桐蔭横浜大学(神奈川県横浜市青葉区、学長:森 朋子)は、湘南学院高等学校(神奈川県横須賀市、校長:石原 弘嗣)と、相互に連携し交流を深めることにより、両校の教育内容の充実と学生及び生徒の資質向上を図ることを目的として高大連携協定を締結いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49026/121/49026-121-dfb9e8c7f4c9c39a4fdb39cc900be61e-1223x802.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(写真左から)桐蔭横浜大学 森 朋子学長 / 湘南学院高等学校 石原 弘嗣校長

■協定締結日
令和7年7月23日

■連携協力事項
桐蔭横浜大学及び湘南学院高等学校は、双方の教育資源を活用し次の事業行うものとする。

(1)桐蔭横浜大学から湘南学院高等学校への講師派遣
(2)桐蔭横浜大学による各種講座への湘南学院高等学校の生徒受け入れ
(3)湘南学院高等学校の教育活動への桐蔭横浜大学の支援
(4)教育についての情報交換及び交流
(5)湘南学院高等学校の生徒の円滑な進学の支援
(6)その他、双方が協議し、同意した事項

■代表者挨拶
桐蔭横浜大学 森 朋子学長のコメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49026/121/49026-121-e121766c3d426bbed3153092db3ae80e-330x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

桐蔭横浜大学は、分厚い中間層の高校生を積極的に受け入れ、一人ひとりが持つ可能性を最大限に伸ばし、しっかりと社会に接続させる教育を目指して日々改革に取り組んでおります。湘南学院高等学校との連携は、神奈川県にとっても大きな意義があり、高校から大学の接続という観点で、多角的な教育連携を行っていきたいと考えております。


湘南学院高等学校 石原 弘嗣校長のコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49026/121/49026-121-f5103730d0084fdf6149885bb1906fb4-328x437.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

湘南学院高等学校では、探究活動等を通して自己と社会とのつながりを考える教育に力を入れています。高校卒業後だけでなく、将来の社会での在り方を考えていく際に、高大連携の果たす役割は非常に重要です。在学中にアカデミックな学びに触れることは、目的意識や学習意欲に多大なる影響を与えます。この高大連携での学びの接続を活用し、社会を担っていく生徒、学生の育成に貢献できればと考えております。


桐蔭横浜大学
横浜市青葉区に位置する私立大学で、社会の持続可能な発展に貢献し新たな価値を生み出すことができる人材を育成することを目標に、学生の主体的な学びと確かな成長を実現すべく教育改革に取り組んでいる。法学部、医用工学部、スポーツ科学部、現代教養学環の3学部1学環を擁し約2,300名の学生が在学している。
【所在地】横浜市青葉区鉄町1614
【電 話】045-972-5881(代表)
【公式HP】https://toin.ac.jp/univ


湘南学院高等学校
1932年に「軍港裁縫女学院」として設立された歴史を持つ学校である。その後、何度かの名称変更を経て、1948 年には「湘南女子高等学校」となり、2000年に男女共学化と同時に現在の「湘南学院高等学校」に改称された。
【所在地】神奈川県横須賀市佐原 2丁目2-20
【電話】 046-833-3433 (代表)
【公式HP】https://shonangakuin.ed.jp/


お問合せ【代 表 者】学長  森 朋子
【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
【事業内容】4年制大学教育機関
【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/
【本件に関するお問合せ】 TEL: 045-972-5881  Email: u-koho@toin.ac.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000049026.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
編集部おすすめ