再生可能エネルギー発電所(太陽光発電と蓄電池)の開発・最適運用・財務管理までを一貫して行うオーケストレーションプラットフォームで、日本経済の持続可能な成長に貢献

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Tensor Energy、経団連に入会

Tensor Energy株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:堀 菜々、フィルター カルロス ヴィンセント/以下、Tensor Energy)は、このたび、一般社団法人 日本経済団体連合会(所在地:東京都千代田区、会長:筒井 義信、以下「経団連」)に入会したことをお知らせいたします。
■経団連加入の目的と期待Tensor Energyは、「持続可能なエネルギーを、必要な時に必要な場所へ届ける」をビジョンに掲げ、再生可能エネルギー発電所(太陽光発電と蓄電池)の開発・最適運用・財務管理までを一貫して行うオーケストレーションプラットフォーム「Tensor Cloud」の開発・提供を行っています。
当社はこれまで、国内368件以上のnon-FIT太陽光発電所の電力オペレーションを支援し、FIP制度下で運転する太陽光発電併設の蓄電池でも13ヶ月の運用支援実績を有しております。

経団連は、「Society 5.0 for SDGs」を柱として企業行動憲章を改定し、会員企業によるSDGsの取組の理解・実践を促進しています。特に、SDGsの「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」という目標は、当社のビジョンに一致しており、Tensor Energyはこの目標達成に向けて主体的かつ積極的な姿勢で取り組んでいます。今後は経団連会員の皆さまとも連携してSDGs達成に貢献して参ります。

さらに、日本経済の持続可能な成長を推進する経団連の活動に積極的に参画し、エネルギー政策や規制改革などへの政策提言に協力するとともに、幅広い産業界との連携を通じて再生可能エネルギーの主力電源化を加速させたいと考えています。

特に、当社が創業期から育んできた共創の文化を礎に、当社が培ってきた最先端のAI技術と電力市場における実践から得たノウハウを活かし、皆様と共に再生可能エネルギーの安定供給を可能にする社会インフラの実現を目指します。
■一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)について 団体名:一般社団法人 日本経済団体連合会(略称:経団連)
会長:筒井 義信
所在地:東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
HP:https://www.keidanren.or.jp/
経団連は、日本の代表的な企業1,574社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体106団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2025年4月1日現在)。
その使命は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することにあります。
このために、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現を働きかけています。同時に、政治、行政、労働組合、市民を含む幅広いステークホルダーとの対話を進めています。さらに、会員企業に対し「企業行動憲章」の遵守を働きかけ、企業への信頼の確立に努めるとともに、各国の政府・経済団体ならびに国際機関との対話を通じて、国際的な問題の解決と諸外国との経済関係の緊密化を図っています。
◼️当社について会社名:Tensor Energy株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-11-1
設立:2021年11月
代表者:堀 菜々、フィルター カルロス ヴィンセント
事業内容:発電システム、蓄電システム、及びその他の分散型エネルギーシステムの資産運用、制御、並びに電力取引に関するソフトウェアの開発、販売、サービス提供
お問い合わせ:hello@tensorenergy.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000096424.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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