楽天トラベル・一休.com・Airbnbなど、メールアドレス未取得のOTA予約にも対応
株式会社デバイスエージェンシー（大阪市西区）は、宿泊施設向けセルフチェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」において、SMSによる事前チェックイン案内のSMS自動送信機能を8月2日、新たに開発・搭載いたしました。
「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」は、宿泊施設の無人運用・省人化を支援するスマートチェックインシステムです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58452/147/58452-147-263f02acb0a2c6960f8b7033f296e640-1075x596.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回の新機能により、これまでメールアドレスが取得できず、メールでの事前案内が難しかった楽天トラベルや一休.comなどの国内OTAはもちろん、AirbnbやTrip.comといった海外OTA経由の予約でも、宿泊者のスマートフォンにSMSで事前チェックイン案内（URL付きメッセージ）を自動送信できるようになりました。
これにより、OTAの種類を問わず、スマートフォンからの事前の情報入力とKIOSK端末によるスムーズなチェックインが可能となり、スマートフォンだけでチェックインが完結する「フロントレスチェックイン（スマホチェックイン）」にも柔軟に対応できます。
【背景と課題：OTA予約の壁】現在、多くのOTA（楽天トラベル・一休.com・Airbnb・Trip.comなど）では、予約時に宿泊施設側へ予約者の実メールアドレスが提供されない仕様になっており、PMS（宿泊管理システム）やサイトコントローラー（チャネルマネージャー）を用いた自動メッセージ配信が技術的に難しい状態が続いています。そのためスマートチェックインからの事前チェックインの案内も自動送信を行うことができませんでした。
※Beds24など一部のチャネルマネージャーでは、専用APIを通じた自動メッセージ送信やメールアドレスの取得に対応していますが、これは特定のOTAに限られており、施設のシステム構成によっても対応可否が分かれるのが現状です。
【新機能の概要：PMSやサイトコントローラーに依存しないSMS連携】今回新たに実装されたSMS自動送信機能では、OTA予約情報に含まれる電話番号を活用し、メールアドレスを取得できない予約者に対しても自動的に事前チェックイン案内をSMSで送信できます。
これにより、使用しているPMSやチャネルマネージャーの種類を問わず、主要なOTA経由の宿泊者に、確実に案内を届けることが可能となりました。
SMSの配信タイミングは、施設の運用に合わせて柔軟に設定することができます。管理画面から個別にオン・オフを切り替えられるほか、以下の4つのタイミングから選択可能です：
■ 配信タイミング（すべて個別にON/OFF設定可能）：
・予約情報取得直後
・宿泊日の7日前（宿泊者情報が未入力の場合）
・宿泊日の3日前（未入力の場合）
・宿泊日の1日前（未入力の場合）
【導入メリット：チェックイン自動化と現場のさらなる省人化】本機能の追加により、当社が提供する「AdvaNceD IoTスマートチェックイン 」シリーズは、チェックイン業務のさらなる省人化・無人化を支援します。
もともと同製品は、フロントでスタッフが対応しなくても、チェックインと鍵の受け渡しを自動化できるセルフチェックインシステムとして、ホテル・旅館・簡易宿所など全国の宿泊施設で導入が進んでいます。
今回のSMS機能の追加により、これまで対応が難しかった「メールアドレスを取得できないOTA予約」にもご案内メッセージの自動送信が可能となり、人手をかけることなく、ほぼすべての予約に事前チェックインを適用できる体制が整います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58452/147/58452-147-f5b6e80f0b53cea97f32f61706e9c6cf-1200x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【このような宿泊施設様に最適です】- スマートチェックイン・スマホチェックイン・非対面チェックインを導入したい宿泊施設様
- フロントの省人化・無人化を実現したいホテル・簡易宿所様
- 予約の多くをOTA経由で受けており、チェックイン案内が手間になっている施設様
- OTAの種類に関係なく、統一したチェックイン運用を目指している施設様
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズ製品サイト・AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック：
https://and-iot.jp/dms/
・AdvaNceD IoT スマートチェックイン for カードロック：
https://and-iot.jp/dms-cardlock/
・AdvaNceD IoT スマートチェックイン with キーボックス：
https://and-iot.jp/dms-keybox/
株式会社デバイスエージェンシーは、今後も宿泊業界における運用効率の向上とゲスト体験の最適化に貢献すべく、IoT・クラウド技術を活用した実用的なスマートチェックインソリューションの開発・提供を続けてまいります。
【本件に関するお問い合わせ】株式会社デバイスエージェンシー
所在地：大阪市西区南堀江4丁目17番18号 原田ビルディング1階
Email：info@device-agency.co.jp
コーポレートサイト：https://www.device-agency.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000058452.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
株式会社デバイスエージェンシー（大阪市西区）は、宿泊施設向けセルフチェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」において、SMSによる事前チェックイン案内のSMS自動送信機能を8月2日、新たに開発・搭載いたしました。
「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」は、宿泊施設の無人運用・省人化を支援するスマートチェックインシステムです。
KIOSK端末がスマートロックやカードロックと連携し、シリンダー錠の鍵も無人で受け渡し可能なため、チェックイン受付から本人確認、鍵の受け渡しまでを非対面・自動で完結できます。また、宿泊者はスマートフォンから宿泊情報を事前入力する「事前チェックイン」にも対応しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58452/147/58452-147-263f02acb0a2c6960f8b7033f296e640-1075x596.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回の新機能により、これまでメールアドレスが取得できず、メールでの事前案内が難しかった楽天トラベルや一休.comなどの国内OTAはもちろん、AirbnbやTrip.comといった海外OTA経由の予約でも、宿泊者のスマートフォンにSMSで事前チェックイン案内（URL付きメッセージ）を自動送信できるようになりました。
これにより、OTAの種類を問わず、スマートフォンからの事前の情報入力とKIOSK端末によるスムーズなチェックインが可能となり、スマートフォンだけでチェックインが完結する「フロントレスチェックイン（スマホチェックイン）」にも柔軟に対応できます。
【背景と課題：OTA予約の壁】現在、多くのOTA（楽天トラベル・一休.com・Airbnb・Trip.comなど）では、予約時に宿泊施設側へ予約者の実メールアドレスが提供されない仕様になっており、PMS（宿泊管理システム）やサイトコントローラー（チャネルマネージャー）を用いた自動メッセージ配信が技術的に難しい状態が続いています。そのためスマートチェックインからの事前チェックインの案内も自動送信を行うことができませんでした。
※Beds24など一部のチャネルマネージャーでは、専用APIを通じた自動メッセージ送信やメールアドレスの取得に対応していますが、これは特定のOTAに限られており、施設のシステム構成によっても対応可否が分かれるのが現状です。
【新機能の概要：PMSやサイトコントローラーに依存しないSMS連携】今回新たに実装されたSMS自動送信機能では、OTA予約情報に含まれる電話番号を活用し、メールアドレスを取得できない予約者に対しても自動的に事前チェックイン案内をSMSで送信できます。
これにより、使用しているPMSやチャネルマネージャーの種類を問わず、主要なOTA経由の宿泊者に、確実に案内を届けることが可能となりました。
SMSの配信タイミングは、施設の運用に合わせて柔軟に設定することができます。管理画面から個別にオン・オフを切り替えられるほか、以下の4つのタイミングから選択可能です：
■ 配信タイミング（すべて個別にON/OFF設定可能）：
・予約情報取得直後
・宿泊日の7日前（宿泊者情報が未入力の場合）
・宿泊日の3日前（未入力の場合）
・宿泊日の1日前（未入力の場合）
【導入メリット：チェックイン自動化と現場のさらなる省人化】本機能の追加により、当社が提供する「AdvaNceD IoTスマートチェックイン 」シリーズは、チェックイン業務のさらなる省人化・無人化を支援します。
もともと同製品は、フロントでスタッフが対応しなくても、チェックインと鍵の受け渡しを自動化できるセルフチェックインシステムとして、ホテル・旅館・簡易宿所など全国の宿泊施設で導入が進んでいます。
今回のSMS機能の追加により、これまで対応が難しかった「メールアドレスを取得できないOTA予約」にもご案内メッセージの自動送信が可能となり、人手をかけることなく、ほぼすべての予約に事前チェックインを適用できる体制が整います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58452/147/58452-147-f5b6e80f0b53cea97f32f61706e9c6cf-1200x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【このような宿泊施設様に最適です】- スマートチェックイン・スマホチェックイン・非対面チェックインを導入したい宿泊施設様
- フロントの省人化・無人化を実現したいホテル・簡易宿所様
- 予約の多くをOTA経由で受けており、チェックイン案内が手間になっている施設様
- OTAの種類に関係なく、統一したチェックイン運用を目指している施設様
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズ製品サイト・AdvaNceD IoT スマートチェックイン for クラウドスマートロック：
https://and-iot.jp/dms/
・AdvaNceD IoT スマートチェックイン for カードロック：
https://and-iot.jp/dms-cardlock/
・AdvaNceD IoT スマートチェックイン with キーボックス：
https://and-iot.jp/dms-keybox/
株式会社デバイスエージェンシーは、今後も宿泊業界における運用効率の向上とゲスト体験の最適化に貢献すべく、IoT・クラウド技術を活用した実用的なスマートチェックインソリューションの開発・提供を続けてまいります。
【本件に関するお問い合わせ】株式会社デバイスエージェンシー
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コーポレートサイト：https://www.device-agency.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000058452.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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