事業構想で教育の課題に挑む西尾さんとチームを心から応援し、大きな飛躍の一助となるよう精一杯ご支援させて頂きます。


■ ミライ式代表・西尾のコメント"考える力"は、これからのAI時代を生き抜くための土台です。
何でもできるようなAGIの登場が確実視される中、今の子供達が大人になるころには「自分の意見を持って伝える力」が当たり前に要求されるようになります。ところが、今の教育は「偏差値偏重」になってしまっていて、本当に必要な力を伸ばせていません。ミライ式はあくまで将来必要な考える力を伸ばしつつ、成績も伸ばすことをスローガンに掲げた塾です。今回の資金調達を経て、全国にミライ式を展開できるようにサービスの拡張と組織の拡張を目指していきます。
■ 学習塾「ミライ式」とは?ミライ式は、小中高生を対象に「論理的・創造的・戦略的思考力」を育成する個別学習塾です。
AIによる学習データ分析と、コーチング伴走型講師「AD」のサポートを組み合わせることで、一人ひとりに最適化された学びを提供。現在は直営店・FC店共に全国展開を進めており、「考える力」を育む教育の構造そのものをアップデートしていくことを目指しています。
■ 会社概要(株式会社TricoLogic)[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53593/8/53593-8-7811cb7c9f153bccec408baa697fecec-800x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社TricoLogicは、東大発の「世界中のエデュケーションをアップデートする」をミッションに掲げた教育企業です。

全科目の全範囲を先取り学習することで成績を伸ばしつつ、読解問題と意見を書く問題で、AI時代に必要な考える力を身につける「ミライ式」という学習塾を運営しています。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/53593/table/8_1_1b9e206d974c9b06eb445cf080bb3152.jpg?v=202508010616 ]
【本件に関するお問い合わせ先】[表2: https://prtimes.jp/data/corp/53593/table/8_2_fc63cacf7bee0a03ac8d24cfd29f843e.jpg?v=202508010616 ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000053593.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ