合同会社FYBE.jpが提供するWebページMarkdown変換サービス「Web2MD」は、β版リリースから約1週間でユニークユーザー1,600人を突破しました。ニュース記事、技術ドキュメント、研究論文など、あらゆるWebコンテンツを高品質なMarkdown形式に変換し、NotionやObsidian、ChatGPTなどのツールで活用できるようにします。
▼ Web2MDを今すぐ試す https://web2md.fybe.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154423/3/154423-3-b430e8fad972ba0783efeaedf398deaa-2642x1962.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
情報整理の「面倒」を解決 - Web2MD誕生の背景
現代の情報収集における共通の悩み:- Webページの重要な部分だけを保存したい- NotionやObsidianに綺麗に整理したい- ChatGPTやClaudeに記事を読み込ませたい- 広告やナビゲーションを除いた本文だけが欲しい
「Web2MDは、こうした日常的な情報整理の課題を解決するために生まれました。URLを入力するだけで、AIが理解しやすい形式に瞬時に変換します。」(FYBE代表 内藤剛汰氏)
1,600人が選んだ5つの活用シーン
【K-meansクラスタリング分析で判明した主要用途】
- ニュース記事・ブログの保存 (36%)- 重要なニュース記事を自分のナレッジベースに保存- ブログ記事を整理してNotionに蓄積- 後で読みたい記事をMarkdown形式でアーカイブ
- プログラミング学習・技術情報の整理 (25%)- 技術ブログやドキュメントを体系的に整理- コードスニペットを含む記事を綺麗にフォーマット- 開発者がAIツールと効率的に対話するための前処理
- AI研究・論文の情報収集 (18%)- 研究論文やAI関連記事をChatGPTで要約- 複数の情報源を統合して分析- 学術的な内容を構造化して保存
- 創作活動・コンテンツ制作 (12%)- Web小説や創作記事の保存- インスピレーション源となる記事の整理- 執筆資料のアーカイブ
- ビジネス情報・プレスリリース (9%)- 競合他社の動向調査- 業界ニュースの整理- マーケティング資料の収集
ユーザー体験を劇的に改善した新機能
- Googleログインでよりスムーズな体験(7月31日実装)
- 【Googleアカウントで簡単ログイン】ワンクリックでGoogleアカウントと連携
- ログインユーザー特典:AI整形タブへ即座にアクセス
- 初期タブがAI整形に設定され、より効率的に作業可能
- AI整形機能で情報を構造化(7月28日実装)- Gemini 2.5 Flash Liteが記事を自動的に整形
- 見出しの階層を整理し、読みやすく構造化
- 重要なポイントを強調表示
- モバイル対応(7月28日実装)- 通勤中でもスマホで記事を変換
- タブレットで論文を読みながら整理
- 外出先でも快適に利用可能
なぜWeb2MDが選ばれるのか
【解決される具体的な問題】
- 情報の散在問題
- 従来:ブックマークだけでは内容を忘れてしまう
- Web2MD:Markdown形式で内容ごと保存
- フォーマットの不統一
- 従来:コピペすると書式がバラバラ
- Web2MD:統一されたMarkdown形式で整理
- AIツールとの連携
- 従来:WebページのURLをAIに渡すと広告も読み込まれる
- Web2MD:本文のみを抽出してAIの精度向上
技術的な特徴
- 高速変換: 平均2-3秒で変換完了
- メタデータ抽出: タイトル、概要、OGP画像などを自動抽出
- 構造化データ: YAML形式のフロントマターで整理
- キャッシュ機能: 同じURLは高速に再変換
使い方は簡単3ステップ
- URLを入力 保存したいWebページのURLをコピー&ペースト
- プレビュー確認 変換結果をその場でプレビュー(AI整形も可能)
- ダウンロードまたはコピー Markdown形式でダウンロード、またはクリップボードにコピー
今後のアップデート予定
【2025年8月予定】
- バッチ変換機能: 複数URLを一括で変換
- カスタムテンプレート: 用途に応じた変換形式の選択
- ブラウザ拡張機能: ワンクリックで変換
- API提供: 自動化ツールとの連携
- グローバル展開: 海外向け有料プラン
代表コメント
「Web2MDは、情報過多の時代における新しい情報整理ツールです。研究者、学生、ビジネスパーソン、クリエイターなど、情報を扱うすべての人の生産性向上に貢献したいと考えています。
1,600人のユーザーの皆様からいただいたフィードバックを基に、より使いやすく、より強力なツールへと進化させていきます。」
会社概要
社名: 合同会社FYBE.jp
代表取締役: 内藤 剛汰
事業内容: AI開発支援、技術コンサルティング
所在地: 東京都港区
お問い合わせ: ceo@fybe.jp
Webサイト: https://fybe.jp
X (Twitter): https://twitter.com/konaito_copilot企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000154423.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp